３度の飯より音楽好き♪

全507件 (507件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 11 >

• GS I Love You /　沢田研二

  GS I Love You /　沢田研二1.HEY!MR MONKEY2.NOISE3.彼女はデリケート4.午前3時のエレベーター5.MAYBE TONIGHT6.CAFEビアンカ7.おまえがパラダイス8.I'm In BLUE9.I'll BE ON MY WAY10.SHE SAID11.THE VANITY FACTORY12.G.S.I LOVE YOU 最近再発された、ジュリーこと沢田研二さんの往年の名盤の数々。このアルバム、Tokio　だけがジュリーにあらず！そう強く感じさせる１枚です。ジュリーの世界の根っこには、やはりGS（グループサウンズ）が流れているんだな、と。個人的に注目度が高いのは、佐野元春が３曲を提供していること。そしてバックコーラスとして参加していることです。^^ジュリーと元春、相性ばっちり・・・じゃないかな。

  2005.04.04

• 春眠、暁を覚えず・・・

  というわけで、土曜日曜、前日までの疲れがどっと出たのかほとんど寝っぱなしで過ごしました。(_ _).。o○コメントくださった方ありがとうございました。よくよく考えたら、先月の２２日から、１日までずっと休みなしで働いていたようです。１日までは、気が張っていたようなのですが新しい職場にも一応着任でき、気が緩んだのでしょうね。よくこんなに寝れるなぁ・・・と自分でも呆れてしまうくらい眠りました。いわゆる寝だめというヤツでしょうか。ボチボチと、ネット徘徊も再開したいと思います。新年度もよろしくお願いしますね。^^Amazonで前に注文してあったジュリーのCDがイッキに届きました。そのことも、また近いうちに書こうと思います。それでは、とりあえず仕事に行ってきまーす♪(^.^)/~~~

  2005.04.03

• スタート！

  ３月３１日深夜。４年勤務した職場をあとにしました。真夜中に車を玄関に横付けして、段ボールを積み込むその様はまるで、夜逃げのようでした・・・^_^;まあともかく。４月１日。新しい職場に赴任しました。前日までとはまったく違う業務を行うことになり頭の切り替えが大変です。私のいる業界は、３月・４月にヤマを迎えるところですので、期限付きの仕事が今目白押しなんですが・・・それでも、やっていくしかないでしょう。そのうち、住めば都と思えるように・・・頑張るぞ！p(^^)q久しぶりに、まだほの明るいうちに職場をあとにできました。久しぶりに早い時間にご飯を食べられました。なんだか、そんな当たり前のことがすごく嬉しかったです。^^とりあえず、土日は久々に休むことにします。

  2005.04.01

• 足りない・・・

  何って？時間が、です。^_^;異動が決まって早４日。毎日残務整理に追われております。まだまだやることはたくさんあるわけですが、今日は４月からの勤務先に引き継ぎに行ってまいります。午後は職場に戻って後任者との引き継ぎ。１日があっという間に過ぎていきますね。そうそう。日曜日は、ＢＧＭをかけながら残務整理をしておりました。太田裕美さんの２枚組ベストや『青春歌年鑑』のシリーズ。思わず口ずさんでしまうのが玉に瑕ですが単純な押印作業などはリズムに合わせてやれたので思いがけず早く終わりました。さて、今日も１日頑張りましょう♪

  2005.03.29

• うぐいす。

  この週末は、２日とも残務整理に追われてました。昨晩は日付が変わる頃、そして今日は１０時近くまで・・・まぁ、異動があってもなくてもこの時期は慌ただしいんですけど。こうしてパソコンに向かっている今も、まぶたがくっつきそうです。(／０￣) 昼下がり。どこからともなく、うぐいすの鳴き声が聞こえてきました。そういえば、私の部署の近くには梅の木があります。梅にうぐいす。ほんの少しの間だけのんびりとした気分になれました。^^明日のために、もう寝ます。おやすみなさい。

  2005.03.27

• やっと！

  ４月の居場所が決まりました。４年ほど勤めた勤務先をあとにして新しい場所へ異動です。でも、正直言って、今年はもうないだろうなぁと思っていたので思わず頭の中が真っ白に・・・^-^;異動先は今よりちょっと遠くなるんですけどそれでも、まだまだ近場ではあります。今日は歯医者の予約が入っていたので、早く帰って来ちゃいましたけど、明日からは残務整理の日々です。そして４月からは、気持ちを入れ替えて行こうと思います。^^

  2005.03.25

• コカコーラCMソング集　1962-89

  タイトルのアルバム。仕事を終えて１０時過ぎに帰宅したら家のドアのところにぶら下がってました。だいぶ前にネットで頼んであったものです。自分で頼んだとはいえ、忘れた頃にやってくると嬉しいものですね。^^感想は、また後日、追記予定です。あぁ・・・そういえば、『ナイアガラ・ムーン』のこともまだだった・・・皮肉なもので、仕事に追われたりしている時ほど書きたいことが増えるのですね。^_^;この先ちょっと滞るかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。とりあえず、『生存確認』のためにちょっとでも書いていこうと思っております。～追記～毎朝、出勤途中に聴いています。このアルバム。聴き覚えのあるメロディーが次々と流れてまいります。コークのＣＭソングって、スカッと爽やかのキャッチフレーズどおりのものが多いんだなぁ、そして、インパクトがあったんだなぁと改めて感じました。特に、昔の音（60,70年代）のものは純粋にＣＭのために創られたという雰囲気の素朴さが感じられて、素敵です。そして商品への愛情が感じられます。コカコーラのＣＭ音源だけで、２枚組アルバムが作れてしまうというそのことに驚愕。そういえば、今のＣＭには、懐かしい曲が使われるパターンが多いですね。８０年代の音とか。なんの商品のＣＭか、思い出せないことが多いです。^_^;「スカッと爽やか！コカコーラ」といえば商品名の方が印象に残るわけですが。商品より、曲の方にインパクトがあるような・・・。頭がぼーっとしていてうまくまとまりませんが、懐かしくて新鮮なアルバムです。

  2005.03.24

• 何げなく見たら・・・

  ３万ヒット超えてました。ここのところ、日常が慌ただしく更新も滞りがちですがともあれ、ここを訪れてくださった方に感謝いたします。そういえば久々に楽天からもアクセス数のお知らせメールが届いてました。次は７７７７７の時にお知らせくださるそうです。・・・気の長い話だわ。^_^;今日の通勤のBGMは『ナイアガラ・ムーン』でした。ドライブBGMにしては、まったりした感じで・・・どんなもんでしょ？^^今週は、月曜が休みだったからもう水曜なんですね～曜日感覚もなんだかなくなってきてまして・・・長いような、短いような１週間です。------あら。今気が付きました。この日記が『４００件め』の日記でした。ダブルでキリがいいと、なんとな～く嬉しいですね♪

  2005.03.23

• ドライブ日和。

  とりあえず、写真だけ。コメントいただいてる皆さま、また後ほど。------そろそろ春が近づいているんだなぁ・・・と森の中に咲いている花を見ながら思いました。この日、訪れたところは『カタクリの群生地』として有名らしいんですがまだ少し早かったみたいで・・・変わりに目を楽しませてくれたのは『アズマイチゲ』という花でした。かなりたくさん咲いていて、もっと暖かくなったらもっとたくさん咲いてそれは見事なものでしょう。もう少ししたら、桜の開花宣言を聞くことになるのでしょう。今年はどこで、この花を見るんだろう。そんなことをふと思います。------天気がよく、山なみを眺めながらのドライブは気持ちよかったです。ドライブのお供には珍しく吉田拓郎のベスト盤を聴いていました。久しぶりに聴いた『元気です』という曲の歌詞が心にしみてきました。木の葉に埋もれて　季節に身を任すそれでも　私は私であるためにそうだ　元気ですよと　答えたいしばらくはこの曲をテーマソングにしようと思います。^^

  2005.03.21

• 寅さんと言うよりは・・・

  これは、『寅ちゃん』という感じですね。柴又の『寅さん記念館』にて。寅さんグッズも売ってました。^^

  2005.03.20

• 寅さんに会いに・・・

  こちらにも書いたんですが、今日は葛飾・柴又へ行ってまいりました。途中立ち寄った本屋で、福岡の地震のニュースを聞いてびっくりしました。・・・最近、ほんとに多いですね。地震に遭われた地域の方にお見舞い申し上げます。写真は、柴又駅前にある『フーテンの寅』像です。なかなか、粋で男前でしたよ。

  2005.03.20

• ナイアガラ・ムーン/大滝詠一

  さて。なんだかんだいってまだ、４月以降の居場所は決まらないまま、週末を迎えてしまいました。どうやら、ちょっと人事関係の作業が遅れているようで・・・まだまだ、ほっとできない日々を過ごしています。でも、この連休は、遊んじゃうことにしました♪どっちにしてもこの先ちょっとバタバタしてしまうので。花粉症が相変わらず猛威をふるっています。・・・飲み薬１錠でずいぶん和らぎますけど。近所の本屋にスウィングジャーナルを買いに行ったついでにCD売り場を覗きましたら、大滝詠一さんの『ナイアガラ・ムーン』を発見！実は持っていたんですが、たくさんのボーナストラックの魅力に惹かれついつい手が出てしまいました。^_^;レコード・コレクターズも先日入手済み。インタビューを読みながら聴きましょ♪感想などは、改めて聞き込んでから書いてみたいと思います。

