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テーマ:我が家の小鳥(2335)
カテゴリ:たわごと
ハトのマークの引越会社の話ではない。
うちのベランダに巣を作ったドバトが引越しを始めたのだ。 理由は簡単。 巣を作った場所がエアコン室外機の下のすき間であったから。 巣作り当初は5月ごろ。 エアコンを作動させていなかったので、 「こりゃ、いい場所だ」と思って作ったのであろう。 適当な枯れ枝をたくさん室外機の下に持ち込んで、 立派な巣が完成していた。 6月が繁殖期なのかは定かでないが、 玉子2個が巣から転げだしていたことが確認されている。 大きさは、鶏とうずらの玉子のちょうど中間くらい。 さすがに近頃は除湿(ドライ)や冷房を入れたりするので、 水が巣の近くに排水が流れるようになっていた。 直接巣を濡らすことは無かったが、エアコンを使い始めた 7月あたりから、住人のドバトは姿を消した。 ところが今週になってドバトがよくベランダで目撃されるので、 またあの巣が復活するのか!?と楽しみに見ていると、 どうやら引越しを始めたらしい。 1ヶ月近くかけて集めた巣材(枯れ枝など)を一本ずつ加えて どこかへ飛び去っていく。 そうだよね、ここにくれば巣材を探さなくてもいっぱいあるもんね。 引越し先が安住の地であることを祈ろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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