勘考
先週金曜日に仕事仲間と久しぶりに昼食をしながらの打ち合わせ。年は同じだが、私と違うところは世渡り上手なお友達。其の彼と彼の元上司と私の三人はお互い何が有っても助け合おうと誓い合った中だったが。其の均衡を最初に崩したのが、彼の元上司で。一番の年長者で私と彼の兄貴分的な存在でありながらも、ガセネタを平気で持ち込んで来たり、パクッタリ、今年の三月には関越自動車道のインターチェンジから二十分以内で土地を探して欲しい。直ぐに手配をしたら一寸待って欲しいで半年待たされたが最終的に金が用意できない。呆れて其れ以降電話もしていなかったが、新たにスポンサーを見つけて有料老人ホームを開設する話しが出てきたので私は本気で驚き。良くそんな物好きが居たなぁと思い一寸不思議な気持ち。