あきなっちの日記

21：00から「ワンピース　ザ・ムービー　エピソード　オブ　チョッパー　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プラス冬に咲く、奇跡の桜」

を見ようとしている“あきなっち”です。

ワンピースはとにかくいいですよね。

マンガ本も60巻までそろえていて、何度も読み返しています。



今日はまじめネタで、「ピラミッドの頂点」について

考えてみようと思います。



会社の組織図はピラミッド型をしていますよね。

そしてピラミッドのどこかを切りだしてみても

そこはピラミッドになっていて、

要するに、小さなピラミッドの塊が

会社という組織を作っていると思うんです。



大きなピラミッドの頂点には経営者（社長）がいるわけですが、

小さなピラミッドでは部長、課長、係長といった人も頂点になるわけです。



それぞれの小さなピラミッドがお互いに関わりをもちながら

組織は成り立ってっているわけで、頂点の人が全てを把握して、

全ての指示を出そうとしてもそこには無理があると思うんです。



また、小さなピラミッドがピラミッドとして機能しないと

組織として成り立たないと思うんです。



どんな小さな場面においても、指揮官は必要で、

その指揮官が指示や方向性を明確にしないと、

バラバラの組織になってしまい、

みんな目先の仕事を追うだけになってしまうと思うんです。



そして各ピラミッドの頂点に立つ人は、

下を見ているけれども、

下からも頂点を見上げているという事も

忘れないで欲しいと思うわけです。





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