テーマ:フィギュアスケート(3621)
カテゴリ:子ダヌキ3歳
この前の日曜日の夜のことですが。
ポン太は、母タヌキが寝る支度したり、お風呂に入ったりしている間、 いつも父タヌキと遊んでいます。 その時間、父タヌキは、テレビは見せてもらえません。(ポン太が耳元で、大声で怒るから) ばぁばタヌキは、心置きなく好きなサスペンス見たりバラエティー見たりしています。 実は、母タヌキは大のフィギュアファン。 お人形のほうではありません。 以前は、代々木までNHK杯やグランプリファイナルを見に行っていたのですが、 ポン太が生まれてからは、競技会のチェックすらしなくなってしまいました。 だって、どうせ見ることが出来ないから。 さて、お風呂から上がり、 『 ポン~~、終わったよ~~、寝るよ~~~ 』 と、呼びに言ったら、テレビにちらりと、愛しのアレクセイ・ヤグディン様が 『え~~~ これ、なあに~~ やってるなら、教えてくれたって~~~ 』 ばぁばは、ケチでイヂワルです (悪口) ポン太が好きな人たちが出ているから、見ていたのだと思います。 確かに、ポン太はフィギュア好き。 オリンピックのときも、ずっとテレビの前で、一緒に踊っていました。 クルクル廻っては、ポーズを決めるのです。 “綺麗なお兄さん”(高橋大輔くんのことらしい。)が、好きなんだそうです。 本田武史君のことは、“R次くんが出てる~”と言います。 ポン太の大好きな叔父さんに、そっくりなのです。 (私も以前から思っていたけど、誰にも言ってなかったら、ばぁばも思っていたそうだ。) ふと、奥の和室でなにやら怪しいダンサー発見 『ポン そんな格好で、なにしてるの 』 何が怪しいか。 パンツ履いてません。 なのに、めちゃくちゃ真剣です。 トイレから帰ってきたら、履かせるつもりでパンツ持っていた父タヌキは 気を失うように眠っており、丁度、次の真央ちゃんの演技も始まっていたので、 自分も、とりあえずそのまま演技()を始めた・・・ と言うことらしい。 ばぁばも、パンツくらい履かせてあげればいいのに・・・。 ( 私も、写真なんか撮ってないで、履かせればいいのに・・・。 ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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