３度の飯より音楽好き♪

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• ココロをなごませてくれるもの。

  ・・・職場で、同僚とちょっとしたもめ事があった。（内容は省略）空は晴れているのに、なんとなく「憂鬱～」な気分。ーー；たまたま銀行に用足しに行かなければならなくなり自転車漕ぎ漕ぎ・・・出かけます。・・・いつもなら、心地よい風に吹かれているとなんとなく嬉しくなったりするのに今日はいまひとつ、晴れない。表情がこわばっているのもわかるし絶対眉間にしわが寄ってるだろうな～。用を足し終えてから近くのコンビニに立ち寄った。今週はツレがお弁当必要ないというのでお昼ご飯がないのだ。ふと目に留まった最近のお気に入り。それは某セブンイレブンの（全然、某になっていない・・・）『プリンシュー』^^シュークリームと、プリンが大好きなおこちゃまなわたくし。このふたつが合体したお菓子を見逃すことはできませんでした。初めて食したときからのお気に入りです。（注　もちろん毎日食べているわけではありません）数日前に書いたようにせっかくトレーニングをはじめたところではあるんですが、その分、運動すればいいや、と開き直って今日のお昼のデザートにすることにしました。今だけ、今日だけ、今日は特別・・・♪（まるでスーパーのセールみたいだ・・・）甘いものを食べると気持ちがなごんでいくんですね～。これが。^^今は、気分を変えることが大事。食べ終わる頃には、固まっていた気持ちが溶けてゆくようでした。あぁ、しあわせ。(´ ▽｀).。ｏ♪♪ これひとつで、午後の仕事は乗り切れました。我ながら単純です。日月とちょっと出かけるので、そのためにどうしても終わらせとかないといけない仕事もナントカ片づけました。^^v職場を出たのは夜１０時でしたが・・・^^;ともあれ、今週も無事に週末を迎えることができました。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿はっ！最近はまっているものがもうひとつあった。こちらリラックマというキャラクターなんですが、これのマスコット付きのお菓子。なんかこうちょっとだらけた感じがほのぼのして好きなんですよね。^^;いいトシをして・・・と思いつつも。見てると、なんとなく、ほのぼの～としてしまいます。・・・まだ開けてないヤツが、５個もたまってしまいました。１日１個、３日で３個～『３６５個のマーチ』(-.-)音楽ネタなしですみません。

  2004.10.22

• Cotton Club Stomp / Duke Ellington

  今週もあと少しだ。^^今日はちょっと残業。まだやらないといけないことはたくさんあったのですが、頭の回転が悪くなって来たので、スパッと気持ちを切り替えて・・・。集中力が欠けると、結局無駄な仕事が増えますからね～^^;今夜はジャズナイトを過ごしております。○　Cotton Club Stomp Classic Recordings,1927-1931/ Duke Ellington1 Cotton Club Stomp2 Mood Indigo3 Rockin' In The Rhythm4 Misty Mornin'5 The Mooche6 Ring Dem Bells7 Three Little Words8 Double Check Stomp9 The Blues With A Feelin'10Jubilee Stomp11Creole Love Call12Harlem River Quiver13Black Beauty14Hot Feet15Saratoga Swing16Shoot 'Em Aunt Tillie17Black And Tan Fantasy18It's A GloryNaxos Jazz　というレーベルの、エリントンの演奏集。1927-31　というともう８０年近くも前の音なんですね。音質はよくはないが、懐かしさを感じさせてくれる音です。聴いているとほのぼのとした気分になります。昔見た、アメリカの映画にBGMを流すとしたらこんな感じかな？そういえば、高校生くらいの頃『コットンクラブ』という映画を観た。こんな雰囲気の音楽が流れていました。というか、その映画で聴いた音も出てきたような・・・正直言って、その時は『退屈な映画だなぁ・・・』と思ったんですが、今見るとけっこう楽しく観れるかな^^もう一度見てみたくなりました。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿さて、今日本を買いました。一冊は雑誌『散歩の達人』東京周辺の情報を載せたサブカルチャー色の濃い雑誌ですが、このたびリニューアルしたとかで、やはりちょっと興味が湧いて買ってしまいました。^^あとの２冊は『みんなのためのルールブック～あたりまえだけどとても大切なこと～』子供向けの本のようですが、絵がかわいらしく大人が読んでも響くものがあるような気がして・・・手に取ったら、手放せなくなりました。大人向けの本もあるんですね。そして最後は・・・けらえいこさんの『あたしンち』^^;週末にゆっくり読むことにします。さぁ～　明日、もう一頑張り！！

  2004.10.21

• Back To The Basic /　ラッツ＆スター

  Back To The Basic /　ラッツ＆スター1.Introduction~BACK TO THE BASIC~2.サマーナイト・トレイン3.ランナウェイ4.トゥナイト5.街角トワイライト6.涙のスウィート・チェリー7.ハリケーン8.憧れのスレンダー・ガール9.胸騒ぎのクリスマス10.Miss You11.レディ・エキセントリック12.(め)組のひと13.Tシャツに口紅14.LOVERS NEVER SAY GOOD-BYE15.夢で逢えたら台風が近づいていますね。ケーブルテレビ、徐々に映らないチャンネルが増えつつあります。お天気チャンネルまで、ダメだ・・・今日は出先に行く用事がありまして、帰りは、すごい雨でした。センターラインが見づらくて困りました・・・ BGMには上記のラッツ＆スターのベスト盤。久しぶりに聴きました。ブラックテイストが漂っているところがいいですね。中学生くらいの頃流行ってました。ランナウェイ、トゥナイト、街角トワイライトなどなど・・・今でも口ずさめる懐かしい曲がいっぱいです。^^コーラスワークも絶妙ですよね。ヴォーカルの鈴木雅之さんの声ってなんか好きです。確かスタンダードを歌ったアルバムも出してましたっけ。（CCCDだったので、買うのを断念したような・・・^^;）あの声でジャズを歌ったら、はまるでしょうね。ウットリ♪・:*:・ (￣* )お姉さんの鈴木聖美さんとのデュエットはなんといっても『ロンリーチャップリン』が有名ですが、私は『もしかして　I Love You』という曲が好きです。つかず離れずという大人の関係を歌った曲ですが、姉弟の息のぴったり合ったハモリがいいです。^^今日の気候には『街角トワイライト』はちょっと合いませんでしたけどね・・・（「夕暮れ迫る街角で～♪」というフレーズがありまして・・・）

  2004.10.20

• ３６５歩のマーチ。

  実は、つい最近、ちょっとしたものを買ってしまいました。それは・・・『ラテラルサイトレーナー』　^^;簡単に言うと、家庭用ステップマシーンとでも。ある休日、ふと何げなくテレビのスイッチを入れたところ私の視界にいきなり、軽やかにステップを踏む女の方が映った。私は、その姿に釘付けになった・・・そして、CMではダイエットに成功した方々の喜びの声・・・ほ、欲しい・・・私の中で物欲がムクムクと湧いてきた。でも、熱しやすく冷めやすいこの性格。ツレに欲しい、といったところ「どうせ続かないくせに・・・」とクールなお返事が帰ってきた。で、続くかどうか自分でも半信半疑だったので、欲しい気持ちと、でもやっぱり止めておこうという気持ちが交互におそってきた。そんな日々を過ごしていたある日。よく見るサイトさんに、ラテラルサイトレーナーを売っているショップのリンクが貼ってあったので、何げなくクリックしてみると・・・なんと、いつもテレビが告げている価格の半額!ではないですか。次の瞬間・・・クリックしてました。あれよあれよという間に・・・^^;そして、予定よりも早く、私のところへやってきました。で、使用してみての感想。『CMの嘘つき！！(-.-)』冷静に考えてみればわかることだ。日頃運動不足の私に、いきなりあのように軽やかなステップを踏めるはずなどないのだ。・・・世の中、そんなに甘くない。やはりダイエットには王道なしか・・・( -.-) =зフウー・・・でも、いきなり挫折などしたらツレの「だから言ったじゃん！やめとけって・・・」と言う声が聞こえてきそうなうえ、白い目が光っている？ので、とりあえず慣らしからはじめてボチボチやっております。まるでこのためにあるかのような『水前寺清子・ゴールデンベスト』を聴きながら・・・『３６５歩のマーチ』は、ステップを踏むのにぴったりなんですよ。^^でも、その次が『いっぽんどっこの唄』って・・・なんか違う・・・(-.-)まぁ、いつの日か軽やかなステップが踏めるようになることをとりあえず夢見ている私です。　

  2004.10.19

• ひなたぼっこ。

  既に昨日の話になりますが・・・天気があまりによいので、うちでゴロゴロしているのがもったいなくなりツレを連れて、お気に入りのハーブ園に行ってきました。（というか、連れていってもらったのですが・・・）・・・７月に来て以来だから、かれこれ３ヶ月ぶりになる。空は・・・青、また青。さすがにもう秋なので、ハーブの種類はそう多くはないけれど、いつ訪れても違った景色が見える。そんなに大きな規模ではないけれどここに来るとココロが休まるという私にとって大切な場所だ。^^空にはトンボの群れが・・・少し離れたところに、小さな秋桜の花畑。去年から挑戦してみたかった。トンボの写真撮影。いいアングルだな、と思うとすぐに飛んで行ってしまって・・・つかみようのないところが、更に闘志を駆り立てるのだ。ほんとうに、シャッターチャンスは一瞬がたいせつ。殆ど諦めかけていたら、・・・ツレの足にトンボが留まった。^^そのうち、ベンチに・・・そして、私の手の上に・・・『手乗りトンボ』もペットにいいかな・・・なんて思いながらシャッターを切る。あとで見てみたらぶれまくっていたけれどね。^^;思えば、こんなふうにカメラに向かうのも久しぶり。やはり青空の下は気持ちがいい。なにか、忘れていたものを思い出させてくれる気がする。芝生の上を、靴を脱ぎ、裸足で歩いた。素足に当たる、土の感触がなんともいえず気持ちいい。・・・で、会心の１枚をしばらくトップページに載せておきます。そういえば、これって赤とんぼだ。昔あのねのねが『赤とんぼの唄』という曲を歌ってましたね。^^赤とんぼの羽を取ったら～　アブラムシ～♪赤とんぼを見ると、この曲を思い出してしまうのは私だけでしょうか？

  2004.10.18

• The Truth / Elvin Jones Jazz Machine

  昨日、ライブが終わって渋公をあとにしてから、せっかく渋谷まできたのだから・・・とタワーレコードに立ち寄った。Jazzだけでワンフロアあるなんて、なんて贅沢なんでしょう。・・・その場にいることだけで嬉しくてめまいがした。^^*で、せっかくいったのに何も買わないのは失礼（そんなことは誰も言っていない）と勝手に決めつけて数枚買い込んできた。そのうちの１枚。○　The Truth / Elvin Jones Jazz Machine1 E.J's Blues2 Straight No Chaser3 Body And Soul4 Truth5 A Lullaby Of Itsugo Village6 Wise One7 Three Card MollyElvin Jones(ds)Michael Brecker(sax)Antonie Roney(sax)Robin Eubanks(tb)Darren Barrett(tp)Carlos Mckinney(p)Gene Perla(b)５月に亡くなった、エルビン・ジョーンズの'99年NYブルーノートでのライブ演奏を収録したライブアルバムです。偶然見かけて手にとって買ってしまいました。なかなかスリリングな演奏や、スタンダードナンバーもあり聴き所の多いアルバムです。中でも注目は５曲目の　A Lullaby Of Itsugo Villageこれは「おどまぼんぎりぼんぎり　ぼんからさきゃおらんど～」というあの日本の子守唄です。ジャズバージョンもなかなかイカしております。しかし・・・げに気まぐれな輸入盤よ・・・なぜか途中で切れて、また始まる・・・演奏が・・・いよいよこのステレオも・・・あれでしょうか。困ったもんだ　┐(´-｀)┌

  2004.10.17

• THE　SUN　TOUR　in　渋公

  もう一晩が過ぎてしまった・・・。ケイタイから送った、ライブの感想を元に少し書き加えて見ることにいたします。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿やはり、渋谷は熱かった！曲目は大宮とほぼ同じで、THE SUNアルバムから『希望』が加わっただけ。『風の手のひらの上』で元春が歌詞を間違えていたのを、しっかり聞き逃しはしなかった。う～ん、ちょっと残念。（３番の歌詞けっこう好きだから・・・）９９ブルースの　KyOn　さんのピアノソロは今日もノリノリ。ピアノを弾く男の人って、なぜだかとてもセクシーな感じがする。う～ん・・・なぜだろ？全体的にこの間より声もでていたし、調子はおそらく、今日の方がよかったのではないかな？『希望』が聴けて嬉しかった。「俺はありふれた男」　と歌う佐野さんが愛しい。THE　SUN　の曲は全部やってほしいのだけど、構成が出来上がっているのでキツイものがあるかも。・・・でも、今日も『太陽』には泣けたなあ(T_T)『悲しきレィデイオ』の前に元春は「佐野は古い曲ばかりやっていると言うヒトもいるけど、今を楽しむために歌うんだ、そうだろ？」と言った。この言葉に、去年の渋谷での出来事が思い出されたけれどとてもじ～んとした。今を楽しむために・・・そう、その楽しい今が明日へのエネルギーになるんだもの。^^今を楽しまずしていつ楽しむのだ！悲しきRadio　のイントロが聞こえてきたとき・・・その日の最高潮を迎えた。私のココロ。あぁ。元春の音楽を追い続けてきてよかった。今日もそう思えたことに感謝！^^　です。

