カテゴリ:子ダヌキの病気
子ダヌキが、週末からハナタレくんで、夜中の咳も出てきたので、
今日は主治医の“キリンの先生”のところに行きました。 この先生は、大きな病院の小児科部長さんだった人で、 去年近所に開業したときからのお付き合い。 それまで、どこの病院の薬も一切受け付けなかったポン太。 2歳過ぎて、喘息が発症してしまった事もあり、 ますます飲めないと大変なことになっていたとき、 出会いました。 ココの薬が、ものすごく溶けやすい。 ダマになんか全然ならない。 しかも、味をいろいろ変えて、飲めるものを探してくれる。 はるポン太は、それまで気付かなかったのですが イチゴが嫌いなのです。 割とあるんです。イチゴ味のドライシロップ。 それで、それを避けるように処方してもらったらビンゴ。 それで、今回も安心して行ったのです。 この風邪、元はたぶんわたくし母タヌキだと思われます。 金曜日辺りから、花粉症から来てるとばかり思っていた咳が ひどくなってきたので、 母一人、近所の病院に行ったのですが、 最初は一発で効いていた薬も効かなくなり、 夜中の咳も止まらなくなったので、 私も見てもらおうと、処方されていた薬を書いて持って行きました。 そしたら、その内容に先生、絶句。 この投薬は、対処療法で、一番きつい薬だから、 すぐ効くかわりに動けちゃうから悪化して、 今にとんでもなく、大きい病気になりかねないとおっしゃる 効き目は弱くなるけど、治す方向の薬を出すから これで良くならなければ、すぐ、気管支専門内科に行くように…とのこと。 動けて良いと思ったのにね~。 安静にしなきゃいけない時は、 ちゃんとおとなしくしなくちゃなのね。 ポン太は、いつもの薬をもらって、ひどくならずに済みそうな感じです。 薬は難しい~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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