テーマ:これまでに読んだ本(1059)
カテゴリ:読書
1、ニセモノ師たち 著者:中島誠之助
印象的だった言葉 ・最初の出発点は高く設定する ・目利きほど、ニセモノを作る術に長けている ・キャンセルをするような業者だったら将来大成しない ・つねに自分の仕事に緊張感をもつ ・いいモノは高く仕入れてかならず高く売る ・人間社会というのは完璧ではつまらないもの ・大切なお金を支払うという行為によって人間は鍛えられる 2、医龍23 著者:乃木坂太郎 まんが本です。 家にあったので読んでみました。以前ドラマでやってましたよね。 3、告白 著者:湊かなえ 2009年に本屋さん大賞に輝いた本です。おすすめ! 感想の続きはこちら 4、六〇〇万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス 著者:上坂徹 何もしなくても売れる時代を経験していて、 そこから抜け出せていないと感じている方がいたらおすすめの本です。 それとお宿さんのネット集客にも役立つと思います。 感想の続きはこちら 5、こころを動かすマーケティング 著者:魚谷雅彦 著者の講演を聞いたので、本を買ってみました。 本来であれば講演を聞く前に読むべきなんでしょうね。 ジョージアのキャンペーン、爽健美茶の商品化の経緯などがかかれていて 面白く、内容も分かりやすく書かれているのでサクッと読めます。 6、はとバスをV字回復させた社長の習慣 著者:宮端清次 著者は1998年から2002年まではとバスの社長を務めた方です。 この本も分かりやくす書いてあるので、サク~ッと読む事ができます。 印象的だったのは『100-1=0』 これまさにそうだと思うんです。 7、鈍感力 著者:渡辺 淳一 今頃になった初めて読みました。 これは私にとっては実にありがたい本でした。 いろいろな事にあまり神経質にならずに、 心に余裕を持って生きていくのがいいですね。 8、楽天大学学長が教えるビジネス頭の磨き方 著者:仲山進也 著者は楽天大学の学長です。 これは、ネットショップの運営者向けに書かれた本だとは思うのですが、 お宿さんにも参考になると思います。 そして、日々追われている作業を見直して、論理的視点で組み立て直すにはおすすめ。 【今年読んだ本一覧】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月08日 00時04分45秒
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