雅夢日和~三浦和人 LIVE 2017 Recording Live@京都
京都・都雅都雅で三浦和人さんの2日連続ライブがあり1日目は「雅夢日和」ということで雅夢時代の曲ばかりの、2日目は「和人日和」で三浦さんソロになってからの曲の両方共レコーディングライブでした。都合により、私は1日目土曜日の方だけの参加でした。三浦さん久しぶりだなー、前いつ行ったかな?とブログを繰ったらなんと2008年以来。9年ぶりですか? ウッソー。そんな行ってなかったの。京都のお友達をアポ無しで仕事終わりに強引に呼びつけ(笑)一緒に見に行ってもらいましたこれは開演前の様子ですが、この頭数を見ても人人人…テーブルを取っ払って椅子席だけできっつきつ、後ろまでめいいっぱい(ワタシ後ろの方でしたから)150人以上は入ってたような。いつも見る都雅都雅とは違った雰囲気でしたわ。ステージは見えないと諦めていましたが、人と人の隙間から運良く三浦さんを拝顔できました。サポートはキーボード 鳩野信二さん、ギター 関淳二郎さん。「今日はレコーディングライブだから…」と最初に何か言われていて、よく聞き取れなかったのですが、その後、会場の百数十人が しん…と静まり返って。緊張感ハンパなし!セットリスト(今回、手元が真っ暗でちゃんとメモできませんでしたので、間違ってるかもしれません、これは9月発売になるCDで答え合わせをしないと…笑)・冬京 (1st album)・気まぐれ (1st album)・風 (1st album)・シャボン玉 (3rd album)・哀しみのブラマンジェ (final best album)・秋時雨 (4th single)・じゅてーむ (3rd single B side)・霧雨(あめ)の旅人 (6th single)・たそがれ詩人 (3rd album)・夕映えよ心の鳩を抱け (7th single)・追いかけて (5th single)・愛はかげろう (1st single)・悲しくて (2nd single)・帰らぬ河のほとりで (3rd album)アンコール・風のように時のように (5th album)・夢で逢いたいから (2nd single B side)一応、全部知っている曲だったわ。。多分、昔と同じキーで歌ってらっしゃった気がする。雅夢の楽曲ばかりの日だからでしょうか、アマチュア時代に作った曲の話(後にそれが結構リリースされている)、名古屋の学生時代の話、ヤマハポプコンの話、ザ・ベストテンに出た話、夜のヒットスタジオに出られて嬉しかった話など、雅夢にまつわるお話が多かったです。中でも印象的だったのは、最初の「冬京(とうきょう)」が始まるところで、私は1stアルバムの「夢つづり」は昔熱心に聴いたのでイントロでわかります、「冬京」が最初の曲でしたしね。それ以来、三浦さんのライブでも聴いたことがなかったのでとても久しぶりだったし感激しました。また、雅夢の楽曲の作詞は三浦さんと夏冬春秋さんが多く、作曲は三浦さん(と中川さん)自身がほとんどですが、この「冬京」は作詞・夏冬春秋さん、作曲・岩間雅彦さんという方に作って頂いて(夢つづりの中では唯一提供曲)、当時の自分の中には無い曲だった、今ならその良さも歌える気がする、と。また、「気まぐれ」も1stアルバムの曲で、地元の友達(保杉弘さん)が作詞してくれたと言っていたように思います、♪気まぐれは雪のせいさ~という歌詞があり、冬には雪が降る所で雪解けの水が屋根から落ちてくる風景を思い出す、と話していらっしゃいました。「緊張する?」と言って、サポートの方にも話しかけたり…しかし、曲が進むにつれて、三浦さんのトークもいつものように可笑しくはじけ、「オレは思い出話をしてるんや!」と言いつつ会場は爆笑に包まれ、リラックスしたように思います。途中から「言うとくけど、この後もアップテンポの曲はないからね! 手拍子打てる曲ないからね!」 ハイ、わかっております(笑)歌う曲は哀しい、暗いけど、根は明るい性格の人って、いますよね…本当に長らくご無沙汰している間に、三浦さんも今年59才におなりになるとか…ミュージシャンの方は若々しいですね!お声もよろしいし、喋りの方も絶好調で、感動&楽しかった♪ギックリ腰がまだ完治していないらしいので、お大事になさってください。ギター&コーラスは関淳二郎さんです。夢の跡先[CD] / 三浦和人価格:2700円(税込、送料別) (2017/3/14時点)ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)