  2004.10.16

• 久々の晴天♪

  やっぱり、気持ちがいいものですねぇ♪　(^0^)昨夜は、諸般の事情で職場にクルマを置いていく羽目になり家から職場まで徒歩通勤致しました。（ていうか、歩けるなら普段から歩けよ　←自分）上着を着ていても汗ばむことなく快適に歩けます。最近あまり注意して見ることのない道端の自然に思わず目がいきます。じゅず玉なんて何年ぶりに見たかなぁ。^^自分が気づかないだけで周りには自然が溢れてる。そんな発見ができることも楽しいです。で、歩き疲れたので今日の出張はクルマにしました。距離にして往復１００キロ。天気がいいので、クルマを走らせるのも楽しい。BGMはこれ。○　太田裕美～Golden Best コンプリート・シングルコレクションディスク： 11.雨だれ2.たんぽぽ3.夕焼け4.木綿のハンカチーフ5.赤いハイヒール6.最後の一葉7.しあわせ未満(みまん)8.恋愛遊戯9.九月の雨10.恋人たちの100の偽り11.失恋魔術師12.ドール13.振り向けばイエスタディ14.青空の翳り(かげり)15.シングルガール16.ガラスの世代17.南風-SOUTH WIND-18.黄昏(たそがれ)海岸19.さらばシベリア鉄道 ディスク： 21.君と歩いた青春2.ロンリィ・ピーポー23.満月の夜 君んちへ行ったよ4.青い実の瞳5.雨の音が聞こえる6.はじめてのラブレター7.Virginから始めよう8.ファーストレディになろう9.魂のビリオド10.僕は君の涙11.神様のいたずら12.恋人たちの祈り(GET AWAY)13.キャンディ14.風をあつめて15.パパとあなたの影ぼうし16.風信子(ヒヤシンス)17.First Quarter-上弦の月-18.木綿のハンカチーフ（カラオケ）太田裕美さんのCDの話、一度書いたと思うんですが、これは、別のものです。へへ・・・あれから買い直しちゃいました。(*^^*)２枚組コンプリート。通しで聴きましたが、いいですね～。断然１枚目が気に入っておりますが。２枚目の『君と歩いた青春』なんていうのもホロリと来てしまいます。ちょっとテクノポップみたいな雰囲気の曲もありますねこれはいまいちかなあ・・・と思いましたが。時折、男性側からの視点の歌がありますが男性が歌うより、一層その心情が伝わってくるような気がします。こんなに甘くてとろけそうな声なのに、男言葉の似合う（？）人もそうはいないような気がしますね。やはりドライブにぴったり、と思ったのは『南風』ですね。^^v

  2004.10.15

• 今日で、500日だって・・・(^0^)

  久しぶりにログインしてなにげなく編集ページを見ましたら・・・なんと今日でココを開設してから500日でした。＼( ￣∇￣)／　ただそれだけといえば、それだけ・・・なんですけどね・・・なんとなく嬉しかったりして。(=^^=) しかし・・・このまとめ書きって・・・もはや、日記とは呼べませんね・・・まぁ、いいか。ちなみに、あと１件で３００件めの日記になるようです。ところで、ココって、何件まで書けるんでしょう？どなたか、ご存じですか？さて、連休も早いもので今日でおしまいです。（Ｔ＿Ｔ）といっても月曜休みなので今週は早いかな・・・ちょっとラッキーだ。残念なことに、お天気すぐれませんでしたね～・・・どころか、土曜日は台風の影響で風雨が凄かった・・・皆さんのところは大丈夫でしたか。ツレはこの日、用事があって早朝から出かけてたんですが午後３時頃、ずぶ濡れになって帰ってきました。クルマだったのに・・・ちょっと歩いただけでひどく濡れた模様。そういえば、普段混雑する道路も、まったく渋滞につかまることなくすいすいと走って来れたそうです。暴風雨警報とか見たのって何年ぶりだろ・・・。ふう。台風も今年はこれでおしまいでしょうか。で、今日も天気がいまいちなので昨日買ってきたＣＤをひたすら聴いてました。(^^)・・・今日は久々にジャズ三昧の午前中でした。中でも気に入ったのは○　Introducing　/　Kenny Burrellブルーノート1500シリーズのうちの１枚。迷わず買おうと決めていたものです。^^バレルのギター、トミ・フラのピアノ、最高です。あ、そうそう。６曲目が、ドラムスとコンガの一騎打ちで、スリリングでした。（今アルバムが手元にないので、曲名とかがちょっとわからないんですけど・・・　^^;　←取りに行け、自分！）ただし、夜にはオススメできませんが・・・興奮して眠れなくなりそうだし。それにしても、これがファーストリーダー作とは・・・バレル恐るべし、です。　^^今一番気に入ってるジャズギタリストです。

  2004.10.11

• 久々の食玩ネタ・・・

  久々に食玩ネタです。^^こちら♪これ、ミニストップで見つけました。なんと、ここまで来ちゃったんですね～。パソコンがバーチャルカラオケ・・・(^^;)でも、やはりあの空間で思いっきり声を出すのが楽しいんですよね～。でも、１個買ってみました。^^そしたら、出てきたのは・・・小林明子の『恋に落ちて』でした。はは・・・シングル持ってましたよ。これ・・・。個人的には石川さゆりの『天城越え』が欲しかったんですが・・・。次に巡り会えるのは果たしていつのことやら。ちなみにラインナップは下記のとおりです。ビッグエコー・カラオケマックス1　シングルベッド（シャ乱Q）2 Song For U.S.A.（チェッカーズ）3　タッチ（岩崎良美）4　夢をあきらめないで（岡村孝子）5　なごり雪（イルカ）6　天城越え（石川さゆり）7　恋におちて（小林明子）8　WOMAN（アン・ルイス）9　酒よ（吉幾三）10 何も言えなくて・・・夏（J-WALK）11 居酒屋（木の実ナナ＆五木ひろし）12 ロンリー・チャップリン（鈴木聖美With Rats & Star）

  2004.10.10

• TIME OUT / 佐野元春

  Time Out / 佐野元春1　僕は大人になった2　クエスチョンズ3　君を待っている4　ジャスミンガール5　サニーディ6　夏の地球7　ビッグタイム8　彼女が自由に踊るとき9　恋する男10 ガンボ11 空よりも高く昨日のドライブ・ＢＧＭである。突然、無性にこのアルバムが聴きたくなった。・・・このアルバム、元春のオリジナルの中で、最も聴く頻度の少ないアルバムであることに間違いない。どうも、発売当初からなんともいえない違和感を感じる曲があったせいかもしれない。また、もっとも、元春と距離があったのがこの頃だったせいもあろうか・・・。アルバムを買うのが精一杯で日常に追われていてとてもライブどころではなかった日々を過ごしていた頃。・・・でも、無性に聴きたくなった。このアルバムで、比較的耳障りのよいのは、ジャスミンガール　とか　君を待っている　とか恋する男　・・・　とか　ラストの　空よりも高く　になるだろう。今までは他の曲は・・・ほぼ飛ばしていた。久々に聴いて、耳に残ったのは　ガンボこの曲はかなり「異質」な気がする・・・。「可愛いあの娘のドレスに　抱きついちゃうのさ」なんていう歌詞が出てくるし、バンドのメンバーらしき、人々のかけ合い、笑い声が聞こえたりする曲も詞も、今までになかったようなタイプだ。Party Party　と歌われ、陽気に振る舞ってはいるが・・・まったく、楽しそうではない。むしろ何かに追いつめられているような感じの曲だ。それが証拠に、曲の最後できこえるのは、「誰かここに来て、救い出して欲しい」という一本調子の、乾いた、元春の声・・・でも聴き手にはどうすることもできない・・・・・・なにか、閉塞感を感じる。・・・そんなところが長いこと苦手だったのかもしれない。だけど、今日はこの曲を繰り返し繰り返し聴いてみた。元春の心の叫びが聞こえてくるような曲だ。だけど、そのあとに続く「空よりも高く」が救いになっている・・・とりあえず、帰る場所がある。そのことに安堵を感じる。このアルバムは最後雷鳴の音で終わる。不吉なものと捉える人も多いが、決して、止まない雨はない。そういつでも信じていたい。このアルバムのこと、少し好きになれた気がする。今までより。

  2004.10.09

• 『誰も知らない』

  を見てきました。（遅ればせながら・・・。）この映画は、1988年に起きた『西巣鴨子供４人置き去り事件』をモチーフにしたものだそうで、柳楽優弥くんがカンヌ映画祭で賞を取ったことでも話題になりました。ひたすら、せつなく・・・。・・・泣けました。映画の途中でも。そして、エンドロールの時に映画のシーンを思い出してせつなくなりました。・・・こんな映画は、初めてかもしれない。

  2004.10.08

• 佐野元春　THE SUN TOUR　～ その１

  （１０月１１日　記）・・・ようやっと書く気になりました。^^;これからツアーに参加予定の方、ネタばれがありますのでご注意ください。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿とにかく「凄い！」のひとこと。やはり、ニューアルバムのあるツアーは特別というか、ひときわ嬉しいものだなぁ・・・と改めて感じました。今回、２部構成になっていて１部では、懐かしい曲が演奏された。デビューアルバムからの「あの曲」もキーは変わっているものの、今歌われても少しも違和感がない。個人的には『また明日』が聴けたのが嬉しかった。^^この曲の頃は、ちょうどツアーからは、事情があって離れていた頃なので生で聴いたのは初めてだったのだ。さて２部はいよいよ　THE SUN からのナンバー。元春は椅子に腰掛けて歌っている。声の伸びも１部に比べてよくやはりこれが「今の元春」なんだなぁ・・・と感じる。数曲を除いて、アルバムの順番に演奏されてゆく・・・。曲同士が、ひとつの線でつながっているようだ。何曲かを歌い終えても元春はいつまでたっても椅子から離れない・・・調子が悪いのかな？と少し不安になるが『もう大丈夫！心配しないで！』という歌詞から力強く立ち上がった。ドラマチックな瞬間だった・・・そして・・・ラストは『太陽』この曲、ファンの間ではものすごく評判がよくて・・・聴いていて、涙が出た・・・という人が多かったようだ。ところが、正直なところ私にはあまりピンと来なくて「この曲の良さがわからないようではいけないのかな・・・」と密かに感じたりしていたのだ。そう、昨日までは・・・。昨日、出先に行く途中何げなくこの曲を聴いていたらふと涙がこぼれてきた・・・。『ここにいる力をもっと』『風に舞う力をもっと』・・・なんとなく、吹っ切れたような気がした。元春は、こう歌った。『気まぐれな俺達が　無事にたどり着けるように・・・』そして歌が終わったときに見えた風景・・・。私の中で、この時、このアルバムの１曲１曲がはっきりと線でつながった。そして・・・アンコール。最後の最後に素敵なサプライズがあった。"Back To The Street Again!"おそらく、この曲が今回のツアーのもう一つの要なんだろう。^^＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿しっかし・・・。こんなに、エネルギー使っちゃっていいのかぁ～？しょっぱなから。メンバーももちろん、絶好調で、今回は私の好きなDr.KyOnさんがはっきりと見える位置だったので、とっても嬉しかった。^^*・・・あ、ただ、ひとつ。「う～ん・・・ちょっとこれは・・・」と思ったことがある。それは『君の魂　大事な魂』の時のお約束のアクション。まるで「ペンライト」を振るようなあの手の動き・・・あれだけはちょっと、なんていうか。・・・個人的に気恥ずかしさのようなものを感じてしまった。いずれこの曲は、ライブ的には　SOMEDAY　のような役割を果たすことになるのだろうか。次は１６日の渋公です。^^2004.10.7　大宮ソニックシティ（１部）BACK TO THE STREETSo Youngハッピーマンヤァ！ソウルボーイぼくは大人になったまた明日...風の手のひらの上99ブルースインディビジュアリスト（２部）月夜を往け最後の１ピース恵みの雨地図のない旅観覧車の夜君の魂　大事な魂明日を生きようＤＩＧ太陽(EC1)Bye-Bye Handy Loveアンジェリーナ(EC2)悲しきレイディオ～メドレー～BACK TO THE STREET

  2004.10.07

• 震度４・・・

  ・・・久々の大揺れでした。雑誌を読みつつ、ウトウト眠りについた頃でした。・・・トナリの部屋の棚から、箱が落ちてきた模様。いやー。こわかった。防災無線も流れてきました。揺れが収まって震度を確認すると震源・・・けっこう近いんですよね。一番大きかったところは５弱だったそうです。９月の中頃防災センターを見学に行ったときに関東大震災級の地震がいつ起きてもおかしくないと説明を受けたばかりだったんですが・・・やはり多少の備えは必要だろうな、と寝ぼけた頭で考えてました。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿日記、久々です。実は一昨日書こうとしたんですが、途中まで書いたのが消えちゃってやる気失墜・・・(-.-)今日はちょっと外に用事があって、予報ハズレの晴天の中をドライブ・・・さすがに、車内が蒸し風呂になってしまうようなこともなくもう秋なんだなぁ・・・と感じました。BGMは、元春の　THE　SUN　と　Back To The Street７日に、今回のツアー、初ライブ。ワクワク・・・してます。^^v＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿コメント頂いている方返事がかけてなくてすみません。明日から休みなので、ようやく時間が取れそうです。^^

