どこに行きたかったのか?
昼休みに本を読んでいて、知らない間に熟睡してしまったという初の経験。「現代中国語文法六講」(日中言語文化出版社)先週土曜日中国語の成語のテキストを探して本棚を漁っていたらコレ↑がひょっこり出てきたのですよ。ピカピカの新品!なんだけど、いつ、どこで買ったのか全く記憶にございません(=_=)。値段2,970円かぁ、高いなぁ…自分なぜこんな本買ったんだろう…?と思いながらしばし手に取って眺めていましたが、とりあえず読んでみることにしました。一回は読まないともったいない、2,970円(税込価格)だよ!というケチケチ根性が出てしまいました(;^_^A。(というかケチだったらこんな読みそうもない文法書なんか買いませんよね。)最初の第一講~第三講までは何度も戻りながら一生懸命読んで3割くらいは理解できた(ような気がした)んですけどね。だんだん疲れてきて、とうとう昼休みに読んでいて本気の爆睡!私、何がしたくてこんなモノホンのが学術書を買ってしまったんでしょうか?本の内容はここでは書けません。私が意味をほぼ理解できていないからです(爆)。ただ、分からないなりにも中にはちょっとだけ「腑に落ちる」部分もありました。写真でチラチラ見える付箋は「あっ!ドラマで徐静蕾がこういうセリフ言ってた!なるほど~。あのセリフはこういう文法構造だったんだ。」みたいに、ドラマがらみで見かけたセリフと似た例文があった箇所です。というか、ドラマ関連でしかこの文法書との接点が見つからなかった(汗)といった方がいいかも。2000年代初めにめっちゃ中国ドラマにハマっていましたが、現在のように安価なDVDは売っておらず、バカ高いドラマVCDを買って何度も何度も何度も繰り返し見ていたのでその頃に見たドラマのセリフは結構覚えているのです。というわけで、まとまりのない文ですが、とりあえず難し~い文法書(というか学術書)読み終わりました。眠気との戦いでしたけどね。この勢いで、本棚の奥に眠っていたコレ↑も読んじゃう?と思っています。これも新品のまま10年以上放置されていたものです。何度も何度も言いますが、私、一体何になりたかったんだろう?自分が謎。