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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:うつうつ
8月に入って、本格的に復職プログラムを実施し、朝礼~午後3時までのリハビリ勤務を続けてきた。
ようやく「出勤する」ということにが日常に戻りつつある。 それでも、さすがに月曜は気合を入れて出勤したが・・・。 自分でもビックリする位のこの回復ぶりに、多少困惑気味。 連勤術シール、朝のあいさつ、組織改変に伴うレイアウト変更・・・。 いくつかの要素が、ここまで立ち直らせてくれたと思っているが、もうひとつある人物の存在で、人事グループのMさんという。 人事的には今月の記録としては無遅刻・無欠勤、全日早退(^^;;らしい。 『まぁ、そんなことは気にしないで、ゆっくりやりましょう』と声を掛けてくれた人事のMさんに、一筋の光を見た(大げさか・・・)。 オフラインで、なお且つ会社に理解者が人事に居るという安心感は、すごく大きい。 Mさんとの話はたわいも無い雑談に近かったが、 1.自分のやりたいこと 2.自分がやれること 3.会社から求められていること これが三つ重なったところで、働けるといいね。 そういう角度で自分を見つめると、案外、重なっている所で働けていることに気付かせてくれた。 やさしく、やわらかい口調で温かく受け止めてくれた。 そこで私がウツで休むまで一緒に仕事をしてきた仲間K(←こいつも今はウツで復職にトライ中)にも、Mさんと会って欲しかった。 Kが出社しているときに、人事のMさんの都合を聞いて「Mさんにいろんな話を聞いてごらん。」と引きあわせた。 どうだった?とKにメールすると「会ってよかった」と返ってきたので、一安心。 すると翌日、MさんからEメールが届いた。 「Kさんと引き合わせる機会を作ってくれてありがとう」という内容。 (゜ロ゜;)エェッ!? 逆でしょ! 私のほうこそ忙しい中、私のために時間を頂戴し、仲間のKのためにも時間を割いてくれたので、こちらが先に「ありがとうございました」と言わねばならぬところでしょう。 そんなMさんに、ただただ感謝です(-人-)。 《《ピンポンパンポーン♪》》 アテンション・プリーズ 当機はまもなく、高度11,000mに達します。 キリ番を踏まれた方は、すみやかに非常口(BBS)へお進みください。 《《ピンポンパンポーン♪》》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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