  2004.10.06

• 今週は長そう・・・だぁ・・・。

  ・・・というのは、今週は年に数度しかない土曜勤務があるのです。・・・週休２日になれた身には応えます。若い頃に比べてパワーも衰えてるし。ヽ( ´ー`)ノ実はそれだけではなく・・・何が長いかといいますと。最近。・・・週末以外、ビールは控えておりまして。金・土以外はビールを飲まない。そして、日曜日は休肝日とする、というルールを作ったのです。日曜は、一応守れました。いままでずっと、かなり守れてました。でも、実は昨日は・・・守れませんでした。・・・で、今日はその戒めとして休肝日にしました。ぐらぐらと決意がゆるみました。ちょっとここのところ忙しくて、今日は外食だったんですが、アルコール燃料の補給は明日への活力となりうるものだし、今日は飲みたいなぁ・・・と思ったのですが、昨日の今日だからな～。ツレの視線もイタイし・・・。飲みたい欲　との戦いでした。あぁ～　なんであんな決心したんだろう・・・と後悔もしたし・・・メニューに美味しそうなビールの写真が写ってるとどうしても、飲みたくなってしまいますよね。^^;で、ケータイでネットを見たりして、気を反らしていました。必死で・・・。長く感じましたが、・・・勝ちました。注文したものがきてしまえばこっちのもの。（￣+ー￣）ひたすら食べたら、お酒が飲みたーいという欲求も消えてゆきました。・・・喉元過ぎれば熱さを忘れるってやつですかね？（違うか）というわけで、今週は金曜には飲めない予定なので、更に長く感じそうなのです。でも、その分喜びはおおきいかな？^^

  2004.09.28

• 秋の日曜の怪奇？！

  日曜日の話なんですが・・・朝、太田裕美さんのベスト盤をかけておりました。○　太田裕美　ベストコレクション1 雨の音が聞こえる2 ロンリィ・ピーポー２3 君と歩いた青春4 さらばシベリア鉄道5 南風～South Wind～6 シングル・ガール7 振り向けばイエスタディ8 ドール9 失恋魔術師10九月の雨11しあわせ未満12赤いハイヒール13木綿のハンカチーフ14たんぽぽ15雨だれもちろん、九月の雨が聴きたかったのです。^^出だしが　雨の音が聞こえる　なんていいな～　今日の気分にぴったり♪とか、久々に聴く３～５の歌の雰囲気どれも好きだな～　とかひそかに盛り上がっていたのです。がっ！！！悲劇は突然訪れました。なぜか、８曲目の「ドール」が終わったところで突然、ホントに何の前触れもなくぷっつりと音が止まってしまったのです。あ、あ、ありえない～～～！！何度トライしても、CDクリーニングしてもダメ・・・( p_q)で、９曲目から聴こう♪と思ってエンターを押すのですが・・・１曲流れて、止まってしまうんですよね～・・・疲れたので「九月の雨」だけしっかり聴いてから他のCDにチェンジしましたけど・・・他のは大丈夫なんですよね・・・まったく問題なし。きょとん・・(*･o･)もしかして、CDの方に問題があるのでしょうか？このアルバム気に入ってるのにな・・・（泣）といいつつ、太田裕美さんのベスト、何枚か出ていたので今度探してみようかな～　などとひそかに思ってたりもする。新しいステレオも欲しいけど。愛着があるんで、もう少し頑張って欲しいなぁ・・・^^

  2004.09.27

• 300円で、買いました。

  こんなＣＤ、見つけました。中古です。^^○　なつかしの歌謡ポップス大全集　天使の誘惑～ゆうべの秘密1天使の誘惑（黛ジュン）2恋のハレルヤ（黛ジュン）3恋の奴隷（奥村チヨ）4ごめんネ･･･ジロー（奥村チヨ）5涙の太陽（安西マリア）6愛のビーナス（安西マリア）7私は忘れない（岡崎友紀）8愛の挽歌（つなき＆みどり）9イルカに乗った少年（城みちる）10ドリフのズンドコ節（ザ・ドリフターズ）11ゆうべの秘密（小川知子）12初恋のひと（小川知子）13夜明けのスキャット（由紀さおり）14夕月（黛ジュン）15雲に乗りたい（黛ジュン）16緑の季節（山口いづみ）17くやしいけれど幸せよ（奥村チヨ）18嘘でもいいから（奥村チヨ）19ざんげの値打ちもない（北原ミレイ）近くの中古ＣＤを扱っている郊外型の書店でゲットしました。これ、おそらくＣＤ１０枚組とかそんな感じのセットものなんでしょうね。ばら売りされていましたが・・・他にも何枚かあったんですが、結局これ１枚にしておきました。この手のものって、時々掘り出し物が出てきます。（ただし、歌詞カードなどはついてませんが。）まだよく回らない舌で、口ずさんでいたような記憶があります。^^『天使の誘惑』なんて大好きでした。それにしても、昔の歌い手さんって、歌が上手ですよね。この声で、この歌い方で今の私よりもずーーっと若いんですよね。（爆）

  2004.09.26

• 

  さあ～！カウントダウンだ！！

  ついについに・・・ついにきました♪ライブのチケットが。元春の　The Sunツアー　がいよいよ１０月２日からスタートなのです。＼(^O^)／思えば、ニューアルバムをひっさげてのツアーは前回1999年の　Stones & Eggs　以来なんと、５年ぶりです。2000年の　アニバーサリーも、2001年の　Rock&Soul Review　　In Motion　も去年の　ミルクジャム　も　行ったけれど・・・やっぱり今回はちょっと感慨があります。ずっと待ってましたから。元春の新しい歌を。(*^^*)残念ながら・・・来週末の「瑞穂スカイホール」には行けないんですが（土曜日なのに出勤よ・・・しかも年に数度の・・・泣）７日の大宮ソニック、１６日の渋公に行ってまいります。・・・１２月にもちょっと遠征を予定してます。^^待ち遠しいな。（そういえば去年の今頃はロリンズまであとひと月、と盛り上がっていたような。）さて、その日までにモチベーションを高めるために久しぶりにこのアルバムを聴いてみました。The Sun　にしようかな～　と思ったんですが、とりあえず一番近くにあったもので。^^No Damage　～14のありふれたチャイム達～ / 佐野元春 1スターダスト・キッズ 2ガラスのジェネレーション 3SOMEDAY 4モリスンは朝、空港で 5It's Alright 6Happy Man 7グッドバイからはじめよう 8アンジェリーナ 9So Young10Sugertime11彼女はデリケート12こんな素敵な日には13情けない週末14Bye Bye Handy Love・・・初めて買った元春のアルバムです。最初はもちろん、アナログでした。後年、CDデッキを買ったあと、速攻でCDを買い直し、（なんと当時は3,500円もしました）1年くらい前にリマスターされた中古CDを数百円で買いました。このアルバムは当初「パーティーを開いたときにA面･B面を通してかけたら楽しめるような気軽に聴けるアルバムにしたい」ということで選曲されたようですが、スタジオで繰り返し聴いているうちにイメージが明確になってきたとか。曲と曲の間を開けずに次の曲に入るなど、随所にこだわりが感じられます。そうそう、A面は　Boy's Life Side　B面は　Girl's Life Side　となっていましたっけ。元春によると、どちらにどの曲が収録されているかにあまり意味はないそうですが、当時「う～ん、なるほど」と思いながら聴いていました。毎日、繰り返し繰り返し聴いた上に友達の間で貸し借りをしていたので、たらい回しになっていました。^^このアルバムもきっと本望だったと思います。・・・懐かしい思い出です。どの曲も好きですが、個人的には　It's Alright　から　グッドバイからはじめようまでの流れが気に入っています。理由は特にないんですけど・・・。はじめは良さが判らなかった曲も何曲かありましたが聴き込んでいくうちに、好きになったりもしました。とにかくこのアルバムは、1000枚近く持っているCDの中で、一番多く聴いたアルバムであることには間違いありません。^^

  2004.09.25

• ２万ヒット御礼・・・

  なんか混んでるようですね。今日。この日記無事にアップできるかな～・・・σ(^_^;)さて。昨晩当たりからなんとなくいくかないくかな・・・と思ってたんですが、自分で踏むのだけはちょっと・・・と思ってましたところけさちょっと開いてみたら。２０００４でした！・・・まぁ。日記記入率は最近６割を切ってますがともあれ、このようなとりとめもないものが２万Hitを超えました。皆さま、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿これで終わると日記とは言いがたいものがあるので、なんか書きましょ♪　^^今日のBGM○　桜田淳子　/ TWIN BEST（２枚組）実は昨日、クルマの１２ヶ月点検と任意保険の更新があってディーラーさんのところの行ったんですね～その帰りに寄った、ディーラーの近くにあるダ○エーのCDショップにて発見しました。通常価格３０００某円のところ期間限定で２０００円でした。しかも、２枚組で前からけっこう欲しいなぁ～　と思ってましたので・・・やはりこれは、買うしかないでしょう。ということで、即買い！でした。^^淳子ちゃんの少し鼻にかかった独特の歌声、けっこう好きでした。デビューしたときに被っていたエンゼルハットも印象的で似たような形の帽子を親に買って貰った記憶が・・・（白い帽子ではありませんでしたけど。）山口百恵さん、森昌子さんとともに中３トリオといわれてましたが、ある時期までは、百恵ちゃんより淳子ちゃんの方が好きでしたね～。^^昨日も帰りの車の中でかけていたのですが、よく覚えていて、ちゃんと口ずさめるんですね～。なんとなく嬉しくなってしまいました。もっと他にも欲しいアルバムあったんですけどとりあえず昨日はこれだけでガマンしました。^^;「もう２度と聴けないだろうなぁ～」と思っていた曲が最近の７０～８０年代の歌謡曲のアルバムや、ベスト盤の復刻でまた聴けるようになりました。どこかに行ってしまった玉手箱の鍵が、また見つかったような気分です。ヽ(*^^*)ノ

  2004.09.24

• 久々のおまけネタ・・・

  月曜が休みで木曜がまた休み・・・滅多にない贅沢な休日です。朝から用事を足しにいくことになっていてその前にコンビニに立ち寄って、久々に食玩をチェック♪そしたら、こんなの見つけました。ちっちゃなおもちゃ屋さんタカラの玩浴シリーズです。^^1970～80年代に発売されたおもちゃのミニチュアで、リカちゃん人形（３種類）やボーイフレンドのわたるくん、リカちゃんハウスやチョロQなどなど・・・発売年代の新聞（テレビ欄と一面）の小さなコピーも入っていてなかなか、いいです。お遊びでふたつ買ってみたら、両方ともリカちゃんでした。来ている洋服が違いましたけど・・・。おまけに、リカちゃんのカタログもついていて、なかなか笑える「サイケな衣装のリカちゃん」などもいました。私も子どもの頃、ひとつ持ってました。これでよく遊んでましたっけ。ところでリカちゃんのパパって確かフランス人で名前が「香山ピエール」って言うんですよね。リカちゃんってハーフなんですね～^^あと、「リカちゃん電話」ってご存じの方いらっしゃいます？ある電話番号をダイヤルすると「私、リカよ～♪」から始まって、リカちゃんがお話ししてくれるというテレホンサービスがあったんですよ。これも、時々、かけてました。・・・そういえば。それともうひとつ。セブンイレブン限定の「キャンディーズフィギュア」。これは、ドリンクを買うとおまけに付いてくるもので全１２種類。何が出てくるかちょっとワクワクしてたら・・・真っ赤な衣装のヤツでした。見た瞬間「似てね～・・・　-.-　」と思いました。そういえば、確か２～３ヶ月前にキャンディーズのCDボックスが発売になってその時の初回特典にもフィギュアがついていたとかで知り合いに見せてもらいました。（メールで写真が送られてきたのです）・・・まさに、この時抱いた感想と一緒でした。やはり、実在の人物のものって作るの難しいですよね～。^^;おまけ付きのものを買うときの最大の楽しみはやはり、選んでいるときにあり、ですね。「どれかな・・・？」とか思いつつ、箱を振ったりするときですね。遠足の楽しみが、おやつを買うときにあるのと同じかも。（違うって・・・？）

  2004.09.23

• 歌が好き♪

  この日は久々の「カラオケナイト」でした。ツレがそばを食べたい・・・と言うので夜はお蕎麦やさんに行き、家から歩いて１０分ほどのカラオケになだれこみ♪あとでレシートを見てみましたら入室　18:59　退室　0:56　・・・って、６時間もいたのか。(-.-)ま、いつものことですが。「飲み放題フリータイム」にしておいてよかった。ヽ(*^^*)ノたいていパターンはできていて、さんざん歌い、飲みまくったあげく、ツレが疲れてしまい、帰るというパターン。・・・私はおそらく、ほっといたら一晩中でも歌い続けるでしょうから。（爆）なにしろ子どもの頃から、「子供用椅子」をステージがわりにほうきなどをマイクがわりにして歌いまくり。生家にはかつて、オープンリールのテープレコーダーがありましたが、親が録音した「歌番組」を消して、わざわざ自分で「ワンマンショー」を録音していたほど、歌うのが好きな子どもでしたもので・・・これって、今思い出すとけっこう恥ずかしいですね。(。-_-。)ポッちなみにテープは、残念なことに現存しておりません。レパートリーも、わりと広いのではないかと思います。（自画自賛）まぁ・・・下手の横好きですけど・・・。アニメソングから元春、中島みゆきに、７０～８０年代のヒット曲から美空ひばりまで。^^でも最近のヒット曲は、正直言ってよく知りません。やはり、カラオケでも自分が１０代、２０代の頃聴いていた曲が中心になりますね。最近はジャズを聴くことが多いですが、スタンダードナンバーなどはほとんど歌えません。^^;ていうか、英語の曲って歌うのが難しいですよね。どこに感情を込めていいのかよくわからないし・・・。でも、いつかスタンダードを格好良く歌えたらいいなぁ～・・・とか時々、思います。この間はサックスが吹きたいとか言ってたくせに舌の根も乾かぬうちに・・・。女心と秋の空（爆）

