海外のお客様
全く日本語が喋れない外国のお客様に遭遇しましたしょっぱなに「English ok?」ときました「No English.」と対応すると、渋い顔をしてました。それでもお花は買うらしい。自分で切花を選んで持ってきてカウンターに・・・そのあと、自分で長い花束みたいな状態にして、何か喋りかけてきました。短いデンファレが一番トップにあるぞ??花束にしてほしいのかな?デンファレ短すぎ一番長いのを切りますか?みたいなジェスチャーをすると、「No cut.」と言われちゃいました。え~これを花束??難しいなぁ・・・と思ってたら、彼氏登場助かった~と思ったら、彼氏も日本語が全く喋れませんでした「How much?」と言われたので、電卓で計算して表示を見せるとカードでお支払い。やっぱりカードは便利みたいですね。言葉が通じなくても支払いできますし(笑)支払いを済ませてどうラッピングをしようか考えてると、時計を見せて指でグルグル。「1アワー」と言ってました。一時間後に取りに来るってことね?「OK!」と返事をすると、仲良く出て行きましたさて、ラッピングをどうするかなぁ・・・上から順々にフローラルテープで固定することにしました。それでずり落ちないようにしてラッピング。ほんとにこれでいいのか??と思って、近くにいた従業員仲間に聞いたら「私はそんなの見たことないけどね~、ほんとにあってるのかなぁ・・・」と。その後、お客さん達が戻ってきて、二コリ作った形はあってたみたい。「サンキュー」と嬉しそうに言ってくれました。ありがたい笑顔と一言でした。