カテゴリ:宿泊施設の集客
テレビのCMで気になっていた、 ケンタッキーのチキンクリームポットパイを食べてみました。 もうちょっとアツアツがよかったんですけどね、美味しかったですよ。 ケンタッキーってほとんど行かないので、 テレビCMで見かけなければ、この商品の事は全く知りませんでした。 このCM効果によって私はチキンクリームポットパイを食べたいと思って、 実際に購入したわけですよね。 これっていかに認知度を高めるかっていうことだと思うんです。 どんなに良い宿泊プランがあっても、その存在自体を知らなければ、 固定のお客様にしか利用してもらえないですよね。 極論でいうと無料で泊まれる期間があったとしても、 お客様がひとりも来てくれない可能性もあります。 無名→認知→理解→欲求→検索→購入→満足→リピート こういう流れの中で、無名からいかに認知度を高めるかという 戦略を考えていかないとならないわけです。 その方法はテレビCMであったり、チラシであったり、 新聞広告であったりすると思うのです。 いずれにしても、多少のお金をかけないと認知度は高まらないのですが、 宿泊施設におけるインターネット広告の位置づけというのはまだまだ低いんですよね。 お金をかけずに10万円の売るか 10万円の広告費で100万円売るか 100万円の広告費で1000万円売るか どういう考え方をするかによって、結果は大きく違ってくると思うんです。 お金をかけずに、1000万円を売るのが一番良いのでしょうが、 そこまで認知度をアップする為には、やはり広告が必要なのでは?と思うわけです。 100万円かけて、10万円しか売れないというのは出来れば避けたいものですが、 広告にもいろいろなパターンがありますからね。 認知度アップの広告なのか、売るための広告なのか それを明確にしなくてはならないと思うのですが、 費用対効果だけを追及されるとちょっと厳しい時もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月04日 17時40分41秒
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