  2004.09.19

• ステレオ・・・時々、ご機嫌斜め

  ３連休。正確にいうと私は３．５連休なのですが・・・（昨日は実は半休でした。^_^;）特にこれという予定もなく、家の中でのんびり音楽を聴きながら過ごしています。（ツレは５時起きで仕事に行ってしまったし・・・）ところで近頃私の大切な相棒であるミニコンポさんのゴキゲンがあまり、よくないのです。( p_q)　シクシクこれは音楽好きとしては非常にイタイです・・・。症状はといいますと・・・特定のCDをかけるとなんかブチブチ・・・とノイズが起こったり針飛びしたり・・・うまく読み込んでくれなかったり・・・う～・・・ディスククリーニングにかけてもあまり変わりません。HybridCDなぞは、ちっとも読み込んでもらえず・・・う～・・・あとどれくらい持つかなぁ・・・まぁもともと、数年前に５万円くらいで買った中古品ではあるのですが・・・愛着があるのでちょっと悲しいです・・・もうちょっと頑張って欲しいなぁ・・・でも、もし買い換えるとしたらこれがいいなぁ・・・と思ってます。^^＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿今日はいろいろなジャンルを聴いてますよん^^その一例をご紹介♪○　水前寺清子　/　ゴールデン・ベストこのアルバム、昨日発売だったようでスウィングガールズのサントラと一緒に買ってきました。悩みに悩んだんですけど、欲しいときが買い時、ですからね～(^.^)「３６５歩のマーチ」　とか　「１＋１の音頭」　なっつかし～♪　^^「CCレモン」の曲が入ってないのがちょっと残念かな？ジャケは真っ赤な衣装にバトンを持ったチーター。「鼓笛隊」を思い出してしまいました。なかなか、元気の出るアルバムです。○　スウィングガールズ（サウンドトラック）映画を観るまではまったく買う気はなかったのですが・・・思わず、買いに走ってしまいましたね～　^^どの当たりがよかったのかというと信号待ちの時に流れていた「故郷の空」にスウィングを見いだした彼女たちのその後の上達ぶりにビビビ・・・と来てしまいました。A列車で行こう　も大好きな曲です。^^ちなみに、水前寺清子ではちょっとステレオの調子がよくなく・・・スウィングガールズはかろうじてOK♪で、中古で買ってきた『ユタ・ヒップ・ウィズ・ズート・シムズ』では快調でした。ジャズ系はしっかり聴けるんだけどな～。

  2004.09.18

• スウィングガールズ♪

  観てきました。^^いやー。やっぱり、ジャズっていいなーと・・・。素直に思える素敵な映画でした。あらすじなどはネタバレになるので書きませんが・・・。ジャズファンとしての視点で見ると自分も楽器をやりたくなるような・・・。（私は聴き専門です）それから、「夢中になれるもののあることの素敵さ」を教わったような気がします。この映画、演奏シーンはいっさい「吹き替えなし」でしかも初心者が５人くらいいたとか。最初は「音」も出せなかったのに、ラストの「演奏」はホント圧巻です。ちょっとほろりときました。スウィングガールズが演奏するシーンではひとりでに、足がリズムを取り出しちゃったりして♪Jazzマニアの数学教師役の竹中直人さんの演技とても光ってました。・・・で、うんうん、ってすごくうなずけちゃうんですよね～。こういうジャズファンいそうだな～・・・って。それから音楽教室の講師の谷啓さんの出演もうれしかったなー。（クレイジーキャッツ好きだし。^^）そして、あ～、やっぱり私って、ジャズが好きだなぁ・・・としみじみ感じました。映画を観に終わって思わず、CDショップのポイント使ってサントラ盤、買って来ちゃいました。^^;すぐに影響受けちゃうんだな～根が単純なもんで。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿さて。帰宅してツレに映画の感想を話しましたところ彼自身のソプラノサックスを持ち出してまいりました。（ツレは学生時代ジャズ研にいたとかで、演奏もできるのです。↑でもアルトを吹いてたそうですが。）おそらく「私もやりたくなった～♪」といったからだと思います。（影響を受けやすいところをばっちり見抜かれてる・・・）・・・ところが、世の中そうは甘くありません。音が出ないんですよね～　これがなかなか。^^;言うは易し、行うは難しです。息が「漏れる」音しか聞こえてこないんですよ・・・。ラズウェル細木さんの『ときめきジャズタイム』でパーカーに憧れてサックスを買い込んだものの、結局うまく吹けなくてその後開けられることはなかった・・・というオチのある回がありましたが、まったく、その気持ちがよくわかります。どーせやるなら、テナーサックスと思っていましたが・・・とてもロリンズにはなれそうにもありません。^^;;;でも・・・いつか、吹いてみたいなぁ・・・・・・ま、夢はでっかくですね。(^_-)ちなみに、今日はレディースデーだったので、わずか1000円で観られました。感謝♪

  2004.09.17

• 今更ですが・・・チェッカーズ。

  かな～り遅れた話題になりますが、私の中ではリアルで進んでました。チェッカーズネタ。確かあれは高校○年生の頃でした。チェックの服に身を包んだ７人組が一世を風靡したのは・・・私は、当時既に「クラス中が知っている元春ファン」ではあったんですが、流行のものはマンベンなく聴く音楽好き＆ミーハーなヤツでしたのでチェッカーズももちろん、もれなく聴いてました。（周りにもファンがけっこういましたし・・・。）ファーストアルバムの『絶対チェッカーズ！』はみんなで回して聴きましたっけ。今でもチェッカーズの曲を聴くと楽しかった高校生の頃を思い出します。そんな私にとって、８月にあったドラムの「クロベエ」こと徳永善也さんの訃報はショックでした。確か、信州から帰ってきてネットを開いていきなり目に飛び込んできたのがこのニュースだったというせいもあるのでしょうが「クロベエ死んじゃった～・・・」とツレに向かって何度も口ずさんでしまったほど・・・。自分でも意外でした。・・・で今すごく話題になってますね。「チェッカーズの確執」ということで。・・・なんだかな～、という感じです。あまり確執、確執と取り上げるのはどうかと。１０数年前に解散してしまったグループの個人的な人間関係のもつれなど大げさに取り上げているヒマなどあるのだろうか・・・と考えてしまいました。高杢さんの本を読んだときも今更蒸し返す必要があるのだろうか、と疑問に思ったのですが・・・クロベエを送る会の次の日にワイドショーに出て「反論」というのがどうも、わかりません・・・。何を「反論」する必要があるのか・・・。う～ん・・・。まぁ、本当のことは当事者のみが知るんでしょうが。車の中でチェッカーズの　Flower　を聴いていたらなんとなく、せつなくなりました。

  2004.09.16

• 

  さんぽ。

  （９月１８日　記）昨日から、２日続けて出張が続いた。昨日は千葉まで、往復４時間の旅そして今日は、県境にある町まで。ちょっとした研修会の企画係になっていてそれの司会進行などを仰せつかり・・・中略。無事終了。^^で、日記の本題である「さんぽ」である。その研修会を終えて、まっすぐ家に帰るはずだった・・・のだが・・・川沿いの道を走っていたカーステレオから流れてきたのは元春の　The Sun　から月夜を往け　だった・・・この曲、ドライブ中に聴くとすごく気持ちがよいのだ。^^『む～んらい～　ちりうぃ～ん　つきがそぉぉと　ささやいてる～～♪』と口ずさんでいると突然河原を散歩したくなりました。思い立ったら吉日と♪この間の日記に書いた河川敷にクルマを止めてあのコスモス畑へ。まずは、コスモス畑に近づいてみる。 この～木　何の木　気になる木♪川のそばに、ぽつんと木が立っています。青空とのコントラストが好きで時折こんな木を見かけると撮ってしまいます。（残念なことにカメラを持っていなかったのでケイタイのカメラに挑戦してみました。） 色とりどりのコスモス。いいなぁ。秋を感じます。しかし、ケイタイカメラは微調整がむずかしい・・・^^;買ったばかりの頃はいろいろいじってたんだけどやっぱりなんだかんだいって、デジカメの方が便利だもんね～。今日の風はとても爽やかで気持ちがいいです。こんな風に吹かれて、のんびり歩いていると心のサビが少しずつはがれていくような気がします。コスモスを見終えて土手に上がってみました。街並みや、コスモスの畑、近くの橋に行き交うクルマなど・・・いろいろな風景が見えてきます。歩いているとこんなのが・・・。 案外、近いんだな～と感じますね。こうしてみると。どこの海だろ・・・○○港あたりかな？この河原は家から１０キロは離れたところにありますが確か、うちの方にも同じようなのがありましたっけ。この川もつながっているんだなぁ～・・・。風と草の匂いを感じたらまた明日から頑張るぞ！と少し元気が出てきました。^^

  2004.09.15

• いとしのＣ・ゲーブル♪

  久々に見ました。大好きな映画。(^^*)It Happens One Night（或る夜の出来事・1934）70年も前の作品とは信じられない、よくできた作品で私の中ではおそらく永遠にNo1♪の映画です。何年か前にDVDをゲット済みでしたが、この間また新たなパッケージになって発売されてるのを見かけました。ずいぶん長いこと見てなかったんですが、それでちょっと思い出したんですね～ストーリーは一言で言えば、大富豪の令嬢と、新聞記者の恋。令嬢エリーには結婚を約束した相手がいた。そもそも最初は父親に結婚を反対されたのに反発して閉じこめられた船から、海に飛び込んで婚約者に会うためにNYへと向かったはずが・・・乗り込んだNY行きのバスで、新聞記者を首になったばかりの男ピーターと出会い、始めは反発しつつも、二人で旅をし、やがて恋に落ちてゆく・・・。どこかで聞いたことのある設定ですね。その後のラブコメディーのお手本になったともいえる作品でしょう。シチュエーションは『ローマの休日』をラストシーンは『卒業』を思い出させます。ていうか、こちらが元になってるんでしょうね～。なんといっても、あぁ・・・クラーク・ゲーブル様♪「風と共に去りぬ」ももちろんいいんですが、コミカルな演技も一級品です。そして粋でお洒落で・・・とにかくカッコイイ。モノクロというところがまたいいのかも。古き良き時代の雰囲気がにじみ出ています。そして、恋する男のせつなさなども見事に醸し出しています。バスを降りて野宿するシーンがあるのですが、ふとしたことからピーターはエリーにキスをしかけるのですが、すんでの所で止める・・・。セリフはなくても、その表情で切なさを表現しきっています。（このシーンがいちばん好きかな）どんでん返しがいくつかあって、最後はハッピーエンド。^^『ジェリコの壁』もめでたく倒れます。凝ったサントラとか、大仰な仕掛けなど全くないのですがとにかく「魅せて」くれる映画です。

  2004.09.14

• 

  青空ランチ。

  久々のリアル日記です。^^;なんとなく夏の疲れが残っていて、たまっていた日記もかけずにいました。書きたいことはいくつもあるんですけど。ことばを紡ぐのがむずかしい。そんな日々が続きました。今日は、ちょうど中抜けで職場の用事を足しにいかなければなりませんでした。用事がすべて終わったのは昼過ぎでお昼を食べてから戻ると電話を入れしばしの休息。せっかく天気もいいし、ピクニックでもしようか～♪ということで向かったのはとある川の河川敷。ここに、コスモス畑があると聞いていたので、一度行ってみたいなぁ・・・と思っていたのです。勘でクルマを走らせたらそこがちょうどコスモス畑の起点（終点かな？）でした。日差しが少し強いものの、絶好のピクニック日和。クルマを止め、片手に持ったサンシェードを地べたに敷き、どかっと座り込み、持っていたお弁当を広げました。実は、箸を忘れたことに気づいたんですが、かわりになるようなものがなかなかなくて、爪楊枝２本でお弁当を平らげました。^^;どうにかなるものですね。^^普段の職場スタイルで、地べたに座り込むのは今ひとつ恥ずかしいものもありましたけど・・・心地よさには勝てません。青空の下で食べるお昼ご飯は最高♪太陽の匂いと、風の匂いを感じながら・・・・・・どんなご馳走よりも贅沢です。あぁ・・・しあわせ。 なぜかデジカメが鞄の中に入っていたので(?)写真を撮ってきました。一面のコスモスを撮るのは、ちょっと難しくいいのがありませんでしたのでマクロを使って撮ったヤツで、ちょっと気に入ったアングルのものを・・・^^・・・お気に入りの花の表情をつかまえる一瞬って好きです。ほんの少しでしたけど、とても有意義なお昼のひとときを過ごせました。あ、この河川敷で今週コスモス祭りがあるらしいです。いってみよっかな～♪閑話休題。「コスモス」が出てくる曲で真っ先に浮かんでくる曲ってなんでしょう？私は実は「狩人」の『コスモス街道』だったりして・・・。♪　バスを～降りれーばー　からまつ～ば～や～し～♪サビの微妙な絶叫が好きです。狩人の二人、いまどうされているのでしょうね～？^^

