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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:うつうつ
話は一昨日の水曜に戻る。
その日は、みなさんから教えていただいた32条申請をお願いするために、クリニックへ寄ってから午後出社した。 その時に、どうやら健康保険証と診察券を置いて出てしまったので、留守電に「お預かりしておきます」とのメッセージが。 今日も会社をサボっていたので、忘れ物を取りに行って、明日の土曜の診察を今日に振り替えてしまおうと考えた。 いつもの土曜なら、診察券を出してからクスリをもらうまで3時間半かかるところを、今日は2時間半でした。 (・・・ってそれでも、そんなかかるのかよ!) 「すいません、今週も一回しか出社できませんでした。」 『なんで?頼むよう~。起きれないの?』 これはドクターが7月から復職可能という診断書を先月末に書いたので、私が出社しないと面目が立たないから、こんな言い方になっている。 「睡眠薬を飲んで2週間ですが、2日に1日は早朝覚醒(4時ごろ)がまだあります。その後、二度寝すると9時近いのです。」 「それから会社に行けないのはウツの為ではなくて、会社が嫌いなんじゃないかと、くよくよと考えてしまいます。」 『いいですか。睡眠薬っていうのは治療のために飲むんじゃないんです。貴方の社会的地位を守るために飲むんです。別にサラリーマンじゃなければ、4時に起きたって何の問題もありません。いまの貴方の生活サイクルを会社のサイクル(始業~終業)に合わせるために睡眠薬がいるんです。23時半~6時半まで熟睡してください。』 「会社以外のことにはずいぶん興味も出てきたし、動けるようになってきました。最近は観葉植物の世話をしています。」 『それはいいことですね!あとペットとかもいいんですよ。』 『わかりました、後は生活サイクルを元に戻すことに注力しましょう。眠剤を2錠にしましょう。』 内心、わたしは(゜ロ゜;)エェッ!?と思ったのですが、自信たっぷりのドクターの様子に、素直に受けることにしました。 今夜から2錠か・・・ (; ̄ー ̄) 効き過ぎがこわい・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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