涙・涙・涙
今日は授業参観でした。いっち5年生、サーヤ4年生。年子だと当然授業参観も、半分ずつになります。始めは、私がサーヤのトコに、ぱぱごっちが、いっちのトコに行きました。サーヤのイケメン『もこみティー』似の先生は、緊張しながらも、ニコニコ笑顔。5時間目は、国語の授業でした。もこみティー先生は、早くも学校の保護者の中でも噂になっていたらしい。「イケメン先生が来たんだってね~」と。授業は「おうちの人への手紙」を1人1人読む事になっていた。自分の作文を、立ってから、後ろの保護者向かって読んでいく。はきはきと、時には照れながら、1人ずつ読んでいった。1人の男の子は恥ずかしいのか、緊張なのか、泣き出してしまった。もこみティー先生はどうするのかな~~~?っと、思い見守っていると、しばらく落ち着くのを待ち、励まし、そのお子さんは全部読むことが出来ました。私は感心した。みんな、うんうんよく頑張った!!って感じの空気が、保護者も、生徒も関係なく、クラス中に広まった。そしてサーヤは、トランポリンが楽しいことを書いていた。楽しいことは、いいことだ☆ その後ぱぱごっちと交代して、いっちのトコに行きました。ここでも国語でした。詩を読んで、それに対しての感じたことや、どんな様子かというのを手を挙げて、答える。来たよと、小さくVサインを送ると、うんとうなずいた。 そしていっちは、なるべく当てられない方式で、小さく挙げてる。よしよし、挙げないよりいいぞ!! 5年生にもなると、教室の空間がとても少なくなるのです。わが子の成長を感じました。見渡すと、1,2年の時一緒で、3,4年でクラス替えになり、しばらく見なかった子供たちが、再び5年生で、再び一緒のクラスになっている。1,2年生の幼かったかわいい顔から、成長した面長の顔がいくつもありました。 授業が終わり、ぱぱごっちと落ち合うと、サーヤのクラスでは、合計5人の涙涙の物語があったそうだ。 もこみティー先生も、意外なハプニングだったのだろう。授業中に終わらず、休み時間の間も続く・・・・やっと、最後まで回りました。 そしてそのあと、手紙をおうちの方に渡して~あれして、これして~~~なんてもこみティー先生は、考えだったらしく、そこはしっかり省略されました。お疲れ様でした!!!