  2004.09.09

• 今日買ったアルバム。

  皆さま、お久しぶりです。ついに８月も終わってしまいました。ネタがなかったわけではないんですが、お出かけやらライブやら、仕事やらであたふたしておりまして・・・。日記を書く気力が今ひとつだったため、ちょっと放置をしてしまいました。・・・で、とりあえず復活です。日付が前後しますが、週末の旅行記などは、後ほどアップの予定ですので乞うご期待（誰もしてないって・・・　-.-）で、今日は出先に行った帰り道久々にCDショップ＆本屋に立ち寄りました。目的はレイ・チャールズのアルバムだったんですがなかったので諦めていましたところこのようなブツを発見！○　水木一郎　ベスト・オブ・アニキング -赤の魂-～永遠のアニソン・キング　われらがアニキ　SRS以降の新録音曲をスタジオサイド、ライブサイドに収録した入魂の２枚組ベストアルバム～（オビより）ディスク： 11.マジンガーZ~ANIKING Ver.~ (マジンガーZ)2.おれはグレートマジンガー (グレートマジンガー)3.コン・バトラーVのテーマ (超電磁ロボ コン・バトラーV)4.空飛ぶマジンガーZ~ANIKING Ver.~ (マジンガーZ)5.ゴーショーグン発進せよ~ANIKING Ver.~ (戦国魔神ゴーショーグン)6.ぼくらのマジンガーZ (マジンガーZ)7.熱き血が勇気に~ロボットジェネレーション讃歌~8.マジンカイザー~ANIKING Ver.~ (マジンカイザー)9.鋼鉄ジーグのうた (鋼鉄ジーグ)10.Zのテーマ (マジンガーZ)11.ミネルバXに捧げる歌 (マジンガーZ)12.勇者はマジンガー (グレートマジンガー)13.マジンカイザーのバラード (マジンカイザー)14.マジンガーZ~ANIKING Ver.~ (マジンガーZ)15.カムヒア! ダイターン3 (無敵鋼人ダイターン3)16.鉄也のテーマ (グレートマジンガー)17.復活のイデオン (伝説巨神イデオン)18.SAGASのテーマ (OA専門店SAGAS CMソング)19.こもろドカンショ (小諸市オリジナルソング)20.GO! GO! オートバックス~ANIKING Full Ver.~ (オートバックス30周年記念CMソング) ディスク： 21.グランプリの鷹 (アローエンブレム グランプリの鷹)2.時空戦士スピルバン (時空戦士スピルバン)3.タイムリミット (超人機メタルダー)4.永遠のために君のために (仮面ライダーBLACK RX)5.ほえろ! ボイスラッガー (ボイスラッガー)6.行くぞ! ゴーダム (ゴワッパー5 ゴーダム)7.BOKURA NO MAZINGER Z (マジンガーZ)8.侍ジャイアンツ (侍ジャイアンツ)9.地獄のズバット (快傑ズバット)10.勝利だ! アクマイザー3 (アクマイザー3)11.セタップ! 仮面ライダーX (仮面ライダーX)12.仮面ライダーストロンガーのうた (仮面ライダーストロンガー)13.STRANGERS IN THE NIGHT ~夜のストレンジャー~14.ALL OF ME ~私のすべて~15.THE DAYS OF WINE AND ROSES ~酒とバラの日々~16.ロマンティック・アゲイン (エロイカより愛をこめて)17.(THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU ~遥かなる影~18.ROUTE 66! ~ルート66!~19.見上げてごらん夜の星を20.キャプテンハーロック (宇宙海賊キャプテンハーロック) おおっ！これはっ！迷いに迷って、購入しちゃいました。１枚目が過去に出したボーカルコレクションから選曲したスタジオ・サイド２枚目がライブでの音源を収録した　ライブ・サイドです。まだ途中までしか聴けてないんですが私が特に気になっているのはライブサイドの方に入っているジャズのスタンダードナンバー。あの水木アニキが、どのような感じでジャズを歌うのか期待大！です。(⌒∇⌒)スタジオ・サイドで面白かったのは１８から２０曲目の３曲。SAGASのテーマは、OA専門店のCMソングのようなんですが、『高額買い取り　いたします～』なんていう歌詞を熱～～く歌っちゃってて^^アニキ、すごすぎっ！です。あと、マジンガーZの英語ヴァージョンはけっこう笑えるかも・・・ちなみにこれ、『青の魂』というのが１０月に出るようです。こちらも、楽しみですね。^^

  2004.08.31

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  食べくらべはいと楽し（ほうとう・うどん編その２）

  あぁ。早いもので楽しい旅も今日が最後になりました。（実際に書いているのは、１０日後・・・）昨夜はMt.Fujiを終演まで観ておりましたら駐車場がしばらくクルマが動けませんでした。帰りが遅くなってしまったので、通りかかったバーミヤンにて遅めの夕食。ふかひれごはん。どこのお店も閉まってましたので、しかたないですね。さて。帰る前にぜひ味わいたかったものがひとつありました。それは・・・『富士吉田のうどん』です。たくさんのうどん屋さんがあり、どれにしようか悩んだ末に行ったのはここ もちろん一人で食べたわけではありません。私は上の「肉ごぼううどん」をツレは下の「きつねうどん」を食べました。^^おお～。どっしりした歯ごたえ。ごぼうと肉のハーモニー（噂によると馬肉とか。）う～ん・・・絶品です。食べる前はひそかにはしごも考えていたのですが、中盛りなんぞを頼んだため、お腹がぱんぱんに膨れてしまいました。（＾。＾）ゞアチャー。ちなみに、富士吉田のうどんの具にはキャベツが入っていることが多いようです。今回の旅は、本当によく飲み、よく食べた旅でした。そろそろダイエットはじめなきゃ・・・(-.-)

  2004.08.30

• メイン・テーマ（Mt.Fuji Jazz Festival2004)

  あああ～～～！！！なんてこった！！！せっかく書いた渾身の日記をまたもや消してしまいました。（＞＜。）。。もう２度と同じものは書けないよ～・・・としばし呆然。でもまぁ、気を取り直して書き直すことにします。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿前日の日記にも書いた山梨旅行の２日目は今回の最大の目的であるMt.Fuji Jazz Festival2004　の２日目に行ってまいりました。当日のラインナップ。Special Opening Act：木下伸市グループ featuring:茂戸藤浩司／土屋玲子／安ヵ川大樹／谷川賢作 ● 佐野元春 and his band featuring：井上 鑑／仙波清彦／芳垣安洋／美久月千晴／山本拓夫／村田陽一● Mt.Fuji AOR ドリームバンド featuring：ロビー・デュプリー／レスリー・スミス／ラリー・ホッペン／デヴィッド・サンキシャス／ピーター・ブネッタ／リック・チュダコフ ● Ben E.キング ● Mt. Fuji ステップス・アヘッド with：マイケル・ブレッカー／スティーヴ・ガッド／マイク・マイニエリ／ダリル・ジョーンズ／マイク・スターン 朝から台風の影響で雨でした。雨だし、「のんびり行こうか～」と話していたのですが佐野さんの出番が思いの外早かったので時間どおりに行って正解でした。^^しかし、場所がわかりづらかった・・・クルマで行ったんですが、なかなかたどり着けなくて気がついたら会場の周囲をぐるぐる回っていたようです。始まるまでだいぶ間があったのでスバルのブースを見たり、焼きそばやカレーを食べたり、ハイネケンを飲んだりして楽しんでました。かなり高価な出店の食べ物、外で食べるとどうしてこんなに美味しいんでしょうね。本題。とりあえず佐野さん話から。記憶がちょっと薄れつつあるので、佐野さんのアルバム　in motion2003-増幅-　を聴きながら書いています。今回のセッションはこの日のためのスペシャルなメンバーでのSpoken Word Jazzそしてこれが当日のセットリスト。１．ポップチルドレン（最新ﾏｼﾝを手にした陽気な子供たち）２．ああ、どうしてラブソングは３．ベルネーズソース４．こんな夜には５．何もするな６．日曜日は無常の日７．何が俺達を狂わせるのか？個人的には６曲目の『日曜日は無情の日』と７曲目の『何が俺達を狂わせるのか？』が印象的でした。『日曜日は無情の日』ギター１本抱えた佐野さんが歌い出す頃には開演前あんなに強く降っていた雨もすっかり止んで空も明るくなっていました。「佐野さんってやっぱり晴男だな♪」と確信。（この瞬間『日曜日は素敵な日』に変わりました？！）この曲の歌詞は心にしみてきます。『波と風は鼓動に　オムレツと卵は太陽にそして彼女は　無に帰る・・・無のために働きもし　無のために踊りもする』佐野さんのギターの音も澄み渡って耳に届きました。『何が俺達を狂わせるのか？』これは、限りなくロックに近く・・・ロックとジャズの融合・・・？！・・・テンションも最高だ。『何が俺達を狂わせるのか？1cm､2cm､3cm日ごとにものさしが伸びてゆく』この曲の1cm､2cm､3cmというフレーズはアルバム　THE　SUN　の『遠い声』にも出てくる『遠い遠い声　感じていた君の元へ　1cm､2cm､3cm　少しずつ近づいていってるよ』うーん。深い。同じフレーズなのに・・・。もしかするとこの２曲は対になっているのかもしれないと改めて気づく。1cm､2cm､3cmと狂ったものが1cm､2cm､3cmと近づいてくる・・・。破壊から再生へ闇の中から、明るい方へ。Jazzとロックの融合を目の当たりにした。佐野さんの今後に期待したい。正直なところ　Spoken Word　ってちょっと難解で今ひとつ苦手だな・・・と思っていた時期もあったんですが、In Motion　を初めて聴いたときにそのことばの鋭さと、かっこよさ、そして佐野さんの声にしびれてしまった。時折胸に響くことばが心をよぎる。『ベルネーズソース』という曲のこことか。『ある心地よい緑の風が薫る頃彼女は「ベルネーズソース」と叫びながら　台所に駆け込んでいったそしてあまりにも退屈な自分の人生に嫌気が差して１日中泣いたしかし本当に価値あるものは　君が台所で作り出すものの中にある』できることならこのSpoken Word Jazz　とロックンロールを織り交ぜたライブが、観たい、聴きたい。そんなふうに思う。余談ですが・・・一緒に聴いていたツレはこんな佐野元春を聴くのは初めてだったので戸惑っていたようですがやはり『何が俺達を～』が気に入った様子で『最後の曲みたいなのを、最初からやってくれればよかったのに・・・』と語っておりました。まぁ「アンジェリーナ」と「９９Blues」が好きだと常日頃から言っているヒトですので。まぁ、つきあってくれてありがとう、とこの場を借りて言っておきましょ♪(^^)＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿さて、全体を通して感じたこと。『これってほんとにジャズフェスティバル？』確かに、出演したアーティストの演奏はそれぞれに素晴らしかったけど・・・。ジャズフェスとしては、ちょっと物足りなかった。ベン・Ｅ・キングの『スタンド・バイ・ミー』を生で聴けたのはとてもしあわせだったし、トリのステップス・アヘッドの演奏だって素晴らしかった。マイケル・ブレッカーの奏でる音色は間違いなく私をシビレさせてくれたしいったい何曲でカラダがひとりでに揺れて踊っていたことだろう・・・私は音楽が好きだ。普段聴かない音楽に自然とココロとカラダが揺れる・・・そんな自分に喜びを感じた。そういう意味では間違いなく、一期一会の出会いだと思った。でも。もっともっと、ジャズが聴きたかった・・・。仮にもジャズフェスティバルなのだから例えば１日縮めてでもジャズのミュージシャンの演奏をもっと聴かせて欲しいな、と。初日のヒノテルさんの演奏だって聴きたかった。国外のアーティストに拘らず、こんなに大規模でなくてもいいから国内で活躍されているジャズミュージシャンの生演奏も聴けたらと思う。・・・１ジャズファンの戯言でした。

  2004.08.29

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  食べくらべはいと楽し。（ほうとう・うどん編/画像あり）

  週末、最後の夏休みを利用して、山梨まで行ってまいりました。２泊３日の旅、最大の目的は２９日のマウントフジジャズフェスティバル！・・・のはずだったんですけどね。(-.-)タイトルをご覧いただくと判るようにまたもや食べくらべの旅とあいなりました。(^^;というわけで、ほうとう・うどん編です。（初日）山梨といえば、やはりほうとう。初日は勝沼まで足を伸ばしたので、お気に入りのほうとうのお店に行きました。 豚肉ほうとうを注文しました。自家製の「辛味」をつけるとおいしさが一層引き立ちます。^^あ～、写真を見たらまた食べたくなりました。あ、ついでにワインも飲みました。初日の晩は、道の駅富士吉田にある『ふじやまビール』で晩ご飯。ん～、やっぱり地ビールはうまい♪特に気に入ったのは、ピルスですね。すごくすっきりして、飲みやすかった。それにしても、ここに来る前にホテルでモルツビールを飲んだのが悔やまれます・・・やや早めに満腹になってしまったもので。--; これがピルスとザワークラウトです。単品で頼んだのですが、このあと来たソーセージにもたっぷりついてました。うぅ・・・不覚。おつまみもなかなかの味でしたよ。あ、そうそう。初日勝沼ICを降りて、いきなりブドウ狩りに行きました。場所はぶどうの丘付近のとある農園です。 まったりした甘さがたまりません。ふたりで６房食べました。 たまにはこんなのもありますね。これから育つのか、ずっとこのままなのか・・・どっちなんでしょ？^^おまけ。ツレがぶどうの丘で食べてました。これ。 巨峰アイスクリーム。ちなみに私はデザートワインを飲みました。・・・初日はこんな感じ。すでにお腹がはち切れそうでした。（２日目）マウントフジに行く前に、やはり腹ごしらえをしておかないとねー。ということで、またまたほうとうを求めてクルマを走らせました。宿泊先のホテルのそばにあったお店へ。 ここのはあさりを使ったほうとうでした。豚肉とはまた違った風味で・・・これもなかなかのお味でした。ついでに地ビールという文字が目に入り朝の１０時だったにもかかわらず馬刺しと地ビールを注文。ちなみにこれ、ぶどうの丘の地ビールでした。 これが馬刺し。薔薇の花みたいでキレイ。見た瞬間なんとなく感動♪^^薬味ににんにく、ショウガ、ねぎをたっぷりつけて食しました。美味しかったぁ。ε= o(´～｀;)o タベスギー それにしても、この２泊３日間ひっきりなしに飲んでました。はあ。・・・旅の酒は飲み捨て？！^^;さてとりあえずひとやすみ。うどん編は８月３０日の日記に書く予定です。

