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2006年01月13日
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僕は授業をやるときに結構時間を見るんですよ。
「あと五分だからこれだけ話せるかな～」とか。 「もう間に合わないから終わろうかな～」とか。 だからチャイムを待ってることが多いです。 「チャイム鳴ったら終わりね～」っていうセリフが口癖。 しかし、今日は久々に話してる最中にチャイムがなってしまいました。 授業内容は朝鮮出兵。秀吉です。 織田信長・豊臣秀吉・徳川家康は郷土の英雄なので話にも ついつい力が入ってしまうんですよね～。 でもあんまり生徒は興味持ってくれないのが悲しい・・・。 熱弁振るってて突然「キ～ンコ～ン」って鳴るとビックリします。 事前に分かってるといいんですが、なにしろ頭の真後ろに スピーカーがついてるので音量がでかい。 まあ、こればっかりは何ともしようがないですね。 熱中しすぎないことかな？ さて、今日の夜ですが、ＮＨＫで「出雲の阿国」がやってました。 実はもうすぐ授業で桃山文化をやるので、「見れる人は見てみろ～」 なんて生徒に言ってしまったのですが、ドラマ見てちょっと後悔。 どうみても大人向けですよ、アレは。 なんか結構艶っぽい描写が多かった・・・。歌舞伎って 確かにそういう要素があったことはあったんですけどね～。 ちなみに歌舞伎の流れとしては「女性→美少年→大人」 って感じです。まあこれ以上書くとまた変な方向に行くので 知りたい方は個別にメールでもして下さい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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