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テーマ:種から蒔く楽しみ(1416)
カテゴリ:たわごと
半月ほど前、家にあったチリの種を蒔いてみた。観葉植物が植わっている脇にパラパラと。発芽率が高そうには見えなかった。なんせ種の形はピーマンの種そっくり。薄っぺらくて小さくて・・・。チリもピーマンも唐辛子の仲間だから、種が似るのは意外ではない。意外なのはその生命力だった。
蒔いて翌々日には、早くも種を帽子にして首を持ち上げているヤツがいる。ええっ! そうこうするうちにあっちこっちからニョコニョコと双葉が生えはじめた。う、うわーっ!すごい生命力。発芽率は相当のものだ。100%?というくらい顔を出してきた。チリの芽吹きにすごく元気をもらった気がする。 今日は発芽したチリのためにプランタを百円ショップに買いに出かけた。そこには無造作に観葉植物が並べられている。思わず座り込んで、ひとつ手にとってみる。名前を見ても良く知らない植物だ。でもそれぞれが素敵に見えてくる。SMAPの歌「花屋の店先に並んだ~♪」と口ずさみたくなる。それらの中から気に入った二つと鉢代わりのガラスの器も買ってきた。「アマゾニカ」と「チャメドレア」。良く分からないので、家に帰ってネットで調べた。米村浩次の花の世界が便利で使いやすい。 今日も暑い一日だった。 部屋を涼しく見せるカラジウムは私のおすすめです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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