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カテゴリ:エアロビクス
初めて『スポーツ吹き矢』
というのを体験させていただきました。 あの『的』を初めて見ると、とても狭くて強迫的観念にまず陥ります。 はっきり言って「『的』、小さっ!」 吹き矢はスポーツというくくりなので、マナーもルールもあるのです。 礼に始まり礼に終わる。その他いろいろ・・・・ 私的にはダーツみたいな感覚で、チャラチャラしてると思いきや、 予想を裏切り、結構周りも、見てるみんなも厳かな雰囲気になるのです。 吹き矢なので、『矢』があるのですが、人にやさしい設計です。 ここで安心。 筒の棒(多分、名称があると思うが)は意外に長く、120センチ。 この、筒の終りで私の息は終わるのではないか?見た目でもなが~~~い。 フッと一息にはとてもとても無理そう、、、、 だって、自分の誕生日のろうそくも一息ではムリ無理むり・・・・(ろうそくが多いせいもあるケド) そんな思いが、そんな邪念が頭をよぎるのです。 しかし、順番的に前にする方々の様子をうかがいつつ、イメトレもどきをし、 いざ、 フッ と吹き矢を吹いた。 お~~~飛んだ! お~~~当たった! お~~~出来た!!!! 車いすや、子ども向けには的の高さは30センチ落とすのだと聞きました。 ふ~~~ん。 万人に可能なスポーツなのだ。 何より、私の苦手とする腹筋を使い、そして腹式呼吸なので、静なるスポーツだけど、 いろんなとこ使います。 集中力の持続もかなり必要だしね。 でもでも、サクッ! そして、サクッ!! と音がして、いい具合なところに矢が入ると気持ちがいい。 思いのほか、面白くて、 実は周りも 『お~』『ホ~』『あ~』の連発でした。 人生初のとても楽しい体験ができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.30 23:16:06
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