  2005.03.19

• ３月半ば・・・

  あっという間に３月半ばになってしまいました。日々花粉症と仕事に追われています。^_^;この分だと、残りの半分もすぐに過ぎ去っていくでしょう。１日が早くて、１週間が長い気がするこの頃です。今週の末には、たぶんこの４月からの勤務地も決まることでしょう。以前「リーチかかってる」と書いた気がしますが、もしかすると諸般の事情でもう１年居残りの可能性がなきにしもあらず・・・といった状況です。大体３～５年くらいの感覚で転勤のある職場なものでま、長くてもあと１年なんですけど。はっ！もうこんな時間だ！最近、音楽をじっくりのんびり聴いてる暇がありません。（佐野さんのツアーは先月がファイナルでよかったかも・・・。）通勤の移動の最中に車内で聴くか、寝る前にちょっと聴くかのどちらかです。それでも時間をやりくりして今夜はこのアルバムを・・・。Beatle Jazz ～With A Little Help Our Friends～久々に書くジャズネタです。ほんとは、昨晩ロリンズのDVDを見たことも書きたかったんですけど、それは後日にしときます。ビートル・ジャズ　はビートルズのレパートリーのみをカバーするジャズユニットでデヴィッド・キコスキー、ボリス・カスロフ、ブライアン・メルヴィンのトリオです。今作が第３弾で、はじめてゲストを迎えての演奏。ゲストの面々は、ブレッカー・ブラザースに、ギタリストのジョン・スコフィールド、マイク・スターンでそれぞれが、１曲ないし数曲に加わっております。ビートルズナンバーといっても、意外と渋めの選曲なのです。タイトルと曲が全然一致しないのもあったりして・・・。（私が知らないだけかもしれませんけど。）１曲強烈に惹かれたのが『イマジン』（これは、ビートルズではなくジョン・レノンのナンバーですが。）ランディ・ブレッカーのトランペットが、凄くよくて、たそがれどきに、のんびりと聴いてみたい雰囲気でした。そのあとに奏でられるトリオ演奏の『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー』もキコスキーのピアノの音に、心が癒されます。カラダがジャズを欲しがっておりました。その時、欲する音楽を聴く。これも、精神衛生上とても大切なことですね。さて、そろそろ寝ることにします。明日も頑張るぞ！(*￣0￣*)ノ オォー!!

  2005.03.15

• 忘れた頃に、やってきた・・・

  そうあのにっくき３文字・・・花粉症。去年急激によくなったため、（奇跡的に殆ど症状が出なかったのです）今年も大丈夫に違いない、という根拠のない自信を持っていたのですが・・・今日の昼くらいから急激に悪化しました。今年は例年の３０倍といわれてましたね・・・ε-(>o

  2005.03.09

• うたの木　Season春　/　渡辺美里

  先日　さくらの花の咲く頃に　というタイトルで日記を書きましたがその後どうしてもこの曲が聴きたくなり、ワンクリック注文しちゃいました。うたの木　Season春　/　渡辺美里1 さくらの花の咲く頃に2 早春賦3 メドレー（さくら～花）4 春一番5 卒業『うたの木』シリーズ確かこれまでに何枚か出てましたが買って聴いたのは初めてです。昔はリアルタイムで聴き込んでいましたが、そういえばここ最近のものは、とんとご無沙汰でした。アコースティックヴァージョンに生まれ変わった『さくらの花の咲く頃に』に始まり暖かくなったとはいえ時折「春は名のみの」を実感させる『早春賦』も『さくら』と『花』の伸びやかな歌声もおそらくは同じ頃に聴いていたであろう『春一番』（キャンディーズの歌っていたあの曲です）も、そして『卒業』も・・・みんないい。^^特に『さくら』はワンコーラスのあとちょっとアップテンポに変わるアレンジの斬新さがいい。サックス（バリトンかな？あの音の低さは・・・）は　Hobo Kingの拓夫さん。ここだけでも聴く価値ありかも・・・？　^^歌声がとても伸びやかで、おおらかでいろいろなものを包み込んでくれる感じがする。とても、安心感がある・・・心地よい。・・・実は、今日は仕事でいろいろなことがあってちょっと凹んでおりました・・・。きっと人に言ったら「そんなことくらいで・・・」と思われるのかもしれないけれど・・・あまりこういうところでさらけ出したくはないんですが・・・。まあ・・・いいことばかりがあるわけじゃないんですよね。たまにはこんな日もありますよね。・・・でも、繰り返し繰り返し彼女の歌声を聴いていたらなんだか明日はまた元気になれそうな気がしました。^^気持ちを切り替えて、明日からまた頑張ります。

  2005.03.08

• 旅についてのもの思い。

  （秋田の旅・２日目については　ココ　に書きました。）・・・旅することが好きだ。私の中では、「旅行」というのと「旅」というのは微妙に違うニュアンスで存在している。私にとっての「旅行」というのは、二人以上で行くもので行く前に「ああでもない」「こうでもない」といいながら、行き先などを決めて行動するもの。移動よりも、目的地での行動を楽しむもの。私にとって「旅」というのは、ひとりでするもの。行き先と、ひとつだけ大きな目的を決めておいてあとは、行き当たりばったり。行きたいところに行って、食べたいものを食べて、すべては自分の心のままに。どちらにも良さがあるし、またその反面デメリットもあると思う。最近、移動することが楽しくなりつつある。電車の窓から景色を眺めていると同じ風景に見えても、ひとつとして同じ場所はない。そこにはさまざまな人の暮らしが息づいている。今まで晴れやかな空だったのが、しばらく走ると、グレイの空に変わったり、海沿いが見えたかと思ったら、また山並みがというように風景の移り変わりを楽しむのも面白い。移動手段を選ぶのも楽しい。１月に仙台に行った時には１８きっぷを使って６時間。今度はこまちに乗って、仙台まではわずか１時間足らずで着いてしまった。早く着く分、現地では中身の濃い時間を過ごせるだろう。そんな選択もあるのだなぁと感じる。いろいろな形で、いろいろな場所に行っていろいろなものを見て、いろいろなものを味わって・・・。自分の糧にしたい。一時期、海外に憧れたりしたこともあったんですが、自分の国をもっと見たいなぁ、と思うようになりました。訪れる土地は必ず好きになって帰ってきますが、やはり、自分の街に帰ってくると、この上なく懐かしいようなほっとするような・・・そんな気持ちになります。普段は全然意識しないのに、不思議ですね。

  2005.03.06

• 秋田に来ました！

  今後の鋭気を養うために、旅に来ました。目的地は秋田です。大宮から乗車し、冬ソナ弁当、稲庭うどん、そして比内地鶏の唐揚げにキリタンポ。おいしいものにうめつくされた旅です。稲庭うどんを食べるためだけに気が付いたら3km近く歩いてました。キリタンポのために秋田から片道1時間半もかけて電車に揺られました。私をつき動かす一番の原動力は、美味しい食べ物とお酒にあるんだと改めて実感しました(^_^;)ゆったりのんびり、良い旅です♪～追記～今年３回目の電車に揺られての旅となりました。・・・動機は、といいますと。２週続けて旅行に「行かなければならない」という遊び友達に対抗して「よし！私も行っちゃるぞ！」と・・・それでは、なぜ秋田を選んだのかといいますと。えきねっとに載っていたコースで「東北地方おひとり様から受付可」というのが青森Or秋田だったのです。「う～ん、冬の日本海が観たい！」と思い選んだのが秋田でした。（実は結果的には観れなかったんですけど）それに、秋田新幹線にも乗ってみたかったし・・・。そして、この旅の２日ほど前に、知り合いであり、飲み仲間である先輩にこの旅行の話をしたところ「大館の方に絶品のきりたんぽ鍋を食わせてくれる店がある」というのです。「大館ってどこだ？」と思いながら、調べると秋田からは１００キロ近くも離れておりました。え、１００キロ？しかも電車が、あまりないぞ。この移動でけっこう時間が潰れてしまう・・・などと考えておりました。・・・が、美味しいという言葉に弱いわたくし。このきりたんぽ鍋を食べることが、いつの間にか旅の大きな目的となっていたのでした。とりあえず、ココにも書いてみました。比内地鶏、最高！Ｏ(≧∇≦)Ｏ きりたんぽはもちろん、唐揚げのジューシーなことといったら！あぁ・・・生きててよかった♪『雨にも負けず、風にも負けず北にうまいものあると聞けば、電車に乗って揺られて行き西にうまいものあると聞けば、１キロ２キロの徒歩も厭わずうまい酒と共に味わい尽くす。そういう人に私はなりたい。』

  2005.03.05

• エンプティ・ハンズ　/　メロウヘッドｆｅａｔ.佐野元春

  けさ届きました！エンプティ・ハンズ　/　メロウヘッドｆｅａｔ.佐野元春01　エンプティ・ハンズ02　加湿器の水03　Another day,another place(Another mix)04　エンプティ・ハンズ(Back Track)感想は時間がないので後ほど。でも今日は１日はまりそうな予感です。^^-----追記。う～ん・・・いい♪予感どおり、とてもはまっています。頭の中でメロディーが流れ続けています。^^佐野さんが他の人の曲を歌う新鮮さ。そして、見事に自分のものにしていて、まるで佐野さんの曲であるかのように違和感なくなじめました。^^サビに入る寸前の、ピアノのフレーズとても好きです。ところでメロウヘッドとは？プレイグスの深沼元昭さんのソロプロジェクトです。・・・私、そういえば、プレイグス数年前に観てます。確か佐野さんのThis98（だと思うんですが）で。その時はドラゴン・アッシュの方がインパクトあったせいかよく覚えてないんですが・・・佐野さんと深沼さんはその頃からのつながりなんですね～。他の人のつくった曲を歌ったり他の人に曲を提供したり音楽の世界が広がるのは素敵なことですね。^^

