[本]の記事一覧 | ひまわり日記

うさぎ

那須田淳「一億百万光年先に住むウサギ」を読み終わりました。本屋さんでタイトルと表紙のウサギを見た瞬間、コレは買わねばということで即買いしたものです。物語の途中で星磨きのウサギが出てくるんですが、どうしてもＮＯＶＡウサギを想像してしまいます（笑）私も星磨きのウサギさんに自分の星を磨いてもらいたいですね、たとえ輝かなくとも・・・

2007年01月29日

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歴史に埋もれる恋愛とは

春江一也「プラハの春」を読み終わりました。けっこう読んでもなかなか進まない本でしたチェコスロバギアの「プラハの春」を若干把握できました（今となってはチェコスロバギアではないですがね・・・）しかし、歴史の流れに絡んだ恋愛って、ハッピーエンドになったものってありましたっけ？なんだかないような気がします

2007年01月25日

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エラゴン

今日はお仕事お休みです。それも今年最後の休み「エラゴン」を読み終わりましたファンタジーは夢の世界でいいですよね～剣と魔法の世界、私は好きです私もドラゴンに乗ってみたいなぁ・・・

2006年12月18日

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懐かしき猫漫画

今日はお仕事お休みです。本棚を整理していたら、こんな漫画が出てきました。「ねこロジカル」というもの。確かに読んだ覚えがあります。ユニークな猫漫画です（笑）主人公の怠け猫？の川上林太郎を筆頭に、クロネコの黒田ロク、頭の黒ぶちが目印の山下帽子店（すごい名前ですね（笑））がいろいろと日常生活でやらかしてくれます！確か２巻も買って読んだんですが、見当たらない・・・・・どこいっちゃったんだろう・・・・

2006年12月11日

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正月の風物詩

安東能明「強奪　箱根駅伝」を読み終わりました。我が家の正月は駅伝で過ごします。元旦はニューイヤー駅伝。２日と３日は箱根駅伝。特に箱根駅伝は３区（８区）のコースの国道１号線へ家から５分ぐらいで出れるので、小さい頃は沿道で旗を振って応援してました。その影響もあって、この本は特に活字から映像に頭の中でスムーズに切り替わりました。毎年箱根駅伝を観てる人たちはこの本を読むと走ってる人の心情がよくわかると思います。

2006年12月07日

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三部作の中の三部作のひとつ

ロシア発ファンタジーの「ナイト・ウォッチ」を読み終わりました。三部作のひとつらしいです。その三部作は「ナイト・ウォッチ」「デイ・ウォッチ」「トワイライト・ウォッチ」の３つらしいです。ＤＶＤ化されたナイト・ウォッチは前に観たんですが、なんだかつまらなかったです原作の方がはるかに面白かったです。ＤＶＤはナイト・ウォッチの中が３つに分かれてるのですが、その１つの話でした。ＤＶＤより本の方を私はおすすめします。

2006年11月30日

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犯人は

ヴィレッジブックス出版のＭ・Ｋ・プレストン「太陽の殺意」を読み終わりました。流れ的になんだかエリカ・スピンドラー「邪神」に似てました。犯人が身近にいるところとか・・・最後にヴァイオリンが出てくるんですが、前に読んだ篠田節子「マエストロ」にたしか出てきた「ランドルフィ」でした。ランドルフィは高級なんですね

2006年11月18日

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雷雨

今朝はドーン！ゴロゴロという音で起こされました。すごい雷、地響きがしましたちょうど読み終わった本が雷絡みの本でした。恒川光太郎「雷の季節の終わりに」雷の季節に人がいなくなってしまうことがある。というところから展開していきます。デビュー作の『夜市』に似て、ちょっと妖怪というか物怪というか、そういうものが現代とうまく合わさってますね。ちなみに恒川光太郎さんは「夜市」で第１２回日本ホラー小説大賞を受賞してます。

2006年11月11日

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どんでん返し

久々に歌野晶午に戻ってきました。「ＲＯＭＭＹ　越境者の夢」を読み終わりました。最初の方の仕掛けはなんとなく読み始めてわかったのですが、最後にどんでん返しが来てやられました「葉桜の季節に君を想うということ」のどんでん返しに似てる感じがして、私は好きですね

2006年11月09日

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わたしの分まで生きてください―

単行本の帯に書いてあった「わたしの分まで生きてください―」の文章に惹かれて買いました。喜多嶋　隆「水恋」少し悲しげな本でした最後はハッピーエンドといかないところが、ずしりと心に残りますねこの小説は嫌いじゃないく意外と好きな小説に入りますね

2006年10月31日

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ヴァイオリン

篠田節子「マエストロ」を読み終わりました。私の好きな作家の一人、篠田節子。今回のは音楽関係でした。ヴァイオリンとかピアノとかを弾けるって素敵だなぁと思っちゃいます。あっ！けっして弾けないからダメってことではありませんよ

