~春風旅館の出来事~『真実を知る時・・・』の段:{8}
あらあら大変、怪我してるわ(傷を見る大した怪我じゃありませんから大丈夫ですそうね・・・あんまり深くは切ってないみたいだし・・・こんぐれぇ大丈夫だって♪そだほれ、これ貼っとけ♪リクにカットバンを渡すありがとうございますwへぇ・・・暁良さん気が利くじゃないカットバン持ってるなんて以外だわいんや、これサラからもらってたんだよサラさんが?ああ、なんか知らんが「何かの時に使ってね」って言ってもらったんだよでもオレこれ持ってて何も意味はないと思ってたけど・・・・それがこの機会に使うとはなw何時から持っていたんですかぁ?う~ん、この前からずっと・・・かなぁ~確かずっとですか!おう♪・・・・・・・・・(暁良先に歩く中、暁良以外集合☆する(これって何かの予言??(いや・・・それはないと思う(サラさん優しいですねw前もってカットバンを暁良さんに渡しておくなんてw(いや、そこじゃないと思う(とりあえず・・・サラさんからもらったカットバンを暁良さんがずっと持ってるのがすごいかと・・・(やっぱあれか? ~皆でヒソヒソ会議(笑~おい~お前等ぁ~何ヒソヒソとやってんだぁ~早く帰るぞぉ~リクが先ほど見つけた石があったところはもう辺りが静まっていた石は、リクが怪我で流れ落ちた血を点々と表面上に後が残っていた・・・・・・・・・カタカタカタ・・・・!!静まっている中、小さな石が不思議に振るい出した・・・・・カタカタカタカ・・・・・(ピタっ・・・・・・・・・・シュゥゥゥゥゥゥゥッ!石から煙が上がり出したそして何か小さな声が・・・・煙の中から聞こえてきた・・・・・・・『・・・・・・・・あの餓鬼・・・・か・・・・ワシの封印を解いたのは・・・・・』煙はじょじょに集まり、塊になっていった・・・・・・そしてその塊は形をとり始めていった・・・・・