  2005.03.03

• 桜の花の咲く頃に・・・

  ・・・早いもので今日から３月です。実は、今年は転勤の「リーチ」がかかっておりまして、ひじょ～に焦りを感じております。もしもの時に備えて、あれもやっておいた方がいいかな、これもやっておいた方がいいかななどと心の中でいろいろ考えてはいるのですが・・・気が焦っております。^_^;でも、「あまり準備しすぎると転勤がない」という噂がまことしやかに流れております。・・・ただでさえ忙しいこの時期にどないせゆ～の？・・・ま、日頃きっちりとしとけば焦らないでよいんですけどね。今の心境は８月３１日に宿題をためて焦っている子供のようです。ま、なるようになるさ♪・・・それはさておき、今日は久々に出先に用事があり車を走らせておりました。昼のラジオのテーマは『卒業』ということで卒業にまつわる曲が何曲か流れていました。松田聖子の『制服』これはリアルで聞いた覚えがあります。高校生の頃かな？（年がばれますね）イントロクイズだったんですが、さわりを聞いただけですぐにわかりました。v(￣ー￣)v印象的だったのは、渡辺美里の『さくらの花の咲く頃に』最近再リリースされたようで、流れてきたのはアコースティックヴァージョン。高校を卒業して少ししてから聴いたはずなのに、よりリアルに響いてくるのは私が美里ちゃんと同世代だからかもしれません。^^アルバム　ファーストの　Eyes　から　Lovin' You Bless,　・・・それから　Ribbon.このあたりは本当によく聴きました。^^美里の初期の曲は（まだブレイクする前の）小室哲哉とか岡村靖幸などが書いてたりするんですよね～。・・・曲を聴くと、簡単に１０代の頃にタイムスリップできます。３月はいつもいくつかの別れが待っています。ちょっとだけ、センチメンタルな気持ちになります。でもここ数年毎年この頃は花粉症でそれどころではないんですが・・・^^;『覚えていてね　思い出してね　風の強い春の日には～♪』・・・ああ、花粉のことは忘れたい。(-.-)

  2005.03.01

• ドアを開けたら・・・

  そこは雪国だった？・・・朝いつものように出勤しようとしたところ昨夜からの雪が降り積もっていて（既にやんではいましたが）家の前は銀世界でした。w(￣Д￣;)wワオッ!!・・・ていうか、家を出るまで気づかない私ってほんとに呑気です。とりあえず家から職場が近くでよかった。(´▽｀)ほんの少しの雪ですが、慣れないので一応安全運転を。昼過ぎに用足しに銀行に出かけようとしたところ駐車場に向かいましたら、私のクルマのフロントガラスだけ、雪に覆われていました。(「・・)ン?そういえば、朝フロントガラスの雪だけを落とし、屋根の雪は、そのまま・・・きっと、溶け出した雪が、そのまま落ちてきたのでしょう。仕方がないのでワイパーで落とそうとしましたが、重すぎて落ちませんでした。そこで車の中をあさり、小さな霜取りグッズで雪を落としてやりました。そして、少し残したままワイパーを作動させたその時・・・(*゜0゜)ハッ!!ドアが開けっ放しでした。・・・どうなるかは想像がつくことでしょう。ワイパーから落ちた雪がバサッと運転席になだれこんできた！！・・・(-.-)車内の雪かきをする羽目に・・・どころか、パワーウインドーのスイッチのところやらエアコンの吹き出し口まで・・・必死に吹きました。はぁ・・・今日ほど自分が間抜けに思えた日はありませんでした。------夕方、仕事を終えて歯医者に行ってきました。以前、せんべいを食べていたら、詰め物がボキッと折れてしまい放置しておいたら徐々に穴が広がっていたところを直してもらったのですが、何年ぶりかの麻酔・・・心の準備ができておりませんでした。麻酔そのものは思ったより痛くなかったんですが、口をずっと開けて、平常心を保つのってけっこうきついものですね。あのシュゥゥゥ～～、とか、う゛ぃぃぃぃ～～んとかいう音・・・いつまで経っても慣れません。^^;痛み止めを飲んでますが、まだかすかに痛みが残っております。（今日はさすがに、ビールもお預けです。）・・・今夜は早めに眠ることにします。今日はたわいのないお話でした。

  2005.02.25

• 

  THE SUN　/　佐野元春

  （・・・12月25日の日記を移動してきました。） 01 月夜を往け02　最後の１ピース03　恵みの雨04　希望05　地図のない旅06　観覧車の夜07　恋しいわが家08　君の魂　大事な魂09　明日を生きよう10　レイナ11　遠い声12　DIG13　国のための準備14　太陽-------------月夜を往けギターで始まるイントロが爽やかな感じで好き。アルバムのオープニングを飾るに相応しい１曲です。で、未だにイントロを聴くと、ドキドキワクワクしてしまいます。^^シングルとアルバムでは、微妙にヴァージョンが違うような感じがする。ちなみに、この曲Epicでのラストシングルでした。CCCDだったんですが、結局買ってしまい、速攻でMDに落としてシングルはそれきり聴いていません。最後の１ピース山本拓夫さんのサックスから始まる、ジャジーでカッコイイ曲。・・・最初はこの曲にはまっていましたっけ。途中マイルス・デイビスの　All Blues　に似たフレーズがあったり、『夜明け前のチェット・ベイカー』という詞が出てきたりジャズファン的にもいけております。ここにも書いてみました。恵みの雨こちらも、間奏のサックス・ソロが印象的。『我が道を行け』というフレーズは、佐野さん自身が自分に言い聞かせているように響いてくる。この曲にもついつい、このアルバムを世に出すまでにあった幾多の過程をダブらせてしまう。希望今までにありえないような、ごくふつうの日常を淡々と歌った曲。歌詞がリアリティーに溢れていて、ありふれた日常が、でも本当は大切なんだと改めて気づかせてくれる。アコースティックな感じが好き。地図のない旅前の曲『希望』のアコースティック路線がそのまま続いている。この曲は、最初はあまりピンと来なかったが、歌詞には切なさを感じるものの、聴く回数が増えるにつれていいなぁ・・・と思うようになった。そういえば、このアルバムをリリースするまでの過程を綴った本のタイトルも『地図のない旅』だったなぁ。佐野さん自身の「旅」をダブらせずにはいられない。アコースティックギターの響きを新鮮に感じる。突き詰めて考えると、同じような曲調だけれど『希望』と『地図のない旅』は対極のところにある２曲という気がする。『ありふれた日々』と『あてのない旅』が正反対のものというイメージがあるせいか。観覧車の夜前の２曲とは一転して、グルーブ感溢れる１曲。バンドサウンドの醍醐味ここに極まれり。『思い描いていた未来と違ってたけど　信じたいものにそって好きにすればいい』という歌詞はCDになる前に聴いたライブの時からとても印象に残っている。とても勇気の湧いてくる一節です。恋しいわが家これもアコースティック路線で、Kyonさんのマンドリンの音色と、間奏の佐橋さんのギターが印象的な１曲。ライブでも聴いてみたいのだが、まだ１度も実現していない。君の魂　大事な魂２年ほど前に既にライブでお披露目されている、ファンにはすっかりおなじみの曲。（その時のタイトルは　Sail On）SOMEDAYに続く、『新・元春スタンダード』だと確信している。メロディーはジョン・レノンの『Starting Over』を彷彿とさせる。この曲がアルバム中の１曲であると初めて意識して聴き始めたときはライブでお約束の『アクション』にすごく気恥ずかしさを感じたものであるが、今ではすっかり、慣れてしまった・・・^^;（それがスタンダードたる所以なのかもしれない。）明日を生きようタイトルが爽やかな雰囲気で印象に残る。この曲に流れる拓夫さんのサックスのフレーズが好き。この曲がこんなにライブ映えするとは正直言って聴いた当初は思っていなかったけれど、元春がライブで椅子から立ち上がるところはSUNツアー２部のハイライトシーンのひとつだった。そのあとの　Dig　のグルーブへと続いていく。静と動の架け橋のような曲です。レイナこのアルバムでの私の泣きのツボのひとつ。詳しくはこちらに書きました。遠い声とうとう、SUNツアーでは聴くことができなかった大好きな曲です。日陰の身にしておくのは勿体ない名曲だと思っております。個人的に。Dig気分のいい時に思わず「ウ～ランララ～♪」と口ずさみたくなる、グルーブ感溢れる、明るい雰囲気の１曲です。ライブでこの曲のイントロが流れると、いつも思わず飛び跳ねてしまいます。^^Kyonさんがキーボードから離れてギターを弾く姿がこれまた格好いい♪ライブの新定番になるであろう１曲。国のための準備ちょっとスリリングな雰囲気の、ストレートなロックンロールで、元春らしいナンバーだ。（初お目見えはダウンタウン司会の　Hey Hey Hey でしたね。）シンプルイズベストを感じさせる１曲。しかし、かなり奥深い１曲だ。太陽アルバムのエンディングに相応しくスケールの大きな曲。・・・それゆえに、理解するのに時間を要した。「あまりにも残酷なさよなら」を目の当たりにして『夢を見る力をもっと』『ここにいる力をもっと』『風に舞う力をもっと』『愛しいあの人が無事にたどり着けるように』自己と他者への祈りが、そこにあり・・・。『太陽』から『月夜を往け』に戻るとどことなくいい感じ。この曲の始まりが月で、終わりが太陽なのは佐野さんによると偶然らしいんですけど・・・。・・・う～ん・・・うまく書けない。^^;百聞は一見にしかず、ということで多くの人に聴いて欲しいなぁ・・・と思います。^^

  2005.02.24

• Hank Mobley Sextet

  ・・・ここのところ、仕事が俄に慌ただしくなってきました。で、景気づけに一発ジャズでも♪Hank Mobley Sextet1 Touch And Go2 Double Whammy3 Barrel Of Funk4 Mobleymania1956.11.25Lee Morgan(tp) Donald Byrd(tp) Hank Mobley(ts)Horace Silver(p) Paul Chambers(b) Charlie Pership(ds)J.R.モンテローズのことを書いた時にブルーノート1500シリーズがだいぶ増えたと書きました。けさ何げなく見ていたら、未開封のこのアルバムを発見。全曲ハンク・モブレー作曲。ドキドキワクワクするほど、ハード・バップ全開の作品です。(^^)リー・モーガンとドナルド・バードのダブルトランペット！いかにもポール・チェンバースというベースのフレーズ。バレル・オブ・ファンクでのシルヴァーの長いピアノソロも弾んでいて・・・。どこを取ってもハードバップ。好みの年代なのですねぇ。ここいらあたりは。モブレーのテナーは、ロリンズのようにバリバリ！という感じではありませんがどこかほのぼのというか・・・う～ん・・・なんていうかどちらかというと「しぶめ」なのかな？凄く味があると思います。カラダがひとりでに揺れてしまいます。・・・モブレーっていい曲書くなあ。^^朝から元気を頂戴しました。モブレーさん、ありがとう♪

