カテゴリ:宿泊施設の集客
宿泊プランの価格決定方法には
以下のような考え方があると思います。 1、売り上げ目標、利益目標から逆算して価格を決定 2、消耗品原価、材料原価などの経費を上乗せして価格を決定 3、同エリアの競合他社の価格を調査して決定 どの方法が正解で、どの方法が間違いかなんて無いとは思います。 ただ、売りたい価格と売れる価格は必ずしもイコールではない ということも理解しておかなくていけないと思います。 それから、自分の宿にとっては破格の価格だとしても それを破格であるか、そうでないかを決めるのはお客様である ということも理解しておかなくてはいけないと思います。 お金を支払うという行為は、等価交換なわけで、 10,000円でも高いと思う事もあるし、 50,000円でも安いと思う事もあるわけです。 自社の正規料金は、お客様にとっての正規料金になっているでしょうか。 お部屋、お風呂、料理、サービス、そしてブランド力 こういった事のトータルが価格に反映されていなくてはならないですよね。 “ポチッ”としていただけるとうれしいです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月05日 18時11分28秒
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