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2009.01.14
カテゴリ：熱き思い！
＜本日の幸せ話♪＞
小６の女の子(塾生)が、ジャグリング100回に成功！ 冬休み前には、数回しかできなかった子が、今日は見事でした！ やってみるとわかりますが、”自分との戦い”です。 普通は、何回も失敗しあきらめてしまうのですが、 『やってみて初めてわかる感覚』 があり、 このコツを子どもの頃にカラダで掴ませたくて、我が塾生には必修科目です！（笑） 私は、昔、スポ－ツメ－カ－に１５年勤めていました関係もあり、 全国大会で、優勝する監督のコメントが、どの種目でも同じ内容だという印象があります。 その優勝コメントは、 『若い頃は、選手を厳しくどなりちらし、自分の型に無理やりはめ 自分がコントロ－ルするコマ扱いをしていましたが、結局、 どこかで、壁にぶつかり優勝することはできませんでした。 ところが、選手達の自主性に任せ、自分たちで練習内容も考えさせながら 見守っていると、選手たちは、伸び伸びと成長し試合も楽しんで優勝してしまいました。 昔の選手たちは、はっきり、自分がつぶしたと言っても過言ではありません。 大変申し訳なかったと思います！』 です！ ただ、残念なのは、このような指導の流れは、今でも続いており、 ”トコトン厳しく選手を叱りつけ、鍛えなければスポ－ツではない！” という風潮は、土日の公園や河川敷の少年野球指導を見ていても相変わらずです。 つまり、 『スポ－ツとは、苦しむもの！』 だと指導されています。 だから、バ－ンアウトし、どこかの年齢で、そのスポ－ツから離れてしまいます。 私の師匠の一人が、おっしゃいました。 『そういう指導者は、”人生は苦しむものだと！”と、思っているんだよ！ さらに、子どもたちにも、”人生の苦しさ”を教えようとしてる。 ”人生は、楽しいもの！”だと、そこに焦点を当てて指導すれば、 どれだけ子どもたちは、幸せに人生を過ごせるかわからないのに残念だよ！』 ところで。。。 実は、今日、塾生（中学生）が、私に 『先生！（私のこと）、 うちの中学ではなぁ～、ココの塾には、行かん方がイイ！ って、学校の先生が、言ってるでぇ～！』 って、言ってきました。 『何で？』 と、私が聞くと、 『ワイワイ楽しくやってるから！』 だそうです？？？？？？ （*^_^*） （ただ、救われたのは、その塾生曰く、 『ワイワイ楽しくて学習して、俺なんか、学年で４０位も順位上がったのに、 学校の先生、わかってないなぁ～！』 でした。涙もの。。。（*^_^*） ） 私は、今、あるプロジェクトで、 ”スポ－ツを通じて、今の子どもたちにイキイキ人生を過ごしてほしい！ そのためには、今の日本の指導者の意識を変えなければならない！” という活動を実施しております。 これからの私の塾も、 『もっともっと、イキイキと楽しく自主的に学習する場！』 を創り また、プロジェクトでも、 『未来の子どもたちのためにも 指導者の意識改革を実施していきたい！』と、 ”本気のスイッチがＯＮ！” になりました。 ＼(^o^)／ ＜本日＞ 朝＆昼：パソコン指導。 （一人は、元中学校の校長先生でした。 ニュ－ジ－ランドで日本語の指導もされており、 今後、いっしょに何かできればと想わずにはいられませんでした。） 夕方～：塾指導 （ホント、最近、女の子が増えてきて、適度な緊張感といいますか、 新鮮な空気が教室内を漂っています！） ＼(^o^)／ ＊ＢＧＭ：羞恥心『我が敵は我にあり♪』 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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