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音楽界の世界のスターが亡くなり、ニュースを見れば未だにその偉大さゆえに、
波紋が広がっている。 テレビや、私の記憶の中では有名な方だったけど、フルコーラスを聴く機会がなかなかありませんでした。 そして今回、Mイケルがこのような事になっても、テレビの中では、サビの部分が繰り返し繰り返し流れるので、そこまで意識してそのPVに注目はしていなかった。 先日、たまたま音楽番組を見ていたら、Mイケルの有名のPVをノーカットで見ることができました。 ホント偶然だったので、テレビを見ていたと言うよりも、ついていた状態で見るつもりではなかったけど、私はその映像に徐々に引き込まれていった。 やがてその時していた作業の手を止めて、その映像に完全に見入ってしまいました。 見終わった私は、 「Mイケル、すごい!」 と誰もいないのに思わず言ってしまった。 何だか他のPVや、CDも聴きたくなってしまったし、今度出るCDは買おうと思ったのです。 別の番組で、小さい頃のMイケルがギターで唄っているCDになっていない曲を聴いた時も、 天使の声だと(別に音楽評論家ではないけど・・・)思いました。 日にちが経てばたつほど、本当に人気があって偉大で、尚且つ謎が多い人でした。 あまりに感動をした私は、思わずサーヤにMイケルの映像のPVをネットで探し見せた。 サーヤは純粋に、「ああ、すごい~!」と言葉を洩らしました。 そんな矢先に今日はテレビで、Mイケルの映像がどうしてすごいのかを検証していました。 詳細はさて置き、それには完成度が高い歌と踊りに人々は感動をして、尚且つ、見た人がMイケルの真似をしたいとか、その歌を一緒に唄いたいとか、そんな気持ちにさせるのだと言うのです。 ほう~ なので、古さを感じずに、Mイケル世代じゃない人たちの心も掴むんだと言うのです。 心を掴まれた私も納得です。 それプラス、Mイケルの血の通ったエピソードと映像を見たときに、この人は本当に人を愛し、人を求めたひとなんだと感じました。 心温かく、時間を人のために裂き、人が喜ぶことを好み、そして自分を究極に高める。。。 私たちはMイケルの事は知らなすぎかもしれないけど、その歌と踊りと生きざまは私たちに感動を与えてくれました。 感動をありがとう。 受け売りは好きではないので、普段は身近な方の主観ネタしか書きませんが、今日はすみません、あれこれとやかく語ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.13 22:54:09
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