あきなっちの日記

人間の目では認識できない刹那の瞬間。

目を開く瞬間。

水の上に落ちた水滴が作る王冠。



その瞬間を画像として残せるカメラ。

そこには、見ているけど見えていない瞬間がある。

見えていな現象は事実として起こっている。



見ているのに見えないものは、

僕にとっては存在しないのと同じだけれども、

実際には存在してる。



人間の身体的能力の限界の先にある現象。

どんなに頑張っても、人間の能力だけではどうにもできない。

それを可能にするのが科学技術。



純粋な好奇心、探究心の先に

科学の発展があると思うけれど、

行き過ぎた科学の発展が、

住みづらい世界を作っているかも知れない。


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