  2004.08.28

• ブルーノートの真実　他

  さぁ～　今日で１週間の夏休みも終わりです。益子から始まって、かなり気ままな毎日を楽しんでました。悔いはありません^^本日は、どこに出かける予定もなく家でゴロゴロ読書三昧。金曜日に入手した『ブルーノートの真実』を読破しました。実はこのけっこう重い分厚い本、旅先まで持って行ったんです。^^オリンピックも見ずに、ひたすらこの本を読んでいました。これ１冊で、ブルーノートの殆どすべてが判ると言っても過言ではない、読み応えのある内容でした。ブルーノートレーベルの創業者、アルフレッドライオンへのインタビューと回想を織り交ぜつつ、４０年代から６０年代のジャズシーンの流れが詳細に綴られています。本を読みながら、ブルーノートの名盤に納められた曲のフレーズが浮かんできます。^^Cool Struttin' Moanin'Un Poco LocoSong Of My FatherCandy　　　　　　　Recado Bossa Nova　　Blue Train　　　　　　などなど・・・どの曲も素晴らしいです。以前から手持ちだったブルーノートブックを片手に持っているアルバムをチェックし直して未聴の音を、ひとつでも多く聴けたらなぁ～　と思います。これからの楽しみができました。この本以外にもう１冊。久しぶりに読んだ本があります。ラズウェル細木さんの『ときめきジャズタイム』という漫画です。この漫画は、Jazzファンの心理というか生態をよく表していると思います。読んでいてうんうん・・・とうなずいてしまう部分が多くて思わず笑ってしまいます。たまに無性に読みたくなる１冊です。^^素敵な本にも巡り会えて、なかなか有意義な休日を過ごせたと自負しております。^^

  2004.08.18

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  続・食べくらべはいと楽し（蕎麦編）

  ということで、昨晩の続き。善光寺をあとにし、蕎麦屋のはしごをする予定で向かったのは戸隠でした。まず最初に行ったのは、大久保の茶屋　というところです。もちろんメニューはざるそば。 どっしりとした歯ごたえでした。つゆのお味もグッドで。さすが、信州のお蕎麦はおいしいですね。^^で、次の目的地は戸隠神社のそばにある『うずら家』というお店です。山並みを眺めながらのドライブは快適。花もあちこちに咲いていて、山並みの色に映えています。（車中からでしたので、写真がないのが残念なんですが・・・）それにしても、１日のうちであじさいとひまわりとコスモスをいっぺんに見たのって初めてかもしれません。^^ちょっと得した気分かな？戸隠ではもうコスモスが咲いていたんですよ。こちらの方ではまだ見かけませんけど。さて、目的地に到着。と・こ・ろ・が・・・着いたのがちょうどお昼時のせいもあって、大行列の上に大混雑。行列はちょっと辛いなぁ・・・と思っていたので時間をずらそうということで、再び山並みを眺めつつ、ドライブしました。 これは、車内にて撮影。けっこうよく撮れたと思ってるんですが・・・どうでしょ？クルマの中から、窓から見える風景を撮るのってわりと楽しいです。花火と同じで、目に見えたものと、シャッターを切ったときに映っている風景が違っているので、思わぬところにいい写真があったりして・・・^^で、しばらく時間をつぶして再びそのお蕎麦屋さんに行ってみたら・・・全然行列、減ってません・・・しかも、２時間待ちとかいわれました。ツレはすでに、何度かここのお蕎麦を食べているので諦めたようだったんですが、今度いつ来れるか判らないし、せっかく時間つぶしまでしてきたんだから・・・ということで、行列に加わりました。・・・ホントに、２時間待ちでした。^^;席待ちの名前を呼ばれた瞬間、嬉しかったですね～。『夜明け前』という地元のお酒をたしなみつつお蕎麦を待つ時間は至福の時でした。 お蕎麦と、きのこの天ぷらの盛り合わせ。・・・美味しかったです。感動しました。ほんとに泣きそうになってしまいました。^^特にお蕎麦の香りと来たら・・・ああ・・・(´ ▽｀).。ｏ♪♪ ２時間並んでよかったと言い切れる味でした。また行きたいけれど、今度は夏でないときに・・・ぜひ。（冬は待たずに座れたとツレが申しておりましたので）１日目の食の記録はここまでです。あまりに中途半端な時間に食べたため、夕飯が入らなかったんですよね。^^;宿も素泊まりだったので、美味しかった蕎麦の余韻をかみしめていました。あ、でもアルコールはきっちりとね♪ 軽井沢高原ビールです。苦みなどがなく、すっきり、まろやかなお味。かなり好みです。お土産にもしっかりゲットしました。さて２日目の朝、最後に入ったお蕎麦屋さんは、中軽井沢駅のすぐそばにあるお店。 『けんちんざる』というメニューです。ざるそばに、けんちん汁が付いてきました。体も温まって美味しいです。^^そういえば、３件ともお茶とお通しの漬け物が出てきました。こちらの方ではほとんどないので、嬉しいですねぇ。ところで、今回蕎麦以外の食事には正直言ってあまり恵まれませんでした。１日目の夕飯もそうなんですが、２日目の昼もアウトレットに寄って買い物がてら食べようかなと目論んでいたのですが、人・人・人でそれどころではありませんでした。さすがに２日続けて行列はね～・・・^^;;・・・で、食べ損ねちゃったんです。昼ご飯。通りかかった軽井沢駅で峠の釜飯はしっかりゲットしましたけどね。・・・まぁ、お蕎麦がとにかく美味しかったので他はよいんですけど。帰りにツレのリクエストで『セゾン現代美術館』に寄ってきました。絵心は今ひとつなんですが、絵画とか彫刻、見るのは大好きです。でも、現代美術って難解だなぁ・・・と思ったりもして^^;私がココロ引かれたのは屋外にあるオブジェでした。 時折雨の混じる曇り空の森というのも、いいものです。アウトレットの喧噪から逃れ、静寂を最後に味わえてよかったです。夜はとても涼しく、快適だったしあぁ・・・このまま帰りたくないと何度思ったことか。帰りは高速の渋滞に巻き込まれ・・・睡魔との戦いでした。それでも楽しく、美味しい旅でした。^^v

  2004.08.17

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  食べくらべはいと楽し（蕎麦編）

  １泊２日で信州まで蕎麦を食べに行ってまいりました。朝早く眠い目をこすりながら家を出て常磐、外環、関越、上信越と４つの自動車道を股にかけ長野につきました。しかし・・・蕎麦屋の開店にはまだ早いという時間帯に着いてしまい、最初の目的地は善光寺に変更。ちょうど三門の補修工事を行っているらしく、仮説の通路などがありました。しっかり覆われた門には「善光寺」の３文字が・・・。浅草を思わせる仲見世通り。歴史を感じさせる寺の門構え。ちょっと厳粛な気持ちになります。 お参りをし、おみくじを引いたら吉が出ました。^^でも、人間関係のくだりで、ちょっと今の私を戒めるようなことばが書かれていました。・・・少し気をひきしめないとな。などと思いつつも、食欲には勝てませんね。 仲見世であんずソフトを買って食べました。^^住んでいる町よりかは涼しいものの、やはり歩くと汗が・・・ということで、冷たく柔らかいこれはよい清涼剤になりました。美味しかったな～。そういえば、歩いている途中こんなコを発見しました。 あ、にゃんこだ♪動物の何げないしぐさって可愛いですよね。・・・と、ここまで書いたら眠くなってしまいました。実は、これを書き始める前に、長めに途中まで書いた文を不注意で消してしまったんです。( p_q)　続きはまた明日にでも。

  2004.08.16

• Bay FM　15ｔｈ　Anniversary Live

  佐野元春　and　The Hobo King Band曲目1　ナポレオンフィッシュと泳ぐ日2　９９ブルース3　Young Bloods4　Heart Beat5　観覧車の夜6　DIG7　アンジェリーナ8　SOMEDAY本編が６曲、アンコールが２曲。ナポレオンフィッシュ～　と　９９　はHobo Kingヴァージョン確か２年くらい前のツアーで聴いた。99ブルースの間奏で、Kyonさんのピアノのテンションが徐々に上がっていき、のぼりつめて行くところが好きだ。何度聴いても、ハートにビンビンと伝わってくるものがある。Young Bloods　はちょっと夏っぽいアレンジで、歌詞も　静かな冬のブルースに眠る　この街の　New Years Day　のところを　Summer In The City　と歌っていた。この曲の高音部は正直言ってきつそうで、無理して歌わなくてもいいのに・・・とほんの少し思ったことも嘘ではない。懐かしの　ハートビート元春のブルースハープの音色がせつなくて・・・ほろり。歌の内容は１０代のものだけど、今４８才の元春が歌っても、ピンと来る。歌と共に歩んできたんだという思いを新たにし、しみじみと、味わうようにして聴く。Can't You Hear My Heart Beat?「でもまだ４時半だぜ・・・」というところで腕を見る仕草も変わらない。^^少しセンチになったあとグルーブが続く。現在進行形の元春。うねりをあげるように・・・。古き良きものと新しいものが渾然一体となったライブ。どちらかというと「懐かしいなぁ・・・」と思う気持ちの方が強かったような気はするけれど・・・今回のライブの性格上（BayFMの１５周年記念のイベントだから）、仕方がないという気がするので。アンジェリーナとSOMEDAY　の間でもう２度と聴けないだろうと思っていた素敵なアクシデントがあった。『いつもの友達も初めてのヤツも　ここに嫌なヤツはひとりもいないぜ』『愛することさえ分け合えれば　I　Love You, You Love Me』懐かしいフレーズとメロディー・・・！(^^)気分はタイムトリップ。やはりロックンロールしてる元春が好きだ。そう思った。ライブが終わると・・・開場を待っている間の土砂降りの雨が嘘のように美しい夕暮れの空が待っていた。少し肌寒かったものの・・・風が心地よかった・・・。あの雨は『恵みの雨』だったのかもしれないなぁ。

  2004.08.15

• サウンドストリート　元春レイディオ・ショー！

  この番組をリアルタイムで聴いていたのはもうどのくらい前なんだろう。今でも佐野さんはレギュラーのラジオ番組を持ってはいるがこちらの方は実をいうと、２～３回しか聴いたことがないのだ。^^;それだけ、この放送は私の中に鮮明に残っている。今日は　その元春レイディオ・ショー（ラジオではない、レイディオ　^^）が一夜限りの復活ということでノイズの多い電波にハラハラしながら耳を傾けている。当時のリスナーからのエピソードの中に「ヤギへのインタビュー」のことなどが・・・あぁ～　懐かしいぃぃ～ラジオを聴きながら「そうそう！」と思わず叫んでみたりとか。番組内で流れるジングル『モ～トハル　レイディオ・ショー～！！』あぁ～　感涙♪　^^I Wanna Be With You Tonight!!!明日はBay Fm　のライブへ行ってきます～♪　^^v元春がトリで登場～♪楽しみだけど、体力もつかな～？＊追記＊グッド・オールド・ソングと当時の思い出を織り交ぜた懐かしい内容でした。1983年当時の放送も再生されその中でリクエストに名前のあった片寄明人さんがファン代表としてゲスト出演。元春レイディオ・ショーが彼にとってどんな存在だったか、元春が片寄さんの結婚式に呼ばれたときのエピソードなどを織り交ぜながら語られました。当時リスナーだった方がミュージシャンとして活躍されているというのがなんだか嬉しいですね。そしてラストソングは　SOMEDAY･･･うん、やっぱりこれでしょうね。そして最後の元春自身のことば。『元春レイディオ・ショーは永遠です。じゃ、また、いつの日にか。おやすみ・・・。』　

  2004.08.14

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  ブルーノートの２冊。

  今日は隣町を一人でブラブラしてました。目的はえ～と・・・特にありません。　(-.-;)まぁ目的もなく、フラフラと漂うのって好きなんですが。はじめは腹ごしらえ。まず腹が減っては戦ができぬ、ということでドトールでベーコンチリドッグというのを食べました。お味はまぁまぁ・・・かな。その後は閉店セール（といっても単なる改装らしいが）のジーンズショップで、自分にぴったりフィットしたジーンズを１本ゲット♪そして、大好きなディスクユニオンへ。やはり今日は中古漁りをメインに。あまりめぼしいものはなかったんですが・・・これが今日の最大の戦利品かな？『ブルーノート　アルバムカヴァーアート（美術出版社）』探してたんです。これ。ずっと。ちょっとお値段張りましたけど。^^中古で3,800円。ジャズレーベル「ブルーノート」のアルバムジャケットの写真集です。最近は1500シリーズでけっこう話題になってますね。眺めているだけで、とても楽しい。^^そしてこれ、購買意欲をそそるのですねぇ～。ここに載ってるの全部欲しいなぁ。・・・物欲はつきませんね。満足のうちに、ユニオンをあとにし、これまたいつものパターンで新星堂へ。ここでは、こんな本を見つけました。『ブルーノートの真実　/　小川隆夫著（東京キララ社発行　三一書房発売）』全音楽ファンに影響を与え続けるブルーノートが世界一のジャズレーベルになるまでの道程（オビより）これユニオンでも見たのですが、その時はさほど買う気が起こらず放置。でもやはり、手にとって中を見たら欲しくなってしまいました。分厚い本で、読み応えがありそう・・・夏休み中に読破できるでしょうか？^^そのうち感想文も書いてみたいと思います。そういえば、夏休みの宿題に読書感想文って定番でしたよね。わりと得意だったんですよね。昔は。うーん・・・でも今はすっかり苦手になっちゃいました。日頃の生活、活字よりネットが多いからかなぁ？あ、こんなアルバムも買いました。^^ 最近、ジャック・マクダフのオルガンがなんとなくお気に入りです。これはジャケットも美味しそうでしょ？これもブルーノートのアルバムです。^^