  2005.02.22

• よいん。

  はぁぁぁ～・・・昨夜のライブの余韻まだ覚めやらず・・・なんとなく今日は(*¨) ....ボーとしてます。頭の中でも昨日のライブでの曲が脳内BGMとして鳴り響いてました・・・まぁどうにか仕事はしてきましたけどね。^^肉体は疲れてますが、元気をたくさん、もらったし！少し振り返ってみましょう。１０月　７日　大宮１０月１６日　渋谷１２月１１日　牛久１２月１９日　宇都宮１２月３０日　大阪　１月　９日　仙台　１月２９日　名古屋　２月１４日　千葉　２月２０日　東京当初予定してたのは５回でした。なんで４回も増えたのか・・・。これは、はじめて使った『青春１８きっぷ』の力も大きかった！やはり移動には交通費がかかりますからね・・・^^;交通費と宿代は格安に、しかし食費はケチらず。車内で駅弁を食べたりして、気ままな旅を楽しむこともできました。次のツアーも、日程があえばこのきっぷを有効利用したいです。牛久の駅のホームでホーボーキングの皆さまとばったり！なんていう、嬉しいアクシデントもありましたっけ。(*^^*)宇都宮では餃子を求めて、仙台では牛タンを求めて、名古屋ではひつまぶしを求めて、さまよい歩きました。千葉はバレンタイン。個人的にはいちばん熱い夜でした。^^ちょうどバレンタインだったし・・・・・・実はささやかな贈り物を受付に置いてきました。そして、２度のオフ会参加。リアル周りに佐野さんファンがいない今は、普段はしずしずと聴いておりますが、佐野さんの話で盛り上がれる仲間がたくさんいるというのは楽しく、素敵で、心強いことでした。正直言って、体調がちょっと芳しくない日もあったりしましたが、ひとたびあの空気に触れると、徐々にそんな気分も吹き飛び終わった頃にはすっかり元気！ということも何度か。やっぱり佐野さんの歌は私の元気の素なんだなぁと、改めて実感。次に佐野さんに会えるのが楽しみです。もうすぐ２５周年。どんなことが待っているのかな。(^^)

  2005.02.21

• いつか、きっと・・・THE　SUN　TOUR　FINAL

  『この曲をみんなが、いつ、どこで聴いたのか僕は知らない。僕がこの曲を書いたのは、はたちそこそこの頃。その時には、１０代の「いつかきっと」２０代の「いつかきっと」という気持ちがあるという思いをこめて、この曲を書いた。この曲はいろいろなところで、何十回、何百回となく歌ってきた。そして僕も年を重ねていくうちに、３０代の「いつかきっと」４０代の「いつかきっと」そして５０代の「いつかきっと」・・・そんな気持ちもある、とこの頃、思い始めた。・・・そして、僕はなにより希望についての歌を歌いたい。こんな時代に、「何を甘っちょろいことを・・・」と思われるかもしれないけど、僕は間違っているかい？そのことが間違っていないことを、今夜ここにいるみんなで証明したいんだ！』力強いイントロと共に始まった『SOMEDAY』・・・佐野さんの涙。心の中にこみ上げてくるものがあった。熱いものが、溢れてくる。ひとつのツアーを９回も観たのは初めてのこと。心が痛くなった夜もあったし、暖かな気持ちになった夜もあった。ひとつひとつが思い出になってゆく。佐野さんの歌を聴き続けてきてよかった・・・佐野さんの歌に出会えてよかった・・・心から、思った。そしてこれからもずっと、佐野さんの歌を聴き続けていくでしょう。ツアーは終わったけれど、また次の場所に向かって、スタートを切る。いつか、きっと、またどこかで会える。・・・終わりは、はじまり。～～～～～～NHKホール、すごかった～！だって、最初の瞬間から、まるでこれはアンコール？と錯覚してしまうほどの拍手の嵐。私の座っていたところ通路を隔てた隣に熱い声援を送られていた方がいました。その方に負けじと、叫んでしまいました。(*^^*)・・・佐野さんにも、私の声届いたでしょうか？目頭も心も熱い、NHKホールの夜でした。

  2005.02.20

• 6210 In My House / Kyon

  6210 In My House / KYON1　その気でやる気2　Piano Rock3　6210 in My House4 fuka fuka5 12色の涙6　Beggar's Beatitude　7　理想の×××8　SUKU SUKU9　OZOC JAM佐野さんの　THE HOBO KING BAND　でキーボードなどを担当しているKYONさんのソロ・アルバムです。^^もうけっこう前の作品ですが。(1996年ですって!)おそらく、ライブ会場で買ったものだと思います。KYONさんは元　BO GUMBOS　のメンバー。今年で結成１５周年ということで今再注目中です。このアルバム、訥々とした感じのKYONさんのヴォーカルとてもいいです。そしてなにより、ピアノの音に耳を奪われてしまいます。^^ホボキン（The Hobo King Bandの略）では、ピアノ、キーボードのみならずギター、マンドリン、アコーディオンなども弾きこなす素敵なマルチプレイヤー。細身のカラダにスラリとした脚は憧れ～♪実は、結成当時から昔からかなり好きでした。(*^^*)今回のTHE SUNツアーではKYONさんサイドの席が多くて全く嬉しい限り。99ブルースで弾くピアノのソロは、何度見ても聴いてもカッコイイのです♪そして、KYONさんって凄く音楽を楽しんでるっていう感じがします。（もちろん他のメンバーもなんですけど）そんなところがとっても好きです。インストナンバーなどもイケてますが、『6210　In My House』は佐野さんの作詞で、かつ、佐野さんがバックコーラス（というかRapと書いてありますが）で参加。KYONさんと声が重なり合うところが凄く好きです。もちろんピアノの響きもキレイ。そしてこの曲のワンフレーズ『風薫る７月の陽射しに　迷い込んだとしても楽しい』大好きな誕生月のある７月が織り込まれているのがすごくうれしいです。^^７月になると頭の中にこのフレーズが浮かんできます。今は、まだちょっと早いですね。SUKU SUKU　も大好き。この曲を聴くとちょっとのびのびした気分になれます。そして最後のインストナンバー　OZOC JAM　もかっこよい♪サックスが入るナンバーはやっぱり個人的にヒット。隠れたお気に入り盤です。

  2005.02.18

• J.R.MONTEROSE～追記あり～

  J.R.MONTEROSE1 Wee-Jay2 The Third3 Bobbie Pin4 Marc V5 Ka-Link6 BeauteousIra Sullivan(tp)J.R.Monterose(ts)Horace Silver(p)Wilbur Ware(b)"Philly" Joe Jones(ds) 1956.10.21Bluenote1500シリーズの1枚。今まで手が出なかったものも、このお値段なら・・・という感じでけっこう枚数が増えてしまいました。^_^;テナー奏者としては、正直マイナーな人だと思います。このアルバムくらいしか、知らないし・・・ブルーノート最初で最後のリーダーアルバムとのことです。でも、かのチャールズ・ミンガスの『直立猿人』に参加しているのですね～。（このアルバムは正直言って苦手だったりしますが・・・）で、聴いてみるとこれが・・・気持ちのよい、ハードバップなのですねぇ。(^^)ちょっと『ぶっとい』音が私好みです。モンテローズのオリジナル曲、どことなくエキゾチックな感じも漂い不思議な印象を残します。かと思えば、ゴリゴリのハードバップありで、もっといろいろと聴いてみたいなぁ・・・と思います。Marc V　のソロはどことなくロリンズを思わせる。この時代のジャズの息づかいを表すかのような１枚です。噛めば噛むほど、味がでるかも。～追記～このアルバムのことを書いたあとに久々に『直立猿人』を聴いてみよう！と思い立ちMDの入っている箱を漁ってみました。（昔レンタルで借りたCDを録音したものです。）見つかったのはいいのですが、近くにあったペットボトル加湿器を蹴り倒してしまった・・・無駄な作業が増えた・・・(-.-)・・・そんなことはどうでもよい。で、『直立猿人』聴いてみたんですが、不思議と昔のような違和感がなく、わりとすんなり心の中に入ってきました。まぁ初めて聴いたのが、まだジャズの「ジャ」の字もよくわかっていないころだったので、引いちゃったような気がするんですけど。完全にではないけど、ちょっとフリーに近いような演奏。ジャズのとっかかりには確かにしんどいかも。ジャズを聴き始めて５年近く。私のジャズ耳も少しは成長してきてるのかな。すこしうれしい。^^しかし・・・実は、この同じ１枚のMDの中にもう１枚別のアルバムが入っていたのです。その１枚とは・・・『チェット・ベイカー・シングス』・・・って、全然作風が違うじゃん！^^;あま～いチェットのヴォーカル＆ペットのあとにこれって・・・シナトラのあとにオーネット・コールマンを入れる、みたいな、ミスマッチ感覚。たぶん、MDの録音時間が余って勿体ないっていう理由でこういうことをしたんだと思うんですけど。ちょっとねぇ～^^今だったらきっと（いや絶対！）こういう組み合わせはしないだろうな。でも貪欲に聴いてましたね～。なんだか新鮮で懐かしい１枚のMDでした。

