念願の歯医者へ
やっと行ってきました歯医者。妊娠6ヶ月くらいのときにうめてた銀歯がとれて、ずーっとそのまんまだったんだよね。今思えば妊娠中にいっておけばよかったんだけれど、臨月の時はあの治療台にねると気分悪くなりそうで行けなくて、出産後は育児にかかりっきりで、結局今までいけなかった。平日はあたしとはるひのふたりっきりなので、どうしてもはるひを連れていかなければならず、歯医者に行くのは無理だなと思っていた。けれど電話してみたら、すんなり「連れてきてもいいですよ」とのこと。なんだ、こんなことなら早く電話してみればよかった。いってみると、普通の歯医者さん。なんのことはない、治療の間は看護婦さんが抱っこしててくれるのだった。でも、やっぱりそれでもこうして歯医者にこれたのはうれしい。欲を言えば、寝かせれるスペースがあればいいなと思った。何をするにも抱っこしていなくちゃいけなくて、ちょっと大変だった。それになんとはるひが泣かなかったのよ。最近人見知りがはじまっていたので、看護婦さんに抱かれてぐずりはしないかと心配だったけれど、全然泣かなかった。びっくり。帰りがけには笑顔までふりまいていた。それにそれに、混んでいる時間帯の歯医者しか経験したことなかったので、待たされるのが普通だと思っていたのだけれど、すぐ治療してもらえてあっという間に終わってしまった。うれしい。この調子で育児休暇中に治してしまおうっと。