子ダヌキ観察日記
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ポン太の住んでいるところは、 裏山の向こうはすぐに鎌倉なので、 割と自然がしっかり残っている所です。 住宅地でもリスが出たり、ハクビシンが出たりするのですが、 (実はどちらも外来種なので、なんとも言えないけど。) 歩いても行ける位の距離に 蛍が生息している森があります。 ココに越してきてから、まだ一度もいったことが無かったので、 今年は行こうと決めていました。 (母が勝手に。) 地元で育ったこーちゃんのママに場所を聞いたら、 一緒に行こうということに。 ラッキー 早めに晩ご飯を済ませ、 明るいうちに下見が出来るように 6時半にこーちゃんちに。 帰りの坂がキツイので、 車で現地に到着です。 (所要時間 3分) 7時前なのに明るすぎ posted by (C)kentaman 当分暗くなりそうにない明るさですが。 まずは、散策です。 蛍狩り道中 1 posted by (C)kentaman 地層を見たり posted by (C)kentaman くわの実 posted by (C)kentaman 途中、蕗が生えてたり、 くわの実をちぎって食べてみたり。 ボランティアの人たちが 整えてくれた木の足場を頼りに往復しました。 そこに、急遽来ることにしたと、 そうちゃんたちがやってきました。 そうちゃんたち合流 posted by (C)kentaman やっと日も暮れかかり、出発です。 蛍狩りに出発!! by kentaman すると、静かにして、電気を消すようにと、 後ろから来たおばさんに怒られました。 (途中までのつもりだったのに・・・。) 後から来た地元の人は優しくて、 BESTスポットを教えてもらい、ついでになんだか いろいろなことを教えてもらいました。 残念ながら暗くて写りませんでしたが、 最初はちらほらだった蛍の数が、 日の傾きとともにドンドン増えて、 それはそれは幻想的な世界でした。 子供たちは、蛍を驚かさないように、 小さな声で『 ホ・ホ・ホ~タルこいっ♪ 』と、歌っていました。
ここは、源氏ボタルと、平家ボタルと 場所を違えて両方いるんだそうです。 かいじゅうべんとう(ポン太語=懐中電灯)が使えないので、 完全に暗くなる前に、戻ってきました。 帰りの道沿いにもあちこちで蛍が飛んでいました。 手を繋いで帰路へ posted by (C)kentaman こんな所が近くにあって、わざわざ出かけるのではなく、 気が向いたときに、手軽にお友達と一緒に 見せてあげられるなんて、 子育てするには、とても恵まれた環境かもしれませんね。
たけのこ掘り 2010 2010年04月18日
出産のお祝いに行ってきた。 2008年06月01日 コメント(6)
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我が家のぽんぽこタヌキ君(7歳)の観察+母タヌキの独り言です。
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