  2005.02.17

• The Barn / 佐野元春＆The Hobo King Band

  The Barn / 佐野元春＆The Hobo King Band01逃亡アルマジロのテーマ(Instrumental)02ヤング・フォーエバー03７日じゃたりない04マナサス05ヘイ・ラ・ラ06風の手のひらの上07ドクター08どこにでもいる娘09誰も気にしちゃいない10ドライブ11ロックンロール・ハート12ズッキーニ－ホーボーキングの夢(Instrumental)探していたアルバムが見つかった。^^'97年とあるのでなんとかれこれ８年も前のものだ。（そんなに経っているのかと、ちょっとびっくり。）佐野さんの'90年代のアルバムでいちばんたくさん聴きこんできたアルバムだ。アメリカはウッドストック、ベアズビル・スタジオの敷地内にある『タートル・クリーク・バーン』という納屋を改造したレコーディングスタジオでの録音だけあって、曲の舞台は、日本の街というよりはアメリカ（あるいはどこかの国でもよい）のどこかの街という感じ。『ドライブ』の歌詞や、スケール感などもろにそうなのだけど・・・。前作『フルーツ』はバンドの作品というよりは佐野さん個人の色合いが強く、これはこれでカラフルな感じが大好きなのだが『The Barn』こそが　The Hobo King Band　の実質的なデビュー作だと、私は思っている。プロデュースはジョン・サイモン。色にたとえると、セピア。（裏ジャケのインパクトが強いのかも。）そしてアコーディオンやアコースティックギターの音色から森の中を連想してしまう。この頃はまだ（西本）明さんがいて、ドラムスは小田原さん。なんだか懐かしい。^^冒頭とラストにインストナンバーを持ってきてあって、佐野さんの『逃亡アルマジロのテーマ』　はどこかスリリング。対して『ズッキーニ』はジョン・サイモン作曲。レコーディングを開始してから見た夢にインスパイアされてできた曲という。リピートにして聴くと、その対比が面白い。今ツアーで歌われている『風の手のひらの上』には当時、仕事上で辛い状況にあった時に何度も何度も、励まされたっけ・・・そして『ヘイ・ラ・ラ』と口ずさんでみたり・・・『Young Forever』はアコースティックヴァージョンの方がどちらかといえば好きかも。ああ・・・どのアルバムのことも、語り出すときりがない・・・ここにある曲達も、またいつかライブで聴けるといいな。^^

  2005.02.16

• あったり～！

  千葉ツアーの余韻が覚めないまま何げなくメールをチェックをしていたら『当選のお知らせ』が届いていました。＼(^O^)／去年の暮れに申し込んだ、中島みゆきさんのライブのチケット、どうやら当選したようです。・・・４月２６日、東京国際フォーラム。嬉しいっ♪給料もらったら、忘れずに送金しよう。・・・ただの覚え書きでした。

  2005.02.15

• この素晴らしい千葉の夜！！

  （THE SUN TOUR IN 千葉　2005.2.15　記）・・・昨日は、何をどう書いたらよいかわからないくらい興奮と、感動の間を行ったり来たりしていました。踊って。笑って。歌って。泣いて。そして、また笑って・・・とにかく、今まで見たたくさんのライブの中でも最高のステージだったと言いきれるほど、熱く、盛り上がりました！いよいよこのツアーも、２０日のNHKホールでファイナル。ラス前ということで佐野さん自身の気合いもじゅうぶん。そして私自身も、今回のツアー始まって以来の最高のポジション！佐野さんはもちろん、サックスの拓夫さん、そしてKyonさんをかぶりつきで見ていた。・・・胸はドキドキしっぱなし。(*^o^*)いつもの『悲しきRadio』で・・・ダウンタウン月に照らされて　この素晴らしい千葉の夜！待ってたんだ・・・ずっと、ずっと、この瞬間を・・・^^そこにいた誰もがきっとそう感じていたでしょう。佐野さん、最高の夜を　ありがとう！------曲目一部1　Back To The Street 2　So Young3　Happy Man4　ヤア！ソウルボーイ5　僕は大人になった6　また明日･･･7　風の手のひらの上8　99ブルース9　Individualist二部1 月夜を往け2　最後の１ピース3　恵みの雨4　希望5　地図のない旅6　観覧車の夜7　君の魂　大事な魂8　明日を生きよう9　Dig10 国のための準備　11 太陽EC11　Bye Bye Handy Love2　アンジェリーナEC21　ジャスミンガール2　悲しきRadioEC3　SOMEDAY～ライブ中、印象に残ったこと～・のっけから『今日はバレンタイン、そんな気持ちで行こう！』と佐野さん。・佐野さんが　Individualist　で勢い余ってマイクを落としてしまったこと。・MCで「この街は１０年ぶり」とおっしゃってましたが・・・ひそかに思ってました。「佐野さん、数年前に市川にいらしてますよ。^^;」・ああ～。千葉、千葉、千葉・・・何度佐野さんの口から出たことか。やはり（やや遠目とはいえ）地元ってやっぱり何か違う。^^・Dig　の　ロングヴァージョン。会場中で　Be My Brother! Be My Sister!　の大合唱！これは初めての経験！・拓夫さん、Kyonさんが間近で見れて、最高！^^特に大好きな99ブルースでのKyonさんのピアノソロ。しびれてしまいます。(*^^*)・『毎年この季節になると沢山の贈り物が届けられるいくつになっても　嬉しい・・・』と。そして「男の子はこっちに置いておいて、女の子に・・・」と言ったあとギター弾き語りで『ジャスミンガール』を歌ってくれた。大感激！^^アコースティックで歌う佐野さんも大好き。そして最後に・・・『２０代の初めに僕はこの曲を書いたそんな青くさいことを・・・という人もいるかもしれないけれど僕は希望を歌いたい　なぜなら希望なくしては僕らは前進することができないから・・・』『30代のいつかきっと　40代のいつかきっと』このことばのあとはよく覚えていないけれど・・・。こんな佐野さんのことばを聞いているうちに、熱いものがこみ上げてきて、いつの間にか涙で佐野さんが見えなくなってしまった。この夜をいつまでも忘れない。　

  2005.02.14

• 

  ナポレオンフィッシュと泳ぐ日　/　佐野元春

  ○　ナポレオンフィッシュと泳ぐ日　/　佐野元春1.ナポレオンフィッシュと泳ぐ日2.陽気にいこうぜ3.雨の日のバタフライ4.ボリビア～野性的で冴えてる連中～5.おれは最低6.ブルーの見解7.ジュジュ8.約束の橋9.愛のシステム10.雪―あぁ世界は美しい11.新しい航海12.シティチャイルド13.ふたりの理由佐野さんの千葉ライブまであと１週間を切りました。指折り数える日々です。で、けさは、ほんとのこというと　The Burn　な気分だったのですが、見つからなかったので仕方なく（？）目に入ったこのアルバムを車内に持ち込みました。通勤のBGMとなる１枚ってけっこう重要なのです。確か佐野さんのアルバムで初めて「タイトルが日本語のアルバム」だったと記憶してます。しかし、久々に聴いてみると、なかなか・・・これ、冬なんですね。情景が。アルバムタイトル曲からして『口笛を吹きながら　冬の街を歩いてる』という出だし。『雪～ああ世界は美しい～』もそのまんまだし・・・今日の曇り空の空気によく合っている。今にも雪が降り出しそうな、空の色。風の冷たさ・・・。『約束の橋』もずいぶん聴いてなかった気がするな～。のちにドラマ主題歌でシングルになったヴァージョンよりイントロの前に「ワン・ツー」のカウントが入るこのヴァージョンの方が好き。^^『今までの君は間違いじゃない』朝からそんなフレーズを聴くと不意に涙がこぼれそうになる。『陽気に行こうぜ』とともに、聴いていると何げなく元気をもらえます。ところで『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』にはナポレオンフィッシュは歌詞に出てきません。私はこの曲で初めてナポレオンフィッシュがどんな魚であるか知りました。^^ 別名『メガネモチノウオ』悠々と水族館の水槽を泳いでいます。大好きな魚です。水族館に行くとついつい見入ってしまうほどに・・・^^

  2005.02.08

• The Panther / Dexter Gordon

  The Panther / Dexter Gordon1 The Panther2 Body And Soul3 Valse Robin4 Mrs.Miniver5 The Christmas Song6 The Blues WalkDexter Gordon(ts)Tommy Flanagan(p)Larry Ridley(b)Alan Dawson(ds) 1970.7.7先月仙台に行った時に、中古屋で購入してきたうちの１枚です。ここに収録されている　The Christmas Song　が大好きです。（昔買ったクリスマスコンピに入っているのを聴いて好きになりました。）七夕の日に　The Christmas Song　というのもなかなか洒落ておりますね。^^意外と夏に録音されたクリスマスソングって多いという噂を聞いたことがあります。Body And Soul　ではロリンズもタジタジのカデンツァが・・・。ああ、これ聴き比べてみようっと。^^デックスとロリンズには、似たような匂いを感じてしまいます。

  2005.02.07

• 取れちゃった・・・（泣）

  それは・・・夕飯の最中のことでした。今日の夕飯はオムレツ・・・『ガリッ！』私の口の中をなにやらカタイものが・・・『？？？・・・卵の殻でも残ってたかな？』・・・にしては、でかい。よく見ると・・・『！！！』歯の詰め物でした・・・(-.-)まぁ・・・今のところ・・・いたくもかゆくもないんですけど・・・とりあえず近いうちに歯医者さんに行ってこようと思います。