  2004.08.13

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  益子から下妻へ。（画像あり）

  今日から夏休みが始まりました。＼(((￣(￣(￣▽￣)￣)￣)))／ヤッター!!・・・この夏は、遊び倒すことに決めました。^^で、まずはドライブに行ってきました。場所は栃木県の益子。ツレが「友人の引越祝いに陶器の置物をあげたい」というので一緒に見に行きました。益子はこれまでにも、何度か訪れたことのあるお気に入りの場所なんですが、いつもは手前でいちご狩りをすませてからなので、夏にここに来るのは初めてかも。ドライブのBGMには元春の　THE SUN♪途中渋滞が少しあったものの、時折山などを長めながらの走行は快適です。　お気に入りのアルバムがお供だと、また格別ですね。益子に着いて、まずは腹ごしらえ。 この街にあるお気に入りの喫茶店でランチ。冷やし中華とビールにしました。真っ昼間に飲むビールが、うまいんだなこれが。次は本当の目的地に行く途中にあった猫の焼き物がひときわ目立つお店に。店内にはいると陶器の猫グッズがいっぱいありました。猫型の鈴をひとつ買い、登り窯を見学。外で、こんなコたちを見つけました。 私が買った鈴の猫もこんな顔してます。 おや、これは「ぼのぼの」くんですねぇ。^^この漫画大好きです。と、しばしくつろいでから目的の場所へ。 やはり益子というときまって「ここ」なんですよね～。もっと、周辺のギャラリーとか覗いてみたいんですけど。ここで目的の「置物」をゲットしつつ、お皿を何枚か買いました。けっこうここへ来るといろいろ買い込んじゃって・・・うちの小さな食器棚はもういっぱいです。益子を後にして次に向かったのが、通り道でもある茨城県の下妻にある『ビアスパークしもつま』ここのことは前にも日記に書きましたが、今日は一風呂浴びて帰ろう、ということで・・・ホントは当初行きたいと思っていたところが定休日だったので会えなく断念してこちらへ。途中、真岡鉄道のSLなどを横目にしつつ（写真を撮れなかったのが残念）まぁ睡魔との戦いを覗けば快適な旅でしたね。車中でしりとりなどしつつ、いざ下妻へ。ここでの目的のひとつに「名物のローズポークを食べつつ、地ビールを飲む」というのがありまして・・・それを楽しみに、ちょっと混雑しているお風呂に入りました。明るいうちに露天風呂に入るのはなんともいえない、いい気分♪さぁビールビール♪豚、豚♪♪ｖ(￣(││)￣)ｖ♪ブヒブヒなどと張り切っていましたら・・・「本日は宿泊のお客様の予約のため、貸し切りです」||||||||||||||(*￣ロ￣)ガーン||||||||||||||||ショックでした・・・( p_q)　でも仕方ないので、売店で地ビールを買って飲みました。ちゃんと栓抜いてもらえました。よかったです。しかし、一度豚を食べる気になってしまったのでそう簡単に諦めることができず、道の駅しもつまに立ち寄って食事を取ることにしました。 これ、ジョッキに道の駅しもつまと書いてありました。もちろん地ビールです。^^やはりジョッキで飲むと格別ですねぇ～。 お目当ての下妻産ローズポーク。ショウガ焼き定食です。これで１０００円は安いかも。^^ボリュームたっぷりで満足、満足♪そして帰路。疲れが出たのか、家に帰るとすぐに眠ってしまったようです。心地よい疲れでした。

  2004.08.12

• Tobacco Road　/ Brother Jack Mcduff

  Tobacco Road　/ Brother Jack Mcduff1 Teardrops From My Eyes2 Tobacco Road3 The Shadow Of Your Smile4 Can't Get Satisfied5 Blowin' In The Wind6 And The Angels Sing7 This Bitter Earth8 Alexander's Ragtime Band9 Wade In The Waterコテコテ、ノリノリ、オルガンのアルバムであります。^^ジャケットには木陰で暑苦しい黒の長袖のシャツを着た男（これって、マクダフ本人なのかしら・・・？）とノースリーブで「布を巻き付けたような」ワンピースを着た美女が・・・既に濃い。ジャケは体を表すように・・・このアルバムを聴き始めた目的はShadows Of Your Smile　を聴きたい・・・単にそれだけだったのですが、いつの間にか、その音世界に引き込まれていきました。ディランの「風に吹かれて」も濃い。でも、インストなので心なしか軽めに聞こえる。ディランの歌が入ると「ヘビーな風」を想像してしまうが、マクダフのオルガンは、軽やかな風のようだ。濃いのに軽やか、なんとも不思議。ラストの　Wade In The Water　が終わっても余韻が残っていてこの音世界にずっと引きずり込まれていたいような・・・そんな錯覚に陥るのだ。あ・・・タバコ・ロード　このタイトル曲だけはやはりサザンの「タバコロードにセクシーばあちゃん」の方が断然インパクト強いと思う。^^;さて。これ以上マクダフにはまるとホントに眠れなくなりそうなのでマリガンの　ナイト・ライツ　で閉めよう。おやすみなさーい　^^

  2004.08.09

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  花火大会（画像あり）

  数年ぶりに花火大会など見てまいりました。ところは千葉の某所にある「日本一汚染されている」ことで有名な○○沼・・・ここの夏の名物である花火大会。「特等席があるからおいで。」ということでいつもの定例会の仲間に誘われ行ってまいりました。待ち合わせは駅の傍。既に人人人でごった返しておりました。花火が上がる前に、景気を付けようと酒盛り開始～♪（花見酒ならぬ花見酒ですね・・・。）ま、冗談はさておいて、花火を見ながら飲むビールもおつなもの。みんなで持ち寄ったビール、こんなに飲めるかなぁ・・・と心配しましたが、杞憂でしたね。^^念願のモルツの４水系、やっと制覇できました。昼間は暑く、夕方は雲行きが怪しくなり大雨注意報まで出ていたようですが、夜風はここちよく、花火も潔く、はかなく、美しく・・・久々の素敵な宵でした。ところでこの席、本当に沼の傍の特等席でした。こんなに間近で花火を見たのは初めてです。花火の写真に初挑戦。わりと難しいなー。また肉眼で楽しむのがいいと知りつつもテキトーに真剣にシャッターを切っておりました。比較的まともにとれたものを載っけておきますね^^ 帰路につこうとしたところなんと駅で入場制限がありました。そのまま時間つぶしに、また飲んでました。^^;そういえば、ホヤを久々に食べました。なかなかクセのある強烈な味ですが、たまに食べる分にはいいかなぁ・・・(￣～￣)

  2004.08.07

• 九ちゃん。

  先日の休暇の日は部屋の整理をしていた。（掃除と呼ぶほどのものではない・・・　-.-）それに飽きた頃『息抜き』と称して近所のスーパーに買い物の「ついで」に隣接している本＆CDショップに・・・（ついでの方が長かったりするんだな・・・）いつものようにブラブラしているとこんなCDを見つけた。坂本九　メモリアルベストわー、懐かしいぃ～　(⌒∇⌒)値段を見るとなんと1,999円。お手ごろ価格である。しかし手持ちがない。他にも何枚か欲しいものがあったけど結局買わずに帰ってきた。でも、このアルバムどうしても欲しくなってAmazonで注文してしまった。それが今日帰ったら届いていた。（はやっ！！）01　見上げてごらん夜の星を 02　上を向いて歩こう03　明日があるさ04　悲しき六十才（ムースターファ）05　ステキなタイミング06　九ちゃんのズンタタッタ（聞いちゃいけないよ）07　九ちゃん音頭～それが浮き世と云うものさ08　ボクの星09　一人ぼっちの二人10　東京五輪音頭11　しあわせなら手をたたこう12　サヨナラ東京13　夜明けの唄14　ともだち15　涙くんさよなら16　レットキス（ジェンカ）17　世界の国からこんにちは18　おとなの童話～今だからいうけれど～19　心の瞳20　CHINA　NIGHTSおそらく、生まれる前に流行したものもあるのでしょうがとっても、とっっても懐かしいです。^^テンポもいいし、歌もうまい。そしてなんていうか、ほのぼのとしてますね。流行っていた頃のムードがこんな感じだったのかな？で、小学生の頃の思い出。『フォークダンスでジェンカを踊らされた』^^;・・・他にもいらっしゃいません？数人がたてにつながって、足を右左にステップして前後に跳んで・・・先頭の人同士がジャンケンして、負けた方が後ろにつながる・・・というのを曲が終わるまで繰り返した記憶が・・・最後はメチャメチャになって収拾がつかなくなっちゃうんですが・・・それがまた楽しかったりして。^^フォークダンスの定番といえば『マイムマイム』なんてーのもありました。おっと、ずれた。レットキス　って子どもの頃はよくわかりませんでしたがチュッ (* ￣)(￣ *) チュッ♪　のことなんですねー。初めてキスをした～♪　なんて踊っちゃうくらいの大事件だったんですねぇ。やっぱりなんとなく、ほのぼのしてしまいます。あと、ひとつ長年の謎が解けました。それは、６曲目の 『九ちゃんのズンタタッタ』これ、子どもの頃よく母親が口ずさんでいたんですよ。『それがどしたそれがどしたそれがどした～♪』って。適当に節をつけてるだけだと勘違いしていて「へんな歌だなぁ」と思いながら聴いてたんですけど、ちゃんとした歌だったんですね(⌒∇⌒)長いこと忘れてたんですが、この曲を聴いた瞬間思い出しました。あ、　ステキなタイミング　なんかも大好きです♪「東京五輪音頭」は植木等が「日本一のホラ吹き男」（ゴマスリ・・・かな？）のオープニングで踊りながら歌っていたヴァージョンが、印象に残っています。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿懐かしいメロディーは、懐かしい思い出も連れてきてくれますね。九ちゃんといえば、日航機墜落事故のニュースを職場で見たことを思い出します。あれからもう２０年近く経つのですね・・・。それでも、歌声は永遠ですね・・・。ふとそんなことを思います。

  2004.08.06

• Kiss Of Fire / Harold Mabern Trio

  久々のジャズネタです。(^.^)Kiss Of Fire / Harold Mabern Trio1 How Insensitive2 It's A Lonesome Old Town3 Nancy(With The Laughing Face)4 Bag's Groove5 Blue Bossa6 Black Orpheus7 Cheese Cake8 Recard Bossa Nova9 Kiss Of Fire10BrazilHarold Mabern(p) Nat Reeves(b) Joe Farnsworth(ds)Eric Alexander(ts)このアルバム久々に引っ張り出してきました。今日はなんとなくピアノな気分だったので。^^モンクにしようか、パウエルにしようか、はたまたティモンズか・・・エヴァンス・・・ん～今日の気分とは違うなぁ・・・などと悩んでおりましたら目に飛び込んできたのがこのジャケットです。ヴィーナス盤は音が大きめです。普段のボリュームで鳴らすと、最初の一音にビビることがけっこうあったりします。ヴィーナス盤といえば、近頃ジャケがちょっと過激です。女性のきわどいポーズとか、胸もあらわな写真をけっこう使ってたりするんですよね。^_^;ハズレ！と思ったことはないんですけどちょっと買うのにためらってしまうこの頃です。話がそれました。メイバーンのピアノの音ってけっこう好きです。叩くような力強さをたたえつつ、流れるような感じの・・・そしてノリノリである。特に後半の５曲が好き。今　Recado Bossa Nova　が流れている。^^この曲というとハンク・モブレーの　Dippin'　ですが、このトリオも聴き、です。メイバーン65歳（当時）恐るべし、である。４曲ほど、テナーのエリック・アレキサンダーがゲストで加わっている。年に１作くらいのペースで新作が届けられる。８月にはヴィーナスからバラードのアルバムが出るようだ。ちょっとワクワク。（このジャケもかなり過激ですが・・・^^;）でも、Cheese Cake　はゴードンの演奏の方が好き。ゴードンのCheese Cake　は私のツボ曲だし、エリックヴァージョンはやや明るめで、びみょーに、哀愁が欲しいなぁ・・・と。さて、Kiss Of Fire･･･　「炎のキス」か。まさにこの音色とテンポにぴったりのタイトルである。タンゴを踊ってみたくなるような、カラダが自然に揺れるような・・・ラストの　Brazil　も大好き。真夏の雰囲気満点。エリックのテナーもいいなぁ。明るくノリノリである。q(^-^q)(p^-^)p q(^-^q)(p^-^)p ♪今夜は時間の許す限り真夏の夜のジャズを気取ってみたいな・・・なんて。

  2004.08.05

• ズームイン、朝！（ではなくSuper　^^;）

  結局昨日は・・・HPの模様替えにはまってしまい・・・夜更かししてしまいました。ちなみに寝たのは、３時半。ヽ( ￣○)ゞ。o○ファ~~♪　眠い・・・といってる今は、８時ちょっと過ぎ。幸い今日は休みなんですが、普段なら絶対起きているような時間ではありません。でも今日の私は違います。（￣+ー￣）なぜなら佐野元春　ズームイン朝に出演！という情報を、よくお邪魔しているサイトと佐野さんの公式ページで見てましたもので。※　ところで、この番組のタイトルっていつ頃変わったんですかね？全然知らなくて、日記タイトル今の今までズームイン朝　なんて書いてました。（恥）最近全然観てなかったもんな～　そういえば。・・・こ、これは見なくてはっ！ということで、いつもの時間に起きれました。人間、目的があると強いものです。^^佐野さんは７時半台に登場。「オススメの癒し系スポットご紹介」ということで登場！で、出てきたのは。築地場外市場でした。意外なような、はまってるような。築地の市場に佐野さん、溶け込んでます。お気に入りのお店は「築地虎杖（いたどり）」といううどんのお店。ここのカレーうどんがとっても美味しいそうです。曰く『ミルキーでクリーミーでとぉ～～～～っても美味しいんだ』(￣￢￣*)じゅるぅうううう影響を受けやすい性格なので、カレーうどんが食べたくなりました。築地を訪れると、このお店に必ず立ち寄るとのこと。佐野さんはこの街の活気や、人々の表情などが好きだそうです。^^築地の後のご紹介は　浜離宮恩賜庭園。ことに、ここの傍にある「水上バス乗り場」がお気に入りとか。「水上バスに乗って」という曲はここで生まれたのかな。^^この曲のイントロ部分には、水鳥の鳴き声が入っているのですが、その声は、ここで佐野さんが録音したのだそうです。『水鳥に混じって、カラスの鳴き声が入っちゃうんだよ。それが大変だった・・・』なんていうエピソードも。もともと好きだったこの曲が、ますます身近に感じられました。それにしても、佐野さんって動物ネタ好きですね。^^前の　Hey Hey Hey　の時は『おさるの電車』の話してたし・・・最後には　THE　SUN　にこめられたメッセージを。『リアルタイムで１０代から僕の音楽を聴いてくれた人たちは今３０代。その３０代の喜怒哀楽を、歌ったんだ。』いくつかの本では目にしていましたが佐野さん自身の口から語られているのを目にしたらなんだかジーンとしちゃいました。^～;BGMにはアルバム『フルーツ』からの曲が主に使われていました。佐野さんの歩いている風景によくマッチしていました。最後は　THE　SUN　の『恵みの雨』答えはまだなくていい　錆びてた心に火をつけてSha-la-la-la　我が道を往け大好きなフレーズで締めくくられました。わずか１０分足らずでしたが、とても貴重な時間でした。そのうちに、アルバムを携えて、築地や浜離宮を歩いてみたいなぁ～　^^きっと違った音に聞こえるでしょう。（おことわり　佐野さんの語っている部分については正確なことばではありません。うろ覚えの記憶で書いてます。あしからず）

