カテゴリ:読書
歴史小説「のぼうの城」の舞台となっている、忍城址の近くを車で通りました。 ちょうど先日読み終わった本です。
さらっと読めてなかなか楽しかったですよ。 この小説を読んでいると、ちょっとだけ歴史に興味がわいてきました。 佐間、持田、長野など、この小説の時代からある地名が、今でも残っているんですね。 そう考えると、時代を超えた何かを感じます。 そして、市町村合併で新しい市の名前に変わっていってしまうのが なんだかちょっとさみしくも思います。 このところ読書のペースがかなり落ち込んでいます。 新聞もときどきしか読まなくなってしまいました。 どうもペースを作れないんですよね。 気持ちに余裕がないのでしょうか? それとも、仕事のスケジュールに余裕を持ちすぎなのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月04日 16時51分14秒
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