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カテゴリ:ふと考えたこと
現在、子供たちの指導(集中力養成塾、バスケットボ-ル。。。)に関わり、
やはり、人生は『マラソン』ととらえて指導しなければと考えております! 周りを見てみると。。。 ・学校 ・進学塾 ・各種スポ-ツ活動 ・家庭での子育て などなど ホント、指導に関わる多くの <学校&塾先生> <コ-チ、監督> <保護者> などが、子供たちに【短距離走】をさせているとしか思えない状況を良く目にします! マラソン大会で、必ず居ますよね!一人だけ、 『ダッシュ!』する人! これを、指導者が、やらせてしまっているのが、滑稽でしかたがありません! 逆に、当事者である、子供たちがかわいそう!でしかたがありません! なぜそうなるのか? 指導者の目線、目先が、 ”すぐそこ!” でしかないからなのでしょう! ・中学、高校、大学の受験が人生のゴ-ル?! ・小学、中学、高校のスポ-ツの大会でスポ-ツ人生のゴ-ル?! 人生80年の中では、18歳までは。。。 ★マラソンで言えば、やっと、ペ-スを掴めて来た時間帯(まだ10km付近?まで) ★映画や小説では、起承転結のやっと、<起>の時 よって、私の対象は、子どもたちなのですが、彼らに話す時には、 保護者にも集まっていただき、意識的に!上記の話を、 ・実際の目線は子どもたちを! ・心の目線は保護者たちを! 観て話しています! (*^_^*) 特に、子育てに不安な保護者の方々は、マスコミなどによる溢れた情報(2次情報、3次情報も含め)に流されやすくなって、来ているなぁという印象が強いです! やはり、昔話の 『うさぎとかめ』 ではないですが、 回りに影響されることなく、 ・常に ”何のために生まれてきたのか”という意識の確認 ・人生約80年の長期ビジョンの明確なイメ-ジ を持って、自分の人生、及び、子供たちの指導をやっていかなければと思うこの頃です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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