  2005.02.05

• Ray /Original Motion Picture Soundtrack

  Ray ～Original motion Picture Soundtrack～01 Mess Around02I've Got A Woman03Hallelujah I Love Her So04Drown In My Own Tears05(Night Time Is)The Right Time06Mary Ann07Hard Times (No One Knows Better Than I)08What'd I Say(Live)09Georgia On My Mind10Hit The Road Jack11Unchain My Heart12I Can't Stop Lovin' You13Born To Lose14Bye Bye,Love15You Don't Know Me(Live)16Let The Good Times Roll(Live)17Georgia On My Mind(live)先日観てきた映画『Ray』のサントラでありそしてレイ・チャールズのベスト盤でもあります。映画で使われた曲がほぼ時系列に並んでいて聴くほどに映画のワン・シーンを思い出します。映画中、インパクトのあった曲はレイがモノマネから脱した１曲目の　Mess Aroundあと、殆ど即興のような　What'd I Sayそして　Hit The Road Jack　です。レイ・チャールズといえば、この映画を観るまでは、Georgia On My Mind　とエリー・マイ・ラブ　くらいしか思い浮かびませんでしたが・・・オリジナルのアルバムなども聴いてみたいと思います。そういえば、アメリカでこの映画のDVD、すごく売れてるとか売れたとか・・・日本とはちょっと桁が違いますが・・・DVDになったら絶対に買おうと思います。^^

  2005.02.04

• The Magnificent Thad Jones

  さーて。久々のジャズネタです。The Magnificent Thad Jones(Blue Note 1527)1 April In Paris2 Billie-Doo3 If I Love Again4 If Someone Had Told Me5 ThediaThad Jones(tp) Billy Mitchell(ts) Barry Harris(p)Percy Heath(b) Max Roach(ds) 1956.7.14　録音あぁ～　ブルーノートに外れなしだわ♪と素直に思える音色です。サド・ジョーンズはピアニストのハンク・ジョーンズの弟でドラマーのエルビン・ジョーンズの兄です。行ったこともないパリの街並みが目に浮かんできそうなApril In Paris･･･　いいなぁ　^^ゆったりとした余韻が残ります。マックス・ローチのドラムが珍しく静かに響いています。ホーンの音色を引き立てるかのようなシンバルワーク。陽気な雰囲気の　If I Love Again　もよいです。^^この曲には、ローチらしいドラムソロがあります。（やっぱりこうでないとね。）最近出ているBluenote決定盤1500シリーズのものを少し前に中古にてゲットしました。このアルバム、『鳩のサド・ジョーンズ』と呼ばれているらしい。（なるほど・・・ジャケに沢山の鳩が映っておりますわ。）名盤と呼ばれている作品を、わずか1500円という値段で聴けるのは嬉しい限り。持っていないもの全部揃えたいような気もしますが・・・そんなことしたら破産しちゃいますね～。とはいえ・・・Jpopなどの新譜を１枚ガマンすればこのシリーズ２枚買えるんですけどね。わかっちゃいるけどやめられないんだな・・・これが。^_^;

  2005.02.03

• Genius Loves Company / Ray Charles

  Genius Loves Company / Ray Charles01Here We Go Again(with Norah Jones)02Sweet Potato Pie(with James Taylor)03You Don't Know Me(With Diana Krall)04Sorry Seems To Be The Hardest Word(with Elton John)05Fever(with Natalie Cole)06Do I Ever Cross Your Mind?(with Bonnie Raitt)07It Was A Very Good Year(with Willie Nelson)08Hey Girl(with Micheal MacDonald)09Sinner's Prayer(with B.B. King)10Heaven Help Us All With Gladys Knight)11Over The Rainbow(with Johnny Mathis)12Crazy Love(with Van Morrison)(Bonus Track)13Ellie My Love昨日２本観た映画のうち、ひとつはレイ・チャールズの生涯を描いた映画『Ray』でした。・・・大いに泣けました。｜_T) ・・・で、すぐにのめり込む質のわたくし。以前買ったアルバム　Genius Loves Company　を２０分かけて探し、聴いています。これは、昨年レイ・チャールズの死後に発表された遺作で、さまざまなミュージシャンとのデュエットを集めたもの。昨日映画で聴いた数々のナンバーは魂を揺さぶられる感じのものが多かったのですが、ここに納められた曲達はどれも、ゆったりとしたムードで心が温まります。そして、スケールの大きさを感じさせます。レイ・チャールズは多くの人々に愛されていたということがこの１枚のアルバムから伝わってまいります。しっかし・・・CD１枚探すのに２０分もかかるとは・・・そろそろ、整理しなくちゃ・・・はぁ。^_^;

  2005.02.02

• Sweet 16　/　佐野元春

  Sweet16 /　佐野元春1.ミスター・アウトサイド2.Sweet163.レインボー・イン・マイ・ソウル4.ポップチルドレン(最新マシンを手にした陽気な子供たち)5.廃墟の街6.誰かが君のドアを叩いている7.君のせいじゃない8.ボヘミアン・グレイヴヤード9.ハッピーエンド10.ミスター・アウトサイド(リプリーズ)11.エイジアン・フラワーズ12.また明日…休暇もらいました。高速道路を飛ばして郊外の映画館へ。その時にかけていたのが、このアルバム。久しぶりに聴いたけど、う～ん、いいアルバムだな～♪^^昔から大好きなのが　レインボー・イン・マイ・ソウルメロディーも歌詞も好き。昔より好きになったのが『また明日』THE SUN　ツアーでは第１部のハイライトのひとつで歌われている。しばらく聴いていなかったせいで、こころの片隅からも消えかかっていたけれどこの曲はライブで息を吹き返した気がする。久々に聴いたアルバムヴァージョンは、現在進行形のものよりもややテンポが、速い。矢野顕子さんとのデュエットもいい感じ。ライブで聴いたことのない曲もたくさんある。・・・いつか、聴いてみたい。ストレートなロックンロール　Sweet 16　を聴きながら思った。佐野さん、Sweet「60(Sixty)」　になっても素敵な曲を聴かせてくださいませ♪^^

  2005.02.01

• ファイナルに向かって・・・

  昨日のライブの余韻も醒めやらぬまま・・・夢うつつの朝を迎えました。・・・布団が暖かく、なかなか離れられません。『ピンポーン♪』という音に起こされました。何が来たかはわかっています。果たしてそれは予想通り、佐野さんの残り２本のライブチケットでした。・・・はさみを持ち、神聖な気持ちで開封します。『おおっ！』千葉は今まででいちばん絶好のポジション！そしてファイナルNHKも、まずまずの位置でした。 (^O^)yこんなに前で観るのたぶん久しぶり・・・あぁ・・・なんだかドキドキしてしまいます。佐野さんのライブを地元で観るのは、たぶん前世紀(1999年)以来のこと。やはり、自分の住んでいる街の近くに好きなアーティストが来てくれるのは特別うれしいものです。地元といっても、牛久とか大宮の方が実は近かったりもするんですが・・・　^_^;ということで。ファイナルが着々と近づいております。また　THE SUN　を聴いて、ちょっとずつテンションを高めていこうと思います。^^　

  2005.01.30

• THE　SUN　TOUR　in　名古屋

  おはようございます。只今常磐線上りに乗車中です。佐野さんのTHESUNツアーです(^^)ついでに名古屋名物も食す予定です。それではまた！新幹線にて (PM 10:33)今帰りの新幹線ですのぞみ号は速いですね。凄く感動！ツアー何ヶ所か出かけてますが、今回が最速の旅です(^^)名古屋では、ひつまぶしなど食べました。今度はもっと時間をかけて行ってみたい場所です。ライブのことはまた日を改めて。(^o^)／------・・・さて、ここから、本題。このツアーに参加して今日が７回目。大宮、渋谷、牛久、宇都宮、大阪、仙台、名古屋・・・遠征はこれで最後だ。家を出るとき「今日も佐野さんの歌が聴ける！」という喜びと同時に「あぁ、このツアーも終わりに近づいているんだなあ」という少しの寂しさが入り交じる。特に年が明けてから。折り返し地点を通過すると、あとはファイナルに向かって突っ走っていくだけ。ライブはやっぱり生き物だと感じた。今夜。今日の佐野さんは、正直言って絶好調という状態ではなかった。ちょっとしたアクシデントがあったり、いつもよりMCが短いようにも感じたし。体調によって、こころの状態によってそして見る側の心理状態によってもその日のライブへの感じ方は１００人いたら１００とおりの感じ方を持つだろう。これは後で感じたことだけれど今日はメンバーのプレイが印象に残った気がする。拓夫さんと佐野さんの今にもKissを交わしそうな（ように見えた）ほどの接近。力強く鳴り響くサックスの音色。佐橋さんのギター。そしてKyonさんのアクション、などなど・・・。このバンドはすごい、と改めて感じた。個人的には、悲しきRadio　がすごくよかった！このイントロを聴くといつもワクワクする。１０代の頃チケットがなかなか手に入らなくてLPレコードを繰り返し飽きることなく聴きながらいつか佐野さんのライブを絶対観に行くんだ！と思っていた頃のことを思い出すのだ。今夜も、佐野さんの歌が聴けてよかった。さあ～次はいよいよ、地元の千葉です！^^

  2005.01.29

• タイムスリップグリコ・思い出のマガジン　より

  ・・・が、ついに出ました♪(^▽^)/待ってました！という感じです。こっちにもちょっと書いたんですが、絶対どうしても欲しかったのが　ARENA37℃　なのでした。^^めでたく本日ゲット。なぜなら、噂によると佐野元春の記事が載っているからなのでした。果たして開けてみますと・・・おお～！若かりし頃の佐野さんのグラビアが！か、かっこいい～！！♪・:*:・ (￣* )そして伊藤銀次さんのインタビュー。小さい字で読むのが大変ですが・・・1983年3月17日の中野サンプラザライブの曲目、載っています。ロックンロールナイトツアー、ちょうどニューヨークに行く直前ですね。タイトルに　「MOTOHARU SANO with　Heart Land Live!!今、青春が駆けめぐる!!」　などと書いてあります。青春・・・使い古されたことばですが、どこか80年代っぽいですね。ちなみに書かれていた曲目ですが・・・。1Wecome To The Heartland2彼女はデリケート3Back To The Street4It's Alright5ユー・キャン・ダンス6スターダスト・キッズ7SOMEDAY8Do What You Like（勝手にしなよ）9情けない週末10二人のバースディ11ガラスのジェネレーション12So Young13君を探している14Heart Beat15Rock & Roll Night16悲しきレイディオ17アンジェリーナ(EC)18NIGHT LIFE19Happy Man20グッドバイからはじめよううう・・・素晴らしすぎる・・・。この頃の佐野さんに、会いたい・・・^^『SOMEDAY』と『Rock & Roll Night』そして『Heart Beat』がひとつのライブで歌われるなんて・・・！すごすぎる。『ユー・キャン・ダンス』っていうのはわかりませんが、他の人に提供した曲かな？ちなみに他のページにALBUM自己紹介というコーナーがありましたが、ここでは　No Damage　が紹介されています。今2005年ですから、もう21年も前になるのですねぇ。たかがおまけと侮るなかれ！大切な１冊になりそうです。^^・・・さて、明日は今の佐野さんに会いに名古屋まで行ってきます♪３週間ぶりのライブです。o(^-^)o ワクワクッ

