カテゴリ:本CD 紹介memo
先日、井上直久先生のイバラード展に行ってまいりました!!
イバラードとは、画家の井上直久先生の描かれている絵の世界の呼び方で (少々知識不足でしてもし語弊がありましたらご指摘下さいませ) 宮崎駿監督の映画「耳をすませば」で主人公「雫」が書く小説の美術設定に使われています。 私はそれを見てファンになりました。 イバラードという幻想的な世界は 見ているととても不思議な気持ちになり、 私は同時に癒されます。 絵の色使いもとってもきれいで、 どこかにこの世界が広がっている様に思えてなりません。 絵だけではなく、その世界のいろいろな設定がきちんとあったりなど奥が深いです。 以下出版されている本などのほんの一部ですが参考としていれておきます。 (他の画集などは画像がでてなくて参考にならないため載せませんでした) これまでいろいろと本やCD、CD-ROM、ゲームなど色々と見たり遊んだりしてきたのですが 個展を見にいくという事は初めてでした。 春にジブリ美術館で井上先生が描かれた絵を見て、感動してきたのですが、 今回はそれ以上に感動しました!!(> <)!! まず直筆の原画を見れた事。 印刷物とは違い、実際に描かれた時の筆使いが見え、 描かれたんだなぁというのが実感できたというか、そんな感じでした。 そして何よりも井上先生と直接お話が出来たこと!! さらに幸運な事に一緒に過ごせる機会に恵まれ、 井上先生夫妻と他に見にきていた方達と とてもすばらしいひとときを過ごせました!! \(*^ワ^*)/ 私にとってそのひとときはまるで イバラードにいる様に不思議で 非日常的で 現実なのに信じられない様な 夢の様な時間でした。 なんか今思ってもちょっと信じられないというかビックリします。 でも、その時サインして頂いた本が、現実だったんだよと言ってくれている様です。 先生は本当に分け隔てなく楽しそうにお話して下さってとてもうれしかったです。 貴重なお話もたくさん聞けました! 本当にいい時間を過ごせました。 来年もまたあったら絶対行きます! そして今ジブリで製作中の短編映画「星をかった日」(ジブリ美術館の土星座でのみでの上映予定) これも大変楽しみです~vあとDVDも。 一生のうちに井上先生の原画を1枚でも買いたい~っと強く思ったと同時に まだもっていない本を買ってもっとイバラードを知らなくては!と思った一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.18 01:41:31
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