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カテゴリ:haru
ハルはひばりから帰ったらいつもヘトヘトでこの歳になるまで夕方公園で遊ぶことがほとんどなかったのですが、ここのところ少しずつ体力がついてきたのか「公園に行きたい!」と言うようになりました。
6棟あるマンションの中にはちょっとした公園があり、いつも子供たちが遊んでいます。よしきた!とばかりに公園へ。幼稚園帰りの女の子とお母さんが二組。保育園交流で子供に耳のことを説明するのにはだいぶ慣れたんだけど、大人に説明するのはなかなか神経を使う^^;初対面の大人にどのタイミングで話していいものか・・・結局その日は話せず。ハルとマイもどう遊んでいいものかとウロウロ。 次の日は砂場で小学生と幼稚園児が入り混じって遊んでいて、ハルは興味津々。ふらっと入っていって砂を触っていると「耳何つけてんの?」「しゃべられへんの?」と子供はとってもストレート。その分説明もしやすい。「そんなこと聞いたらダメ!」なんていう大人がいると説明したらだめなん??とくじけそうになる私。この日は子供だけだったのでサラッと説明したらみんな「ふ~ん」という感じ。でもこのくらいの歳の子供ってそういうことをあんまり気にしないみたい。その後身ぶり手ぶりで普通に一緒に遊んでいるものだからあ~もっと早く連れてきてあげたらよかったな~と反省。ちょっと慣れてくると「名前なんていうん?」「はると!」「何歳?」「5歳」なんていう会話も成立していてびっくりでした。 今日は「宿題が終わったら公園に行こうね」と言うと帰るや否やおやつも食べず、すごい勢いで宿題をすませたハル。砂場でバケツの水をザルに入れて水がたまらないのに衝撃を受けたらしく固まっていました。そんなん当たり前~と思うけど・・・遊びの経験の少ないハルにしてみればそれもちょっとした発見?!だったみたい。お団子もサラサラの砂で作ろうとするし・・・遊びから学ぶことが多いって頭では理解していたつもりだけど、実は私ちっとも分かってなかったんだ~とまたまた反省。 一番近い公園に距離を感じていたのは私の不甲斐なさだなあってヒシヒシ感じる今日この頃。 明日も晴れるといいな~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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