  2005.01.28

• BO&GUMBO / ボ・ガンボス（追記あり）

  BO&GUMBO /　ボ・ガンボス01助けてフラワーマン02泥んこ道を二人03魚ごっこ04HEY FLOWER BROTHER05ダイナマイトに火をつけろ！06夢の中07ずんずん08見返り不美人09トンネルぬけて10ZOMBIE-ZOMB☆11ワクワク12目が覚めたボ・ガンボスのファーストアルバムです。リアルで昔聴いた時は正直言って『へんな音～！』と思いました。が、改めて聴いてみると、かなりカッコイイ。ヴォーカル、歌詞、サウンドがすごくパワフルで、何より、楽しそう。^^『ダイナマイトに火をつけろ』はちょっとRCのキヨシローを彷彿させるヴォーカルだ。あぁ・・・ジャケットのKyonさんっ、若い～！^0^そしてピアノの音色は紛れもなく・・・昔「これはイロモノ！」だと思って封印してしまったことをとても後悔しました。^^;蒼かったなあ・・・自分。

  2005.01.27

• 

  ５０周年かぁ！

  この間新星堂のサイトを検索していて見つけました。『クレイジーキャッツHONDARA盤』 『クレイジーキャッツHARAHORO盤』 その時はおお～！また出るのかベスト盤！という感じで眺めていたんですが・・・・・・本日、現物を見てしまいました。そして今わたくしの手元に　^_^;だって、こんなことが書いてあったんですもの♪HONDARA盤（前期のベスト盤）の方には『祝・５０周年「スーダラ節」「ハイそれまでヨ」などメジャー曲はもちろん、市販されなかった貴重な音源を含む、若き日の文字通り無責任でホンダラなチューンが目白押し！』HARAHORO盤（後期のベスト盤）の方には『祝・５０周年コミックグループとして円熟の域に達した軽快なクレイジーサウンドが爆発。植木等、谷啓のソロ作品も多数含み、ハラホロな脱力感を味わえる構成！』買わずにはいられないでしょ？(^_-)vクレイジーキャッツって結成５０周年なんだ！５０年前というと・・・１９５５年。これは新たな発見！かつてフリーページにも書いた（その後放置・・・）のですが、クレイジーソングには、底知れぬパワーと、人生の真実を感じずにはいられないのです。そして何より、聞いているうち、歌っているうちに元気が出てきます。^^もともとはジャズバンドだったようです。クレイジーのジャズもぜひリアルで聴いてみたかったなぁ。そういえば、クレイジー結成の翌年は’５６年この年は「サキ・コロ」の録音年。そして、佐野さんの生まれた年・・・。なんて素敵な偶然なんでしょ♪　^0^

  2005.01.26

• こんばんはぁ。

  ご無沙汰してましたぁ。（今回に始まったことではありませんが。）金曜日は久々に飲み会があり・・・午前様。土曜日は、「夜書こう」と思ったら、激しい腹痛に襲われ・・・日曜日は脱力・・・( -.-) =зフウー・・・ポツポツと書いていこうと思います。今、スピッツの『スーベニア』を聴きながら書いています。このアルバムにどっぷりはまっていて、他に何を書こうか迷うほど、はまっちゃってます。ああ、だけど・・・今週土曜日佐野さんの名古屋ライブに行くのでクルマの中に『THE　SUN』のMDをけさ持ち込みました。通勤の往復で聴きながら、徐々にテンションをあげていこうと思っています。^^カーステレオと、家のステレオで聴くのとではまた微妙に音が違うんですよね。不思議・・・。^^私のカーステは純正のを外してクルマの色に合わせたものをつけてあるんです。・・・もちろん、大のお気に入りです。今日は『地図のない旅』まで聴けました。のんびり、１枚のアルバムを聴くのもいいものです。

  2005.01.24

• お蔵入りCD発掘　(1)アリス・シングルス

  日頃、いろいろCDを買い漁っておりますが、なかには、数回聴いただけでそのまま忘れ去られているものもあるようです。昔、ラジオなどから流れてきてよく耳にしていたもの、流行の音楽などなど。懐かし系のものに多いのですが・・・・・・そんな『お蔵入り』してしまったものたちに、時折スポットを当ててみようと思います。今日はこのアルバムが押入の箱のなかから発見されました。○ アリス・シングルスたぶん数年前に買ったと思われる３枚組のアルバムです。デビュー曲の『走っておいで恋人よ』から『明日への讃歌』『今はもうだれも』『帰らざる日々』『冬の稲妻』『チャンピオン』などなど『秋止符』までのシングルが網羅されており、アリスのヒット曲や隠れた名曲など、美味しいところがたっぷりと詰まったアルバムです。オリジナルジャケット両面復刻も嬉しいところ。長髪の谷村さん、堀内さんの姿がなんとも時代がかってますね～^^リアルタイムで聴いていたのはおそらく小学校の高学年から、中学生の頃くらいです。『冬の稲妻』『涙の誓い』『ジョニーの子守唄』『チャンピオン』などで『ザ・ベストテン』に出ていたのも記憶しています。校内合唱コンクールでアリスの歌を無理やりハモった記憶もあります。（無理がありました・・・けっこう^^;）絶妙なハーモニーがいいですね。作品によってははっきりと谷村カラーと堀内カラーの違いが感じられるものがありますが。どちらかというと、後期の方が力強い骨太ナンバーが多い気がします。私は『夢去りし街角』『美しき絆』『今はもうだれも』などが好きです。・・・ああ、でも。今夜は３枚組の１枚目で終わってしまいそうです。^^;

  2005.01.18

• 久々に見たスウィング・ガールズ

  雪は結局降りそうで降っていません。・・・降ってるのかな？今日はずっと家に籠もっていました。^^;どうも寒いのは苦手でいけません。夕方のミュージックフェアで久々に『スウィングガールズ』見ました。確か年内で解散したはずでしたが録画してあったのかな？でもラッキーでした。お正月の番組見逃してましたから。曲は映画のクライマックスで演奏された『シング！シング！シング！』この曲を聴くとなんとなくHappyな気分になれます。テクニックがどうのというよりは、彼女たちの演奏はとても楽しそうで、そこが好きです。３月にはDVDが発売されます。楽しみです。おまけのポスター欲しさに既に予約済だったりして・・・(*^^*)

  2005.01.15

• ハチミツ　/　スピッツ

  ハチミツ　/ スピッツ01ハチミツ02涙がキラリ☆03歩き出せ、クローバー04ルナルナ05愛のことば06トンガリ'9507あじさい通り08ロビンソン09Y10グラスホッパー11君と暮らせたら前日の『スーベニア』からすっかりスピッツにはまってしまい、昔、中古で買ったと記憶していたアルバムまで引っ張り出してまいりました。これもかれこれ、１０年くらい前の作品のようですが、どれも新鮮に心に響いてまいります。ロビンソンくらいしか知らなかったんですが。^^;それにしても、新譜・中古問わず買ったきり聴かずに放置してあるもののなんと多いことよ・・・整理していないCDの箱を見ると、あ、こんなのも、あんなのもある・・・と新たな発見があります。少し買い控えて、いろいろ聴き直してみたいなぁと思いながらも、懐かしの再発ものにはやっぱり手が出てしまうんだろうなぁ・・・と思うこの頃です。^^;音楽は、生活になくてはならないものなので、できるだけ惜しまずにいきたいのですが。悩ましいですね。ε=(・ρ・*) フゥ

  2005.01.14

• 

  スーベニア　/　スピッツ

  スーベニア　/ スピッツ 01春の歌02ありふれた人生03甘ったれクリーチャー04優しくなりたいな05ナンプラー日和06正夢07ほのほ08ワタリ09恋のはじまり10自転車11テイタム・オニール12会いに行くよ13みそか(1/15記)・・・まず、ジャケットが気になっていた。でも、最近の音楽にはとんと疎くなっていて、迷いつつためらっていたのですが・・・。このアルバムを買おう！と決心したのは火曜日。出先からの帰り道、行き帰りの市街地の渋滞にかなりイライラしていた。何げなくつけていたラジオはNack5、ゲストがスピッツだったのだ。で、このアルバム『スーベニア』の話をしていた。しばらくふむふむと聞いていただけだったが、アルバムの曲として紹介されていた『春の歌』が流れてきたときに、あぁいいなぁ～・・・と素直に感じた。ちょっといらついた心が、すっと溶けていくような。他の曲も聴いてみたい。家に帰って、Amazonで注文。早いものである。木曜日にはもう届いていた。毎日少しずつ聴いていた。やっと今日通しで聴けた。しかも２周め。聴けば聴くほど好きになっていく。スルメのようなアルバムです。^^緩急メリハリがついていて、曲調も、沖縄調からレゲエ調、ちょっとハードな感じなものや、ほのぼのとした感じのものと。繰り返し聴いていても飽きることがありません。個人的には『春の歌』『ありふれた人生』『優しくなりたいな』『正夢』『会いに行くよ』などが好きです。どちらかというとほのぼの調のものかな。そしてこのお気に入りの曲は歌詞がすごく、いい。シンプルなものって力強いんだなぁ、と感じる。ひねり回したものでなく、メロディーに自然に溶け込んですぅ～っと心の中に飛び込んでくる。あ、２周目が終わった。また、スタートボタンを押す。当分、スピッツが私の中でマイブームになりそうな予感です。(*^^*)

