harumaroと。

先週の半ばから熱っぽかったはるまろ。

でも元気はいつもどおりだったので少し様子をみていました。


金曜日の夕方、少し元気が無いように思えたので

いつもの小児科へ。


喉が腫れているから

これから熱が上がるかも・・・とのこと。




夕食後、薬を飲ませてしばらくすると


はるまろがなんだかグッタリしていて、

私にもたれて下を向いている・・・。


あまりの元気の無さに不安になり、夜間診療へ行ってみました。

そこで熱を測ってみると40.7度！


今まで39度以上の熱を出したことなかったからビックリ。


頼むよー！助けてー！・・・な気持ちで診察室へ。


「そりゃ、こんだけ熱が高かったらグッタリもするわな。

解熱剤の座薬入れて様子見てください」

とお医者さん。


そして喉の腫れ具合を見たり、聴診器当てたり、ベッドに寝かせて

お腹ポンポンしてみたり、頭を持ち上げてみたり

なんかいろいろしていたけど、結局は

喉の腫れからくる熱みたいで、私も少し安心して帰宅しました。


解熱剤の座薬を入れて、はるまろも少しうとうと・・・


でも息遣いは物凄く辛そう。


夫も帰ってきて、辛そうなはるまろに心を痛めていました。


そんなこんなで様子を見守りつつ夜も更けた午前２時すぎ。


突然はるまろが足をバタバタしたかと思ったら

白目を向いて、手も足もなんだかつっぱって、

口からは泡が！！！！


も、もしやこれは、あの熱性痙攣！？

夫も私もかなり慌てました。

救急車！？

いや、確か痙攣は数分で治まるらしいし、

ちょっと様子を見よう！

私が熱性痙攣かも！っと叫んだので、夫がネットですぐに検索して


「慌てなくても大丈夫！って書いてある！」っとこれまた慌てた声で

叫びました。


長い時間に感じましたが、実際５分程度で痙攣は治まり、

はるまろは少し泣き、口の中が気持ち悪いのかくちゃくちゃしてたので

お水を少し飲ませたらそれまでの辛そうな感じは少し和らいで

すやすやと眠りにつきました。


朝、少し元気になったはるまろが起きてきました。


熱は３８．９度に下がっていて

心底ほっとしました。

その後すぐいつもの小児科へ連れて行き、痙攣をおこしたことを

言うと、

「びっくりしたでしょう？でも熱性痙攣の場合は絶対に数分でおさまるから、

もし今後痙攣したとしても落ち着いて、横向きに寝かせて様子を見てね。

１０分以上痙攣する場合は他の病気かも知れないから、救急車を呼ぶように！」

と言われました。

これからは３８度越えそうだと思ったら痙攣予防の座薬を入れるように、と

座薬を処方されました。

インフルとかなんとかウイルスとかなんとか菌の検査もしたけど

陰性で、結局はただの風邪だったようです。


それからのはるまろは、

元気はあるものの、ご飯を食べたらすぐに寝て・・・

起きて２時間くらいしたらまた寝て・・・

の繰り返し。あんまり寝てばかりなのもなんだか心配。

月曜日に小児科へ行ったときに

「ずーっと寝てるんです」と言ったら

高熱が出たので、体が疲れているのでしょうとのこと。


昨日（水曜日）、経過観察の為また小児科へ。


喉の腫れもひいたし、熱もないし、もう大丈夫。と言われました。


今回の痙攣も含めて今後あと２回痙攣をおこしたら

脳波の検査とかするようです。



はるまろが痙攣をおこしたとき

熱性痙攣かも！ってすぐに思えたのは

いつも仲良くしているブログのお友達のおかげです。

少し前に熱性痙攣の記事を書いていらしたのを読んで、

痙攣は治まるということが頭に残っていました。


もしも何も知らなかったら、

きっと慌てまくって泣いていたことでしょう。




今日のはるまろはいつものはるまろ！


約１週間ぶりに歌って踊ってました♪


やっぱり元気であることが一番だ！と改めて思ったのでした。



マンションの機械式駐車場。車が下りてくるのを見るのが好きなんです。。。