こらえる・・・けれど
最近ハーたんは一日保育で帰ってきたあとに“昼寝をしないで夜に早く寝よう”キャンペーン(!?)を自ら展開しています(^^;)。今までは眠さと疲れに簡単に負けてしまって、おやつを食べるとすぐに「眠い~」と昼寝しちゃうことが多かったのに、「お昼寝しないで夜ちゃんと寝ようかな~」なんて言い出しました。それまで、“昼寝をする→夜遅くまで起きてしまう→翌朝ちゃんと起きられない”の悪循環に悩まされていた私が、ハーたんがたまたま昼寝をしないで夜に早く寝る→翌朝すっきり目覚めてこれた時にメチャクチャ誉めて誉めて誉めまくったらそれが効き目があったようです。 帰ってきて体がだる~くてしょうがなくてもなんとかこらえようと頑張っている姿はいじらしくもあるんだけど、でもやっぱり体は正直なんだよね。早いと、おやつ食べながら寝ちゃってたり、絵本や工作で遊んでいても遊んでいた体制のまま寝てたりするの。そこで一応声かけるんだけど、なんとなく目を覚ましてもまたすぐ寝てしまったり、烈火のごとく怒りはじめたりするので私としてはそのまま様子を見ています。食べている体制のまま寝ちゃってたりするすがたなんて(ハーたんには申し訳ないけど)見ているほうはとても面白いからナイショでビデオに撮ってみたり(^^;)。 しばらくして何かのはずみで目が覚めると、その時の自分の状況に意識が追いつくまでがまた時間がかかる。「あれ?私は何をしていたんだっけ?なんでスプーンやフォーク握って寝てたんだ?」みたいな感じで。その一生懸命考えている姿がまた面白くてかわいいのであります。 夕方になって寝ないように寝ないようにがんばってはみるものの、すさまじい睡魔に打ち勝つのは至難の業・・・です。ましてやまだこんなに小さい子供なんだもの。でもでも、だからといって好き放題させていたら夜更かし魔人になってしまうし、そうなると結局本人のためにならないし。難しいです。