カテゴリ:自戒・上目線・教訓
昔、まだ営業マンだったころ、
会社の先輩から、よ~く簡単な事を難しく書く営業マンと言われてました。 自分としてはそんなつもりは全くなく、 より細かく打ち合わせをしているつもりだったのですが 他人から見れば、難しく書いているように思えたのでしょう。 当時は自分の事を信じて疑わなかったですから、 先輩にそう言われても、そのスタイルを変える気もなかったですし、 打ち合わせした事を書いているのだから、 変えようもないと思っていました。 そして、当時の打ち合せ表を今見ても、 自分としては、実にわかりやすい内容だと思っています。 今の会社に簡単な質問を難しく言う上司がいます。 難しいというよりはまわりくどい質問というか 誘導尋問的というか、演繹法的というかそういう感じです。 要するにその質問の意図が読み取れないんですよね。 私の経験と知識が不足しているとも考えられるし、 その上司の事をまだ理解していないのかも知れませんが、 もっと単純明快にしてくれればいいのにって思う事は良くあります。 でも、それは簡単な打ち合せ表を難しく書く私のように 人に言われないと気付かないし、 自分が間違っているという認識が無ければ変わらないのでしょうね… 自分への戒めを込めて… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月06日 09時29分12秒
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