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テーマ:ハンドネームの由来(210)
カテゴリ:物書きの話。
アタシがHNを考える時は、いっつも自分のネタ帳を開いてます(笑)
自分のオリジナルの作品の中のキャラクターの名前を使う事が多いので。 アタシが、名前を考える時は辞書を片手に考えますね~。 どんな漢字があるんだろうってのもありますが、その漢字の意味を知りたいから。 名前を考える時は、自分の子供に命名する気持ちで意味を持って付けてる。 そういう場合が、アタシは多かったりします。 今の『春時』、これももちろん元は自分の作品の中の子供たちですね。 『春時』、『夏姫』、『秋杜』、『冬芽』、だったかな。 この4人の中で、一番お気に入りのをチョイスしちゃったので。 『春時』、『春の時のように、穏やかな心で』というイメージで付けました。 アタシもそのつもりで、この名前を使っています。 いつも春の時のような心でありたい、なんてこっそりと思ったりしています(笑) 春って、すっごく優しくて柔らかくて穏やかな感じがしませんか? ピンクという色が、といっても本当にすっごく薄めて淡くしたピンクですが。 その色が、似合う季節ではないかなって思います。 まぁ、まだ冬の匂いもしている今日この頃なんですが。 それでも、確実に春の匂いもしますよね。暖かい日は特にそう思います。 どんな季節よりも、優しくなれるようなイメージがあったりします。 春眠、暁を覚えずと言いますし。朝は、本当にいつまでもまどろんでいたいですね。 ぽかぽかしていて、夢と現を行き来したりするのに最適の季節(笑) でも、春は明け方が良い時間帯なのも解ります。 春はあけぼの、って嘘じゃないですね。起きれませんが(苦笑) だんだんと白く明るくなって行く空って、すっごく綺麗です。 みなさんは、自分のHNは悩んで意味を持たせて付けましたか? その自分のHNから、色々なイメージが膨らみますか? たまには、そうやって自分の世界に浸るのも面白くて良いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 5, 2005 10:55:57 PM
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