  2004.08.04

• 悪戦苦闘中・・・　)￣ε￣(　（追記あり）

  )￣ε￣(　　 ↑　今たぶん、わたくしこんな顔になっております。デザイン機能ヴァージョンアップということで混み合っておりますねぇぇ～。流行のブログ形式になって、ちょっとすっきりした感じ？早速、デザイン変えてみましたが微妙にずれてるし・・・なかなかページは開かないし・・・開いて「それっ！」とばかりに更新ボタンを押してみても反映されず・・・慣れるまでにちょいと時間がかかりそうです。ところで、フリーページがあまりにも多いんで下が果てしなく長くなっちゃうんですがこれを表示しないといったいどこにいってしまうんだろう？σ(^_^;)けっこう苦心して作ったのもあるので消すに忍びないんですけど・・・^^;さぼってたぶんの日記はボチボチ更新することにいたします。あ、ひとつだけとりあえず「便利だな～」と思ったこと。日記がカテゴリ分類できるようになりましたね。これは、画期的♪ということで、さっそくいろいろ追加しちゃいました。(=^^=) 明日は休みなのでもうしばらく、粘ることにいたします。～追記～どうにかこうにか動くようになってまいりました。^^カテゴリ分類とかも、最新の１０件くらいしちゃいました。そのために、古い日記まで更新されてしまいましたけど。（これどうにかならないかな・・・）このサイトを立ち上げたときの気分に帰ったようで久々に新鮮です♪たまにはいいかも・・・なんてゲンキンかな？(⌒∇⌒)

  2004.08.03

• 季節はずれのクリスマスソング

  Have Yourself A Soulful Little Charistmas / Kenny Burrell1 The Little Drummer Boy2 Have Yourself A Merry Little Christmas3 My Favorite Things4 Away In A Manger5 Mary's Little boy Chile6 White Christmas7 God Rest Ye Merry,Gentleman8 The Christmas Song9 Children Go Where I Send Thee10Silent Night11The Twelve Days Of Christmas12Merry Christmas,Baby真夏なのに、クリスマスソングのアルバムを聴いている。ジャズギタリストのケニー・バレル１９６６年の作品です。ひと月前に入手済みだったのに、元春に明け暮れていたので、聴くのがちょっと遅くなってしまいました。バレルのギターは、夜っぽい響きがする。Midnight Blue　のイメージがちょっとしみこんでいるのかな。私の場合、けっこう「すり込み」の影響が大きい方だと思う。生まれたばかりのヒナが、はじめて見たものを親と思うように（たとえが違うかもしれませんが）今まで触れたことのないアーティストの音に触れるとき最初の一音に、反応する。あ、これいいな、好きだな・・・と直感的に感じたときたいていその人の作品が好きになる。バレルもそんなアーティストのひとり。クリスマスソングでありながら、こんな真夏の夜に、エアコンの効いた部屋で聴くのにぴったりな音色をしている。ホワイトクリスマスを子守唄に・・・熱帯夜も少しは涼しく感じられるでしょうか。^^書きたいことは他にもたくさんあるのですが、なかなか、進みません。・・・ぼちぼちいこか。^｡^

  2004.08.02

• コミックソングレコード大全

  さて、昨日お台場のヴィレッジバンガードで買った本のことについて書こうと思います。コミックソングレコード大全（白夜書房）長いこと、気になっていたものの少々値が張る(3,800円)ため、ずっと二の足を踏んでおりましたがついについに買ってしまいましたぁ。そのタイトルどおりコミックソングのレコードのカタログ的内容で約2000枚のCD、レコードのジャケを載せたものです。個人的に嬉しいのはやはり「クレイジーキャッツ」と「大瀧詠一」が取り上げられていることでしょうか。^^もうちょっと個々の曲についてコメントなどが書かれていると嬉しかったんですけどね。それにしても、やはりレコードとはジャケットも重要な要素だなぁ・・・とこの本を見て感じずにはいられません。ジャケットを見て、やはり「聴きたい欲」がそそられますからね。ジャケ買いというのもありますしね。ただ、ジャケットを見て気に入った作品ってJazzなどの場合、たいてい「当たり」なんですが、果たしてコミックソングにはそれが当てはまるかどうかはちょっぴり謎ですね。ところで実は・・・この本にも、佐野元春詞・曲の作品が載っているんですよ。☆Looking For A Fight /　片岡鶴太郎 ☆Freedom / Andy's　の２曲です。作品的には決してコミックソングではないんですけどね。^^;この２曲は元春本人が歌うヴァージョンもあります。シングルのカップリング曲で、いずれもオリジナルアルバムには未収録ですが・・・個人的には　Looking For A Fight が好きだなぁ。そういえば、鶴太郎さんって・・・最近、絵とか描かれてますがどうしてもあれを見ると思っちゃうんですよね・・・「ひょうきん族でマッチのまねしてたくせに(-.-)」って。いや、別に他意はないんですが、ついね・・・。で、この本を読破したら、やはりコミックソングを聴きたくなるのが世の常で・・・探してしまいました。CDのカゴの中から・・・SHOW　WA!　バラエティーレボリューションSHOW　WA!　ギャグ・ジャンボリーこの２枚は、この本の路線にぴったりはまっております。久々に「ザ・ぼんち」とか「イモ欽トリオ」なんて聴いてしまいました。「タケちゃんマンの歌」　とか　「ホタテのロックンロール」　なんていうのも・・・懐かしいなぁ。（ドリフ派ではありましたが。）ちなみに、このシリーズは去年大阪に行ったときに買ってきたものです。わざわざ遠出してこんなものを買ってくるなんて・・・我ながら好きだなぁ・・・(￣▽￣)

  2004.07.30

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  なぜか、お台場。（画像あり）

  ・・・さて、この日はお休みをいただきました。たまたまツレも休みだということでどこかに遊びに行こうと決めておりました。しかし外は・・・雨。折からの台風で。久々に雨音を聞きましたね。ほんとうは、郊外の違う場所に行くつもりだったのですが、行き先に選んだのはなぜか『お台場』でした。普段は無縁な場所なのですが・・・首都高は渋滞で、行きは２時間近くかかりました。( ・_・)「こんなんで７００円もとるんかい！（怒）」などといいながらクルマを走らせつつ・・・最初の目的地は「台場１丁目商店街」うふふ。ここ好きなんですよね～。昭和３０年代のレトロな街並みを再現したショッピングモール。ブラブラ歩きつつ思わず懐かしい気分に浸ってしまうのです。（って、私っていくつ？　^^;） 欲しいものは思い切りたくさんあったのですが、グッとガマンして、耳かきを数本（実は私は初心者ですが、耳かきコレクター♪）と「ケロリン」のロゴの入った垢すりなど数点を買いました。お昼にはハイカラ食堂でランチ。歩き回った後に屋台で串揚げとビールを♪ヾ(@⌒￢⌒@)ノ ウマヒィ 揚げたての熱々はいいですね～ここは関西風で「ソースの２度漬けあきまへん」と張り紙がしてありました。気分を味わうにはもってこいですね。 私は１日いても飽きそうにないんですが、ツレが早々と飽きてしまったので、スポーツショップなどを覗いたあと、７月９日の日記に書いた「ヴィレッジバンガード」に行きました。う～ん・・・さすがに地元とはスケールが違う♪・・・ということで、ここでもちょっと今までずっと欲しくて、でも手を出せなかった本などを思い切って購入して参りました。その本がなんであるかは明日の日記にでも書こうと思います。(*^^*)あぁ～ん♪お台場に住みたい・・・などとアホなことを考えつつ帰路につこうとしたところどこかのトイレに忘れ物をしてしまったことに気づきました。何を忘れたかというと・・・クリアファイル（１０５円）を２枚とこれです( p_q)どこかのHPさんで見つけて、欲しいなぁ～と思ってましてお台場でいとも簡単に見つかり大人買いしようかどうか迷ったあげく、せずに途中水分補給のため立ち寄ったコンビニで２個ほど買ったものでした。その後、ウチの近所で見つけましたが未だに見かけません。（泣）でも、大人買いしなくて良かったかも・・・それで忘れたら、目も当てられないですからねぇぇ～まぁどこで忘れたのかもわからないので、仕方ないですね。^^;

  2004.07.29

• 地球音楽ライブラリー　/　佐野元春

  地球音楽ライブラリー　/ 佐野元春（Tokyo FM出版）やった♪待ちに待っていた本がHMVから届きました。（*^_^*）佐野元春のディスクガイド本です。カラーがちょいと少なめですが、今まで元春が出したアルバム、シングルはもちろんのこと他の人に提供した曲や、コーラス参加している曲まで網羅しており・・・もうお涙ものの１冊です。(^^)元春が他の人に提供した作品なども機会があったらぜひ聴いてみたいなぁ～と思っていたのでこれから、この本を片手にゆっくりと時間をかけて探してみたいなと思います。この『地球音楽ライブラリー』ってけっこう好きです。（・・・といっても他に持っているのはみゆきさんだけですが。）確か、聖子ちゃんのも出るらしいという話・・・うーん・・・読んでみたい。いつも傍らに置いておきたい本がまたひとつ増えました。

  2004.07.28

• Madrigal / Chihiro Yamanaka Trio

  さっきまで元春を聴いていましたが今日はちょっと、「元春アルバム日記」はお休みして。^^先週既に届いていたにもかかわらず、元春のアルバムばかり聴いていて放置されていたピアノトリオのアルバムをかけ始めました。Madrigal / Chihiro Yamanaka Trio1 Antonio's Joke2 Living Time Event V3 Madrigal4 O Jos De Rojo5 School Days6 Salve Salgrigio7 Caravan8 Lesson 51 9 Take 5山中千尋(p)Larry Grenadier(b)Rodney Green,　Jeff Ballard(ds)パワフルさと、優雅な感じが同居した不思議な音である。いい感じの音だな。でも、お休み前に聴くにしてはちょっと「跳ねてる」かもしれないなぁ・・・。（２曲目の　Living Time Event V　など８ビートである。しかしカッコイイ、これ。）ブルーベックの　Take ５　もよいな～。前のアルバムでは『はじめ人間ギャートルズ』のエンディング『やつらの足音のバラード』を演奏していたっけ。（これは知る人ぞ知る名曲ですよね。）この人のピアノも、一度機会があったら生で聴けるといいなぁ・・・と思っている。そう。ひとつだけ、惜しむべくは・・・ジャケが今までのアルバムより、ちょっとケバイような・・・ん～・・・まぁ・・・ヴィー○ス（ジャズレーベル）のあの、ちょっと（いやかなり？）きわどいジャケよりはいいかなぁ・・・とは思うんだけど・・・ね。^^;

  2004.07.26

• 最後の１ピース　/　佐野元春

  さて、THE SUN　からの２曲目はこれです。『最後の１ピース』このアルバムは『月夜を往け』から始まりますが、既によくなじんでいた曲だったので、個人的には予定調和のような感じで、安心して聴けました。だからアルバム２曲目にどんな曲が来るのか・・・楽しみであり、また不安でした。２曲目にどんな音が来るかでこのアルバム全体の印象が決まるような気がしてました。その最初の１音を、固唾を呑んで待っていました・・・ホーンだ！！ひゃ～！！かっこええ～　^^v・・・私のツボにぴったりはまりました。どことなく「ジャズ」を匂わせるこの曲。マイルスの　All Blues　っぽいフレーズが出てきたり歌詞に　チェット・ベイカー　が出てきたり、と（※チェット・ベイカーはジャズトランペッター）ワクワクの連続でした。でも、なんといっても・・・山本拓夫さんのホーン（サックス）が最高にカッコイイ！この曲の「陰の主役」といっても良いでしょう♪今や「なくてはならない音」です。元春の声も、無理ない感じで、好調ではないかな。今思うとけっこう　Stones & Eggs　はつらかったよーな・・・あぁ～・・・♪絶対、絶対、生で聴きたい！！！この曲。^^（この曲中、好きなフレーズ）あぁ　君を思う気持ちだけで強くなれるそれにしても元春の歌詞に携帯電話が出てくるとは・・・やはりそーいう時代なんだなぁ。そうそう。実は私、チェット・ベイカーのトランペットって、わりと苦手だったりするんですが・・・（ジャズトランペットだと、マイルスとかモーガンが好きなので・・・なんとなくチェットはスマートなイメージがちょっと。）でも、これを機に、ちょっと挑戦（聴く）してみようかな～　なんて思いました。この曲の情景で流れてくるのは「歌入り」かな？「歌なし」かな・・・？そんなことを想像してみただけで、ワクワクしちゃいますね。

  2004.07.25

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