薬草の魔女をめざしたい

今日、ある利用者さんから障害者のお友達を紹介していただきそのお宅へ訪問しました年齢は私の一つ年上の３０代の女性です。お母さんと二人暮しをしており、数年前まで近隣の町の障害者の作業所で働いていらっしゃったそうです。残念ながら今は、何もせず自宅にいらっしゃるということでした・・・その女性は脳性小児麻痺のため手足が不自由な為家の中はいざって移動・・・外出時は車椅子を利用していらっしゃいます。サービスは何も利用していないのです

私はホームヘルパーです。今はお母さんが元気で介護して下さっていますが将来が心配になりましたそして社会参加についても気になりました。ときどきお母さんの車に乗って出かけられるとおっしゃっていましたが、同じ年代というところでもう一歩社会に踏み出してほしいと感じ、そのお宅を後にして来ました福祉事務所は困ったと相談に来た方には手を差し伸べますが・・・・・残念！障害者支援の浸透のなさも痛感しました。

私たちのサービスに繋がるかわかりませんが、その女性を陰ながら見守りたいと思いました