子ダヌキ観察日記

大変遅ればせながら、帰省報告・後編です。

実は2回ほど、殆ど書き上げて、画面がどっか行ってしまうという
不幸が続いて、イヤになってました。

楽天さん、下書きページ、作ってよ～～～。

さて。

次の日から、ポン太くん、病的にパパべったりの毎日。

普段、2日続けてうちにいることの無いパパが、
毎日居るので、嬉しすぎて、チョットおかしくなってました。

その弊害が、他の人と遊ばない。

せっかく1,000ｋｍの道程をやって来たにもかかわらず、
青森じぃじ＆ばぁばが、どんなに遊ぼうといっても、
『イヤパパッ』


なんて気の毒な･･･。

毎日、ヒステリックにパパに泣きながらすがっていました。

（あ、でもＲ次くんの彼女とはずっと遊んでいたような･･･可愛い娘好きだからな。）

環境が変わったのも原因の一つですけどね。
毎晩、帰りたいとか、おうちのじぃじばぁばに会いたいとか
布団に入らず1時間泣き続けてましたし。

こういうの、何歳くらいで、適応で来るようになってくるのかなあ。

ポン太との長～～い一日を過ごすのに重宝したのが、
おもちゃ屋さんに何度も通ってＧＥＴした、しもべたちから貢物。

(ちなみに、横浜を発つ数日前から、『これが欲しいの』の練習をさせていたのは父タヌキ)

 合体するように、しもべたちに指定してました。

さすが、初孫で、一人孫。
我が家の稼ぎ頭です。
（　ろくな大人にならないぞ･･･きっと　）


そのような状態の中、しもべ1号のＲ次くんの発つ日と
父タヌキの同窓会が重なったからさあ大変。

Ｒ次くんと空港まで送っていくじぃじと、父タヌキが居なくなるのです。

とてもごまかしきれないと踏んだ私は、
夫婦とも次の日から仕事だというのに、Ｙ子ちゃん家（しもべ3号宅）で、宴会を提案。
（ゴメンネ）

じゅうべえと遊びたがっていたポン太は、快諾。

とりあえず、父母タヌキとポン太と、ばぁばと4人でお邪魔して、
母がご飯作ってる間に父タヌキに思い切り遊んでおいてもらい、
お迎えタクシーが来た音と同時にトイレに連れて行き、
トイレから戻ったら魅惑のＤＳ登場
（Ｙ子ちゃん、ホント貸してくれてアリガト～～）

ポン太、生意気にもマリオデビューです。





真剣そのもの。

父タヌキが消えたことに、1時間気付きませんでした。

そうなると、もう今更って感じで、
『お仕事行ったよ』
の一言で、納得。

その後はじゅうべえと家中グルグル走り回っていました。

帰りは帰りで、在来特急新幹線と乗り継ぎすべて
15分間隔でＳＥＴされているのですが、特急を待っていると、
前の駅で小動物と接触し10分以上の遅れのアナウンス。


小動物ってなに

特急に乗ると、
『当列車は、白鳥と接触し・・・』

行きに乗った特急は、白鳥・・・でもこの列車はつがる

ああ、鳥の白鳥とぶつかったのか～～～

ややこしい・・・


新幹線は、ギリギリ。
乗客の殆どが、乗り継ぎなので、
新幹線の自動改札は完全開放。

全員がフリーパスで、大荷物やら、子供やら抱えて、ダッシュです。

なんだか、可笑しくて、みんな笑いながら走ってました。

お蔭で、新幹線の中は父子とも爆睡。




ポン太も、父タヌキも、お疲れ様。

青森の皆様、今回も、大変お世話になりました。
ありがとうございました