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6月は食育月間です。
今日は食中毒に注意についての研修会がありました。 毎年毎年同じように研修を受けていますが、やはり改めて食中毒の怖さと、責任を感じるところです。 実際に去年起きた件数や、実例を聞くとさらにびっくりするのですが、なかなか減らないのが現状のようです。 細かく説明するとキリがないので、いくつか紹介します。 まず、手洗いの指導が変わりました。 一回の手洗いに時間を掛けるよりも、二度洗いが手のよごれを落とすのに有効だという事でした。 逆を言えば、アルコールで手を消毒をして安心なんて事はないと言うことです。 食中毒を起こしてしまう原因となるものすべてが、アルコールに弱いわけではないのです。 もう一つ、知ってて良かった~と思った事がありました。 最近流行ってる、食花についてでした。 自然毒の分類で、 植物性食中毒の話です。 一般的に知られているのが、毒キノコ、ジャガイモの芽、スイセンなど。 トリカ○トもそうです。 そして今の今まで知らなかったのが、『あじさい』による食中毒の発症。 去年も二件あったそうです。 『あじさい』を食べるまではしなくても、そうめんなんかに飾れば綺麗なイメージだけど、したらいけないのです。 毒ですので。 葉っぱも同様だそうです。 これからもボランティアをしていく上で、決して相手方に、ありがた迷惑にならぬよう、気持ちも引き締まりました。 そしてこのような勉強会を開催していただける事にも感謝感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.23 14:58:13
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