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カテゴリ:珍獣!さかいゆう
その名も 「YES!!」 待ちに待ったアルバムを手に。。。 感涙 01: N.A.M.E. 02: ストーリー~album ver.~ 03: おはようサンシャイン 04: ウシミツビト 05: ラビリンス 06: ↓ 07: Yeeeeahs!! 08: まなざし☆デイドリーム~album ver.~ 09: Room 10: 週末モーニン 11: ティーンエイジャー 12: train~album ver.~ 12つ子ちゃん達がゆうくんから誕生。 どの子もいろんな顔をもっていて 楽しくなったり、ゆったりとした気分になったり、 切なくなったり、胸がしめつけられたり、そっと寄り添ってくれたり。。。 全部好きだ。どうしようもなく好きだ。 絶対に、これは、名盤だ!! 私なりの感想を。 01: N.A.M.E. 仲間が集まって、スタジオに入る前に、5分くらいで作ったそうな。 一発録りのグルーブ感は、たまらない。 インディーズ時代のアルバムからのなごりなのか? 最初の一曲目は、この一発録りの感じがドキドキ感を煽るのだ! 最高!! 02: ストーリー~album ver.~ ゆうくんのメジャーデビュー曲。 キラキラしたイントロリフとアウトロでのゆうくんの音楽センス満載なとこがすき。 初めてこの曲を聴いた時、あぁオーガスタっぽい!と思ったのだ。 多分、ホーンの音が。 今ではゆうくんの代名詞みたいになってる「Yes!!」の始まりは、この曲。 03: おはようサンシャイン 歌詞にも出てくるネコちゃんがピアノの上でステップを踏んでいるような ピアノリフが、とっても好き! おはようサンシャイン~環七超えてR246まで待てない~♪ってサビ、かなり頭に残る! 歌詞の中にある ライカ ←これの使い方がすっごくツボ。 なんて言ったらいいのかわからないけど。。。Rap的な使い方なのかな? Like a? 我が子には、この曲をエンドレスリピートを命じられるのである。好きみたい♪ 04: ウシミツビト この曲は、ゆうくんの曲の中で5本の指には絶対に入ってくる名曲(私の中で) ぶわ~と情景が浮かんでくるのだけど、映画「ゴースト」の甘く切ない映像と重なるのだ。 ゆうくんが女性目線で初めて書いた曲。 タイトなリズム隊。ウッドベースでジャジーな感じが好き。 そして、間奏の打ち込み的なシンセベースな音のミックス感が、 今のゆうくんなんだろな~と勝手に想像。ストリングスの奥行きに、 あぁ、涙腺が・・・・私の涙腺が~!! 05: ラビリンス あぁぁ、もうこの曲!不思議。そう、虜。 曲名と音がこんなにも合うなんて~。 このグルーブ感ってゆうくんの専売特許じゃない?ってなくらい素敵。 そして、歌詞もいいのだ!! 「そう あなたの笑顔が ボクのみちしるべ」 何度も何度も聴くべし!!! 『ヨコ揺れ筋肉系ネオソウル』なアレンジって書いてあったけど、 わかりにく~!!(笑) 06: ↓ 耳休め、「つなぎのワルツ」とでも呼んであげてくださいって ゆうくんが自己解説で書いてあったとおり、ホンワカ。 07: Yeeeeahs!! アゲ曲~!! RUMIさんとのコラボ。 全肯定!!! Yeeeeahs~~~!! 元気もらえる!!! Yeeeeahs!!→まなざしの流れがちょっと・・・違和感(笑)超個人的意見。文字小さくしとこ(笑) 08: まなざし☆デイドリーム~album ver.~ バッハへのオマージュ曲。クラシックがこんなにもPOPに生まれ変わるんだ~と ワクワクした曲。PVもPOPで、まなざしまさにド・ストレートは、真似するでしょう! 歌詞の言葉遊び、韻踏みも面白い♪ 09: Room このアルバムのリードトラック。名曲ぅぅぅ~! 女々しい男心って言ってたけど、女性でもかなり共感できる。 「どれだけ 時過ぎても 胸にあいた穴は 今でもあなたサイズ」 私の中では、「遅刻した涙を」って歌詞がキュンとなるのです。 その時は出なかったけど、思い出したときに切なくなって・・・。あぁ切ない。 10: 週末モーニン めっちゃリアルにわかる片思い。 ガツガツくるリズム隊を爆音で聴きたい感じ。 ドラムもベースもダブルヘッダーなのね♪とクレジットを見て納得。 11: ティーンエイジャー 10年位前に、ゆうくんが、人生で二番目に作った曲なんだって。(すげぇ!) インディーズの時に一度ライブで歌ってくれたと思うのだけど、 改めてこうやってCDに入れてくれたことに感謝したい曲。 今、1番好きな曲。感動する。 10代のもやもや感、怒り、迷い・・・でも道は続く。 「Ah 大丈夫だよ 笑って行こう」 ゆうくん、ありがとう。 12: train~album ver.~ パーマネント野ばらの主題歌になったこの曲。 ガタンゴトンガタンゴトン、電車に乗って向かう先。 ティーンエイジャーと同じことが言いたかったんだ、 でも今の成長したさかいゆうが表現するとtrainという曲になったんだっていうのが すごく伝わってきた。 これまた名曲だよ。「あなたと一緒なら何処へでも」 ゆうくんの曲のピアノリフ、それだけで心掴まれる。 アルバムバージョンは、パーンと広がる音になってるね♪ リバーブがかかってる? シングルの方がパキっとクリアな感じ? 音を表現するって難しい(笑) ******** 久々に長文書いてみたら大変だった(笑) 稚拙ですが・・・ さかいゆうくんへ 愛を込めて 素敵なアルバムありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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