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カテゴリ:ハハごと
振り返ってみると、怒涛の日々でした。
離婚する!と決めて、準備に半年、行動に出て半年、今やっとシングルになれたわけですが。 いろんなサイトで情報を収集したものの、やはり協議離婚、あるいは調停でも弁護士さんを つけない調停のことが多かったので、もう、サイトは見ずに手探りで進めてきた時間。 本当は、公正証書作成してくれるなら、協議でもよかったのだが、そういう人ではなかった。 口約束で養育費のことを終わらせるのは絶対に出来なかったから、調停に打って出た。 元ダンナも離婚に関しては「別れてやるよ」みたいな台詞を吐いてた人だから、 話し合いそのものはすんなりと進んだ。が、問題は金銭面での折り合い。 向こうは用意して来いと調停委員から言われたものも、用意してこず、 しかも調停初回はすっぽかした。 相手に期待して待っても、調停は終わらない、と思った私は 職場結婚だった利権?を生かして、あれこれと証拠を手に入れた。 源泉徴収票、彼の仕事のスケジュール。銀行関係。 ずるずるとこの人に合わせていたら、私のスタートはどんどん遅くなる。 そう思うと、自分でガンガン動けた。 で、めでたく離婚成立。ほぼ、私の納得のいく結果を得た。 私の場合、特に今後の生活設計はどうするのか?というところで結構鋭く突っ込まれた。 が、弁護士の先生のヘルプもあって、かなり「しっかり者」という印象を与えられたようだ。 調停委員の先生たちとは、ちょっと雑談をするまでになれたほど。 うーん、お金はかかるけど、スムーズに納得のいく結果を出せるという点では 弁護士さんを頼んで損はないかな、と思いました。 そんなわけで、一人になった私に先日、元ダンナから電話が。 何事?!と思い、ビクビクして出ると、何のことはない、「あれどこ?これどこ?」 というわけだ。前は私が家のこと全て管理していたからな。 一応、普通に「あれはここ、これはあそこ」とお伝え申し上げると、 プツッと電話が切れた… <そっちの用が済んだら、ガチャ切りお構いなしかい!!> と半ギレしかかった。 まったく息子かるたのことには触れなかった。 どうしてる?元気?とかよ。 それも頭キタね。結局ヤツにとって、実の息子も他人の子も一緒なのだ。 養育費はきちんと入っていたからまだ、いいかとも思うが… あんたには実の子よりストーカー女のほうが大事なんかい?!と聞いてやりたい。 もう、バカはキライ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月21日 14時10分45秒
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