《五星大飯店》6集まで
今日は昼間雑用に追われ、夜は子供らにテレビを占領されていたので1集しか見れなかった チッ。主人公の潘玉龍は一流のホテルマンになることを夢見て五つ星ホテル万乗大酒店に入社したばかりの若者です。まだまだ研修中の身。彼が働く万乗大酒店に韓国の大企業のCEOが長期宿泊することになり、ホテルの上層部は五つ星ホテルの威信をかけて失礼のないおもてなしを、と意気込みます。しかし、CEOの秘書がCEOの専属バトラーに指名したのは、なぜか新米の潘玉龍。しかも、潘玉龍以外は何人たりともCEOの宿泊する部屋に入ってはいけないという条件付き。つまり、潘玉龍はたった一人でVIP宿泊客のお世話をしないといけないってことです。まだホテルに入って日が浅いというのに。ってなわけで、第6集の内容はほとんど潘玉龍への詰め込み教育でした。ホテルのベテラン従業員、各分野のプロが、新米の潘玉龍にホテルのあらゆる知識をぎゅうぎゅうに詰め込んでいきます。制限時間は数時間。ヒィ~!いきなり重要な仕事を任され(希望していないのに)いきなり大勢の先輩から猛特訓を受けるはめになり、頭がいっぱいいっぱいになって「少し一人にさせてください。」と申し出た潘玉龍の気持ち、本当によく分かります。見てて、「がんばれ!」とか思ってしまう。↑ここらへん、ドラマの醍醐味ですよね。たぶん、第7集で韓国の時代公司のCEO・金志愛が出てくるんだろうな~。楽しみ。明日から毎日1集づつは見たいと思っています。