子ダヌキ観察日記
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ゴーヤの棚が、半分倒れました。 母タヌキ、出勤中のことです。 ばぁばタヌキが、緊急措置で支柱に、もう一本添えをしておいてくれていました。 重みにいよいよ耐えられなくなったのと、 強風が原因。 確かに、もう殆ど枯れてきています。 でも、もう少し太らせたいゴーヤが・・・。 ・・・と、言うわけで、大幅縮小することに。 ある程度大きくなっているゴーヤの蔓だけ残して、 後は撤収です。 一目瞭然で、とても良い考えだと思ったのですが、 なんだか縁日のお面みたいね 蔓をバッサバッサ整理してると、カマキリ警備隊が 沢山いたので、ポン太に虫かごを持ってきてもらいました。 バッタフルコースで、労をねぎらうつもりだったのです。 ところが。 いざ捕まえようとしたら、全然見えなくなって・・・。 結局、一匹もお礼が出来ませんでした。 謙虚な、影の軍団です。 ・・・もしかして、ここ ポン太もあまりにもスッキリしてしまって、 寂しくなったようで、 『ぼく、今日ゴーヤ食べるよ。だから捨てないで』 出来てる実は捨てるつもりは サラサラ無かったんですが、 本人がそう言うなら、良い機会なので食べてもらいましょう。 でも、さすがに、おひたしやナス炒めは苦すぎてムリ。 先日テレビでやっていた“ゴーヤの肉団子煮”を作ることに。 これ、種もワタも食べちゃうの。 種とワタの方が、本体より、数倍栄養価が高い らしくて、 食べなきゃ損損ですよ。 ゴーヤと肉団子と昆布の煮物
材料(4人分) ・ゴーヤ 大1本(小さければ2本) ・昆布 適量 ・昆布のもどし汁 4カップ A しょうゆ 大さじ4 みりん 大さじ4 砂糖 小さじ1 ・合びき肉 250g ・玉ねぎ 1/4個 ・しょうが 1かけ ・ゴーヤのワタと種 1本分 ・溶き卵 1/2個 ・塩、こしょう、しょうゆ 各少量 作り方 (1)ゴーヤは縦半分に切り、スプーンで種を取る。 (2)昆布は水につけてもどし、適当な大きさに切って結ぶ。 (3)玉ねぎ、しょうがはみじん切りにする。 (4)ゴーヤのワタと種は別々に分けて刻む。 (5)合びき肉をボウルに入れ、(3)、(4)、溶き卵、塩、こしょう、しょうゆを 加えて混ぜ、肉だねを作る。 (6)昆布のもどし汁、結び昆布を鍋に入れ、火にかけ、沸騰したらゴーヤを加え、 Aで調味し弱火で煮る。 (7)ゴーヤがわわらかくなったら、手にサラダ油をつけて(5)を適量づつ取り、 丸くまとめ(約12個)、(6)に落とし入れて煮る。
これ、全然、苦味が無いんです
昆布の成分が、苦味を消すらしい。 種とワタのタップリ入った肉団子、ポン太はなんと12個食べました。 (おかげで大人4人は4個ずつ)
ゴーヤの棚が無くなって、キュウリもすっきり、お日様バッチリ。 ところで。
シイタケ栽培、面白い でも、それは、後日お伝え。 お楽しみに~~
べにあずま 失敗 2008年10月13日 コメント(6)
ゴーヤの棚撤去、そして。 2008年10月06日 コメント(2)
ゴーヤ着々。 2008年09月17日
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我が家のぽんぽこタヌキ君(7歳)の観察+母タヌキの独り言です。
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