  2005.01.13

• 

  食べくらべはいと楽し。（牛タン編）

  さて、仙台に着いた私が目指したのはいうまでもなく牛タン屋でした。運良く、少し前に行ったブックオフでガイドブックが300円で売っていたので、それを片手に・・・。やはり初めての街はちょっと不安・・・。でもなんとかたどり着いたのは『伊達の牛たん本舗』（うろ覚え）というお店でした。 まずは、ビール。レーベンブロイの生でした。お通しのタンスモークが、とても美味でした。(￣～￣) そして、待ちに待った牛タン定食♪ 空腹は最高の調味料。とても美味しかったです。^^テールスープの牛も柔らかく・・・ん～♪お店の雰囲気がちょっとお洒落で、なんとなく気後れしましたが、ひとりでも気軽に入れそうな雰囲気はいいかも。１件めとしてはよいチョイスだったかな？ライブまで時間があったので、もう１件くらい行けるかなと思ったんですが、突然腹痛になり・・・断念しました。ああ～・・・苦労の末に、美味しそうなお店せっかく見つけたのに(・_・、)(_・、 )(・、 ) グスンま、明日もあるさ、ということで。（この後の出来事は、ライブ当日の日記に詳しく書いてあります。）さて、２日目。最初はちょっと観光もしてみようかなとも思ったのですが、如何せん限られた時間です。牛タンに的を絞りました。お店の開店までに、時間があったのでホテルのロビーで探した中古CD店に行って、３枚ほどゲットしてきました。旅先でのよい思い出ということで自分へのお土産です。そして、いよいよ２件めのお店に。開店前に着いたのですが。が。既に店の前には人が並んでました。これは、もちろん並ぶしかない！ここは『味太助』というお店で、ガイドブックによると牛タン定食発祥の地とか。開店と同時に、店内は満員でした。そして、店員さんが手際よく注文を聞いてくれます。カウンターに座ったのですが、目の前には牛タンが山盛り！そこで、ご主人（？）が手早く手際よく、牛タンを焼いています。なんと、３分もしないうちに注文したもの（牛タン５枚定食と生ビール）が揃いました。これは、もう、職人技！ とにかく、この二品は絶妙の味でした。感動！タンの厚さといい、柔らかさといい・・・そしてスープ！ああ・・・来てよかった。もちろん、ビールと麦飯もあります。^^とにかく大満足で、店を出ました。で、このお店があまりに素早く出してくれたおかげで、もう１件回ることができました。お目当てのところは行列だったので泣く泣く諦めました。そこで向かったのは『べこ政宗』というお店です。 上はトロ牛タン刺し、下はトロ牛タン握りです。これにビールをもういっぱい♪（←飲み過ぎ）あぁ・・・トロ牛タンときたら(´ ▽｀).。ｏ♪♪ ことばもないです。ま、ちょっと量的に多いですが、デザートということで（爆）後は駅で笹かまなどを買いつつ、列車を待ちました。 もうすぐ、発車の時間です。ああ、まだまだ食べたい。もっと街を歩きたい。後ろ髪を引かれる思いで、列車に乗り、仙台の街を後にしました。でも、またいつか、来るよ。^^------仙台ネタ、ずいぶん引っ張りました。いろいろな意味で心に残る旅でしたので・・・。^^また、こんなふうにどこかの街を気ままに歩いてみたいです。

  2005.01.12

• 

  青春１８きっぷ・仙台編。

  （改題しました。）昨晩、無事に帰りました。しかし、体中が痛くパソコンに向かう気力もなくそのまま寝てしまいました。（＿　＿）．　　。　。оΟ◯（）実は、今も体中が痛いのです。極めて元気ではあるのですが・・・・・・いわゆる筋肉痛というヤツです。ライブで腕を振りすぎたせいか、長時間カタイシートに座っていたせいか、年のせいか、はたまた牛タンを求めて仙台の街を彷徨っていたせいかは定かではないのですが・・・ということで、今回の旅のこと。青春１８きっぷの残り２回をしっかりと利用してまいりました。常磐線を、北へ北へとひたすら北上して仙台まで。片道６時間ちょっとの旅でした。行きは「これは一昔前の車輌か？」と思うほど古びた常磐線に揺られてまいりました。なにしろ最初に座った席は、椅子がほんとに外れかかってましたから・・・。σ(^_^;)今回は、CDウォークマンが復活したのでお供に連れていきました。持って行ったのは、もちろん佐野さんの　THE　SUN　とホーボーキングバンドのKyonさんプロデュースのCrazyFingers Revue Vol1　というライブアルバムです。ピアノが作る音世界には圧倒されますよ。^^Kyonさんのピアノ、大好きです♪・・・で、まず最初の乗換駅はここでした。偕楽園と、納豆と、黄門様で有名な水戸駅です。ホームを移るときに目に留まったのがお弁当屋さん。そこにあったのが「印籠弁当」迷いに迷ったあげく買いました。 上から一の重、二の重、三の重です。器はちょっと小さめですが、黒い３段重ねのプラスチック製の器に「水戸黄門」とあのマークが・・・つまり、印籠の形を模したものなのですね。ちなみにお味ですが、なかなか美味しかったです。電車に揺られながら食べる駅弁・・・これも旅の醍醐味ですよね。(￣▽￣)b グッ!このお弁当の約２時間前に、しっかり朝食を食べてましたけどね・・・^^;車窓から見える空は青く澄んでいて、日立あたりから時折見える海がとてもキレイでした。（写真がないのが残念。）・・・すいません。腕が痛いので、この続きはまた明日にでも・・・。-------続きです。福島県、途中からだんだん曇り空になってきました。３回目の乗換駅。 ２度目の乗換駅がいわきだったのですが、ここで、カメラにアクシデントがありましていわき駅は撮れずじまい・・・。まぁどうにか無事に直ったのでよかったですが。２０分くらい待ち時間があったので、駅のコンビニを覗いたりして過ごしました。駅弁も売ってましたが、牛タンのためにお腹を空かせておかなければならなかったので、横目で見てました。さて、いよいよ着きました。 ポツポツと白く画面に写っているのは、雪です。やっぱり、関東よりちょっと寒いかな・・・。さて、いよいよ目指します！牛タンのお店！いざ！長くなりそうなので、１２日の日記へ続く。(^.^)/~~~

  2005.01.11

• 仙台より。

  おはようございます。今、仙台のホテルからです。^^ネットが無料で使用できるというので・・・。（旅先まで来てなにしてるんでしょ。）昨晩は、佐野さんのライブではじけてまいりました。（このことは９日の日記に、帰ってからアップします）そしてライブのあとはオフ会で、眠ったのはなんと2時過ぎ・・・^_^;　なもので、まだちょっと眠いです。今日は13時過ぎの各駅停車で帰る予定です。その前に、牛タンをもう1回は食せねば・・・^^vそれでは、また♪余力がありましたら、今晩来ます。

  2005.01.10

• THE　SUN　TOUR　in　仙台

  こんにちは！18きっぷで仙台に向かう途中です。家を出る時は青空でしたが、雪がちらつき始めています。着いたら、まずは牛タンを食べに行く予定です。今日のライブは6時から。1泊してきます。時間があったらまたのちほど_(._.)_------（ここから、改題日記）さて、今回の旅の最大の目的は2005年佐野元春の初ライブを観る（聴く）ことでした。私にとってちょうど前回の大阪が折り返しだったので今回がちょうど後半戦のスタートということになる。ファンクラブを通さずに買ったチケット。席は２階の前の方だったので、初めこそ１階のステージとの距離がとても遠く思えたけれど、曲が進むにつれてそんなことはどうでもよくなり・・・今まで以上に歌いまくり、叫びまくりそして、踊りまくった。距離は問題ではない。そこに一緒にいること。同じ時間を過ごすこと。それが大切なのだ。この日から、サックスがボブさんから拓夫さんにバトンタッチ。（正確にいうと拓夫さんが帰ってきたのですが）『ヤァ！ソウルボーイ』で拓夫さんの音を久々に聴いたときに、心にこみ上げてくるものがあった。この曲、最近の私のツボになっている。そしてやはり「最後の１ピース」のイントロでグッときました。この曲はやっぱり拓ちゃんのイントロ！！^0^本編が終わってアンコールが始まる前に噂で聞いていた『さのチャチャ』コールを生で味わえて感激！佐野さんのことをこんなに大勢の人が待っている。会場がひとつになる。素敵だ。^^アンコールで待ちに待っていた　Young Bloods　♪あの夏のBayFMのライブで聴いたちょっとヨコノリのヴァージョン。グルービーで、ややトロピカルな感じの音がいいです。佐野さん曰く「クリスマスには唄えない、夏に唄ってみたけれどしっくりこなかった」と。最後のメドレーのところで、ファンとのかけ合いの途中で佐野さんが笑いをこらえきれずに吹き出してしまった。それがなんとも、ほほえましいというか。おかしいというか。^^でもこちらとしてみれば「してやったり♪」みたいな？そして最後に！Back To The Street!!THE　SUN　とともにこのツアーのもうひとつのテーマであろうこの曲を、１日に２回聴けるしあわせ・・・初めて参加した大宮の時以来だ。奇しくもこの日は、2005年最初の日。これからもまた素敵なことが待っていそうな予感がする。今回のもうひとつのお楽しみのライブ後のオフ会。初めて会う方もいましたが、そんなことも忘れてしまうくらい佐野さん話や音楽話で楽しいひとときを過ごせました。帰りの雪が頬に少し心地よく、ほろ酔い気分♪なんとなく興奮しつつも深い眠りにつけました。この場をお借りして・・・皆さん、ありがとうございました。

  2005.01.09

全507件 (507件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 11 >