子ダヌキ観察日記
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先週の土曜日、 仕事から帰ってきたら、朝顔がありませんでした。 『じぃじ、さすがに撤去は自分でやったのね。』 (種まきだけして、水遣りもな~~~んにもしなかったから。) ・・・と、思ったら。 あれれ ルコウソウはどこ 隣に絡んでいた、ルコウソウが綺麗につるりと取り払われて無い~~ 自分の朝顔の種だけ収穫しといて ルコウソウは今から種を育てようと思ったのに~~ 煮えくり返るほど頭に来たけど、 土も底石も、根も、 それはそれは丁寧に分けてフルってあったので、 許してあげることにしました。 しかし、その土を、まだトマトなんかを抜いて そのまんまの、今からフルイにかける土の上に 古墳のようにモリモリ盛ったのには、 新たにがっくりしましたが。 日曜日の朝、どうにも枯れてしまったゴーヤを完全撤去し、 土を耕してふるいにかけました。 ゴーヤは、残しておいた実も、全然大きくならず、 結局食べられませんでした。 最終的に、3苗植えて、50~60本の収穫だったように思います。 (うちのゴーヤは見た目でホンで数えますよ、ぼっちゃん農園さん。) ばぁばタヌキに頼まれて蒔いたパセリの本葉が出てきました。 月曜日、気を取り直して、 じぃじのフルってくれた底石や土を使って、 ほうれん草(次郎くん)の種を蒔きました。 は~きったんのところで、 煮物向きのミニ大根(うまい煮大根)の種を貰ってきました。 火曜日は雨だったので水遣りもいらず、 早朝出勤したので、お庭には出られませんでした。 水曜日、豪雨でした。 そして今朝、仕事に行く前の1時間、苦土石灰をまこうと、 お庭に出たら。 蒔いたばかりのほうれん草が 豪雨にたたかれて、ぐちゃぐちゃになっていました。 雨続きで、土から芽が出かかっていたべたがけくん無の方の 大根のプランター表面がカビて、虫が大量発生してました。 そして・・・。 収穫を待つばかりだった秋採りきゅうりが。 べと病で、全滅・・・ べと病だと思われると言った方が正しいですね。 今朝、どうしようもなくなっていたので、 完全撤去してから調べました。 最初、下から枯れ始めたとき、 こいつの仕業かと思い、 チビチビやっつけて、枯れた葉をちぎっていたのですが。 今朝は、もうこんなに・・・。 お勉強の足りない私が悪いのです・・・。 大きくなりかけのきゅうりが、22~3本ありましたが、 被害があまりにひどく、早いので 10苗、全撤去しました。 そろそろ収穫できると思い(自己判断)、 はさみを持ってやってきたポン太くん、 母が引っこ抜いているのを見て、ビックリ 『病気なのよ~~。』 というと、 『お熱出ちゃったね~~。かわいそうね~~。』 とゴミ袋のキュウリにいいながら、虫に向かって、 『きゅうり、お熱にしちゃダメでしょ』 と、怒っていました。 でも、最初に植えたミニ大根(漬物向き)の べたがけくん有の方の芽が出揃いました。
米ナスも、秋米茄子になるため、次々と花を咲かせ始めました。 そして、3年目を迎えた苧環の葉に、 朝露が光って、綺麗でした。 お薬使わずに元気なお野菜作るのって、 本当に大変なのね。 もっと早いうちに、この場で相談するんだったな~~と 大反省してます。 でも、まだ、 ナスと米ナスとかぶと大根(2種)とパセリとほうれん草と白菜と人参と大葉がいるし、 おうちの中には、しいたけもいるし。 来月ソラマメも蒔く予定だし。 (数えたら結構あるのね。) 寂しがって落ち込んでる場合ではなかった 負けないぞ~~~ じゃがいもって、まだ間に合うかな。
べにあずま 失敗 2008年10月13日 コメント(6)
ゴーヤの棚撤去、そして。 2008年10月06日 コメント(2)
ゴーヤ着々。 2008年09月17日
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我が家のぽんぽこタヌキ君(7歳)の観察+母タヌキの独り言です。
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