子ダヌキ観察日記

暖かい、暖かいと最近言い続けていたのに、
17日の体験入園当日は、朝からさっぶ～～～～～い

でも、年中さんは午後からだったので、
午前中はポン太はじぃじとベッタリ遊び、
母は、せっかく体調が戻ったのに雨が降りそうなので、
出かけるまで、目一杯庭仕事。

ちょっと早めのお昼ごはんは、ポン太はなぜか、
干し芋を所望。

最近はまってるんです干し芋。

アレから、さらに2回干してるのですが、
殆どポン太が食べてます。

さて。

お互いすっかりエンジンがかかった状態で、
いざ、幼稚園に出発



大ちゃんと一緒に園に着くと、早速クラス別けです。


残念ながら、大ちゃんもつるくんもバラバラです。

でも、同じバス停のコウちゃんがいたので一安心。
（この日はお熱で欠席でした。）

ポン太は　りんどうぐみ　さんになりました。

母達が、お道具を貰って、
ホールで園長先生のお話聴いている1時間半。

子供達は、それぞれのお教室で、先生と遊んでいました。

お話も終わり、子供達をお迎えに行く時間。

『　色々あったけど
（　何ヶ月も号泣で登園、プール完全拒否、身体測定拒否、面接中完全黙秘etc　）、
ココまで来たら、もうさすがに泣いたりしないから安心だね～～。　』

なんて、つるくんママと笑いながらホールからお教室へ向かっていたら。

最初に着いたりんどうぐみさんのお部屋の中に、
一人ボロ泣きしている息子発見。


　


なんで　　


見回すと、泣いてる子なんで、一人もおらん。


『　何で泣いてるの～～～～　』


先生1　　『　はるくん、途中までいい子で頑張ったんですけど、
　　　　　　　　　　　ママがいない事、思い出しちゃったみたいで～～～　』

　先生2　　『本当に、途中までは、元気だったんですよ～～』

先生3　　『偉かったのよね～～、頑張ったのよね～～　』　　　　　　　



すいません、本っ当にすいません。



このヘタレ息子め～～


全く、ホトホト愛想が尽きるよ。



こんなんで、春から、本当に大丈夫なの