子ダヌキ観察日記

４月から、火曜日は子ダヌキの幼稚園の日です。

３歳になって以来、毎週毎週楽しくバス通園しております。

ポン太が幼稚園に行く日は、母タヌキは出勤です。

朝、バスを見送ったら、そのまま出かけるので、

お迎えは、ばぁばの係です。

以前、母タヌキとポン太は、朝大失敗したことがあります。

今回は、お迎えのばぁばが、やってしまいました･･･。



今週は、家庭訪問週間なので、午前保育で帰ってきました。

お迎えの時間は１２時３９分。

いつもは、３時０９分。

これを、うちのうっかりばぁばはすっかり勘違い。

１３時０９分だと思ったのです!!　（ちなみに、時間を紙に書いて貼ったのはばぁば。）


パスを持った迎えがいないと、絶対に降ろしてくれません。

ぽん太の次のバス停の、は～きったんママが、まだ不安そ～～に乗ってるポン太を見て、

びっくりして預かるといってくれたらしいのですが、

やはり、保護者手渡しが鉄則らしい。


うちに帰って、家に電話をくれ、

『大丈夫でしたか～～？』


ばぁばは、『 ええ～～～～～ 』


慌てて、走ってバス停まで行くと、

ポン太と おばあさん先生が、手をつないで、歩いていたらしい。


（バスの先生は、若い先生と、腰が思いっきり曲がったおばあちゃん先生なのです。）


聞くと、バスはもう一度戻ってきてくれて、バスを待たせ（園児も、まだたくさんいる）

ポン太の家を、ぽん太の言うがままに探してくれていたのだそうです。

それもすごい･･･。






ばぁばは、ひたすら謝り、お礼を言って帰ってきたのだとか。

うっかりなのは、ＤＮＡでしょうか


いやいや、久しぶりに走ったから、膝か痛いわ～～････って、　コラ～～～～


ホント、お願いしますね、ばぁば。