子ダヌキ観察日記

うちには、先日雇い入れて、
なかなかよい働きをしている警備員が居りますが、
もう一部隊、勝手に住み着いている警備員が居ります。

それが、カマキリ警備隊。
夏前、ゴーヤの蔓に、小さなカマキリがたくさん付いていました。

去年、庭中に咲いていたインパチェンスや、ハーブたちを、
バッタにボロボロにされ、
頭に来たので、２．３匹捕まえて、
たまたま見つけたカマキリを、バッタの目の前に置いたらば。

あっという間に、ペロリ。

ビックリです。

それ以来、公園や路上でカマキリを見つけると、
家の庭に放していました。
（噛まれると痛い･･･。）

その子孫かどうかは知りませんが、
今年は、バッタが少なかった気が･･･。

ゴーヤに虫が付かなかった理由は、この辺にあるように思います。
（本当でしょうか。）

さて、そのゴーヤ、この前剪定してから、
さらに、枯れて参りまして、いよいよ終盤を迎えている感じがしますが、
あの、ポコポコぶら下がっていた子達も、
ここ数日の好天に、ドンドン大きくなりました。

すでに、あれからぴかちゃんにあげたり、うちでも食べて６～７本収穫していますが、

まだまだあるので、食べ切れなくなってきています。




そのうえ、お隣の梅の木につたってしまったゴーヤも、３本目.４本目がすでにこの状態。

どうやって収穫するのか･･･。


この前は白のルコウソウを見て頂いたので、ついでに赤も。





今日、食べるゴーヤです。
おひたし【ぴかちゃんバージョン】にするつもりです。