2006年10月27日

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2006年度

島本理生「ナラタージュ」を読み終わりました。この恋愛小説がすごい！２００６年版第１位の作品みたいです。登場人物全てに大体共感できましたまた自分の苦い過去をを思い出してしまいます自分を犠牲にしてでも守りたい人っていますよね。

2006年10月22日

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消したい過去

今日はお仕事お休みです。今朝、第一回ポプラ社小説大賞の大賞受賞作品、方波見大志「削除ボーイズ０３２６」を読み終わりました。自分の人生の３分２６秒を削除する・・・・・自分だったら何を削除するんだろう考えたらキリがありませんね～本を読み進めていくとわかりますが、削除することによって変わってしまうこともあるんですよね。削除したら、今の自分はいないかも。だから削除しないと思います、きっと。私、小心者だし

2006年10月14日

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４作目

ヴィレッジブックス出版のスーザン・ブロックマン「緑の迷路の果てに」を読み終わりましたハラハラどきどき、早く次の展開が待ちどうしいと思わせる本です。「十点満点で十一点愛してる」っていうところがあるんですが、私も早くそう言える相手に出会いたいなぁ「遠い夏の英雄」「沈黙の女を追って」「氷の女王の怒り」と読んできて、今回の４作目。１作目からの流れがあって、通して読んできてるので、早く次の巻が出ないかなぁと首を長くして待っている私でした

2006年10月12日

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迷路

ケイト・モス「ラビリンス」上下巻とも読み終わりました。聖杯ものですが、過去と現在を２人の人物で行ったり来たりん～、読み進めていくと、現在と過去がちょっと混ざります。読み終わったあと、私も何百年も前の時代の人とつながってたりするのかなぁと思ってしまいました。

2006年10月02日

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夜歩くということ

やっとずっと読みたいと思ってた本を読みました。恩田陸の「夜のピクニック」一気に読める本でした。登場人物が多いですが、すんなり頭の中で枠に収まりました。「歩行祭」みたいな行事があったらよかったなぁと思ってしまいます。修学旅行なんかだとありきたりで・・・今の自分から変わりたいと思ってる人には勇気づけられる本だと思います

2006年09月25日

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信長

「信長の棺」に「秀吉の枷」を読み終わりました。両方とも忍が出てきて、やっぱり忍がいなければ世界は制せないのでは？とちょっと思ってしまいました。

2006年09月02日

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探してた本

今日はお仕事お休みです。「一杯の珈琲から」という本をずっと探してたんですが、売ってないのです。大きな本屋さんで探さなきゃいけないかなぁと思ってました。今日は一人でドライブ西へ西へと進み、箱根駅伝と同じで箱根で折り返すはずが・・・・・静岡まで行っちゃいましたせっかくここまで来たんだから、お土産買って帰ろうと思ってにを止めて、休憩に大きめな本屋に入りました。そこで「一杯の珈琲から」を見つけましたちょっとうれしかったです即購入しましたさて、買ったお土産は・・・・わさび屋さんがあったので、「たこわさ」と「わさびドレッシング」にしてみました。わさびドレッシングの箱に「焼きナスにもどうぞ」と書いてあったので、早速晩御飯に使ってみました。ちょっとピリッとして、なかなかなお味でした

2006年08月28日

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モーツアルト

今日はお仕事お休みです。中山可穂「ケッヘル」を読みましたちょっと女性のドロドロした部分が出てましたが、まぁよしとしましょう（笑）この本を読んで、モーツアルトの曲についている「ケッヘル番号」に少し詳しくなりました。

2006年08月07日

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見つけました！

今日はお仕事お休みです。探してた「猫ラーメン」を発見しました！先週行ったときは、この本屋になかったのになぁ・・・・・読んでみると、ラーメン屋の大将と常連客のやりとりがなかなかハマリます

2006年07月31日

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ねこ漫画買うはずが・・・

今日はお仕事お休みです。前に新聞で紹介されてた「猫ラーメン」なる漫画を探してるんですが、どこの本屋に行っても店頭で売ってませんネットでしか手に入らないかなぁ・・・今日はねこ漫画「チーズスイートホーム」を買おうと本屋に行ったんですが、「あおくび大根」というタイトルどおりの野菜あおくび大根が主人公の漫画を買っちゃいました。何気に面白かったです

2006年07月24日

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繰り返される日

新しいカテゴリを追加しました安田賢司「トゥデイ　すべてが壊れる午前零時」この本、主人公の高校生の９月２０日が延々と繰り返されるのです。ん？繰り返されるといえば、反復落とし穴の「七回死んだ男」って本もありましたね。あと、人生を繰り返すという意味では、ケン・グリムウッド「リプレイ」という本もありましたね。私ってこんなに人生を繰り返す本を読んでたんですね～ちょっとびっくりです

2006年07月22日

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