春のひなた

朝は雪が降っていましたね。

寒いはずです・・・。


今日は一歩も外に出ません。

死んじゃいます。


そんな日は読書するのが一番です。
家の中のことは置いといて・・・。



先日図書館に行ってきました。


ここのところ娘のことで
ピリピリしすぎの私に


ピッタリの本が見つかりました。


金盛浦子著
「続　子供を追いつめるお母さんの口癖」
です。


７年も前に発行されているので
ご存知の方も多いんでしょうね。


こんなんことが書いてあります。


子供の心に贈る言葉を豊かにしようとするとき、
誰よりも幸せになれるのは、お母さん、あなた自身なのですね。
結果的に子供の心の為によい流れになるにしても、
誰よりもあなた自身の幸せの糧となるのが

「わが子の心を傷つけ追いつめるのはやめておこう」

と思える心持ちなのです。



とほほ・・・
傷つけ追いつめてました・・・。


こんなことも書いています。


　考えておきましょうね。
もしもお母さんの心が「癒しの器」であることを脇にのけて
「躾と教育の器」となってしまっていたなら、
子ども達の心は疲れを癒して生命力を取り戻す「港」を
失ってしまいます。


失わせております・・・はい・・・。

帝国軍人なみに厳しく規律を守らせようと
鬼軍曹に徹する毎日でありますっ！！


はぁ・・・・マズイなこりゃ・・・。


でもそんな私のために・・・


　この世生を生きる上で、まして子育ての上で
「取り返しのつかないこと」などありません。
もしも自責や不安がふくらんでしまうなら
「大丈夫。どんなことでも間違いなく取り返しがつくんだから。」
と、自分に語りかけてあげてください。
自責にとらわれるよりも、深いところで安心してください。


ありがとうございますぅぅぅぅ（涙）
安心しましたぁ・・・。


もっと子どもの味方になってあげなきゃな・・・。


また今回も金盛さんに救われました。


昨年とっても落ち込んだときに
金盛浦子さんの本に出会ってからというもの


心がピリピリするときには
癒されることにしています。


見失いかけた心を探すのにぴったりの言葉があふれているんです。