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とりあえずお久しぶりで御座います。僕は元気です。
酔った勢いで再開してしまったんである。・・・酒って怖いなぁ。 何の脈絡も無く007シリーズ次回作の話をしようと思いまする。 007シリーズといえば、秘密兵器だのボンドカーだのボンドガールだの男のロマンが満載なんである。特にガール。 ガールはパッツンパッツンのセクシー衣装でボインボインである。エヘヘ。 そのボインボインとの不必要かと思われるほどのお約束ベッドシーン。まさに男のマロンである。 ボンドカーはアストンマーチン(イギリスの高級スポーツカー)が使用される事が多い。 余談だがこのアストンマーチンは春正が宝くじ当たったら買おうと目論む逸品なんである。カッコええのだ。 たしか千五百万円ほどと値段もカッコええのであるが男のモンブラン。 で、次回作のボインカー、もといボンドカーもアストンマーチン。スポーツカーらしくマニュアル車である。 次回作のジェームス=ボンド役、ダニエル=クレイグ(37)。 オートマ限定免許しか持っていないそうな。ボンドカー運転出来無いじゃん。ダメじゃん。 この人はテロリストとの格闘シーンの撮影中に歯を2本折ってしまうなどと「弱過ぎる」という事であまり評判が芳しくない。 今回もダニエルがマニュアル車の運転を練習するため撮影が中断し、007ファンの間では不満噴出だそうな。 さてはて、どれくらい運転技術が上達するモンかお手並み拝見なんではある。 おそらくは「クラッチって何ですか?」というところから始まるのであろう。 「ええっ!左足も使うんですか!?」 「そこにあるのはパーキングブレーキじゃないんですか?」 「あの~、Pが無いんですけど駐車はどうしたら?」 そしてボンドカーエンスト。前途多難である。 他にも坂道で下がって行くボンドカー。ワーオ!とか言っている場合ではない。 こうなっちゃうともうジェームス=ボンドってか木工用ボンド。乾くと透明になるよ。 カーチェイスのシーンでローギアのまま無駄に力強く逃走。 「ダメだっ、スピードが出ない!」うん、出ないよね。そらそうよ。 その他ボンドカーは水中に飛び込んで潜水艦のようになったりもするのだが水中でエンスト。 「助けてくれっ!」マジ救援信号発信。手間がかかるスパイがいたモンである。 もうこうなったらいっその事ボインガールに運転してもらったらどうか。 助手席でキャーキャー言う英国秘密諜報部員。こうなるともうボンドっつーかセメダイン。助手席に接着。 ま、人気作ゆえの大変さではありますな。頑張ってねんダニエル。 007シリーズが特に好きと言うわけではない春正でした。故に他人事。 マイカーもオートマですが免許はマニュアルです。オートマって楽でいいよねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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