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kちゃんと久しぶりに会った 通っていた街は前と変らず賑やかだった 今の会社がある街はビジネス街なので 地味でつまらない 久しぶりにあったkちゃんは 髪型が変っていて少しやせていた 駅近くの居酒屋へいく 最初にkちゃんからケーキをもらった 「もうすぐ誕生日だから・・・」 「お ありがとう 今年はハリーポッターの本じゃないんだね(笑)」 「だって去年あげたやつも まだ読んでないんでしょ?」 「読んだよ この前(笑) まぁ次読むかどうかはわからないけど」 会社の状況や お互いの近状を話した 「有名な会社なのに 辞めるのもったいないよ」とkちゃんがいう 「知名度のある会社がいい会社とは限らないんだよ」と僕 「そうかもしれないけどさ・・・」 そこから今の会社がどれだけひどいかを話した 「ホントはあまり頻繁に転職したくないんだよね」と僕 「でも 前の会社よりも酷いところがあるって思わなかった」とkちゃん 「ねぇ・・・ 結構多いのかもしれないよ kちゃんは次の会社はどうするの?」 「うーん 学校にいてみようかなと思って」 「なに習うの?」 「MCPとかDTPとかどうかな?」 「どっちも残業が多くてハードな気がする・・ それよりも自分のやりたいことじゃない?」と僕 「やりたいこと・・・ なんだろう? ぽちさんはそう考えて次の仕事決めたの?」 「ううん 内容よりも待遇や労働条件かなぁ 今度は もう辞められないから 頑張るしかないし」 2時間ぐらい二人で話した あまり お酒は飲まなかった 最近酔うことが少なくなった 大人になったのか つまらない人間になったのかわからない 久しぶりにkちゃんとあっても 普通に話すことが出来る だけど 昔と同じではない ケセラセラ・・・ 時は流れ 人は変っていく 変らない何かが欲しい と誰かが歌っていた 永遠に変らないもの・・・ それは変化への恐れからきているのかもしれないな とぼんやりと考えた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/11/15 01:38:17 PM
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