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カテゴリ:ハハごと
しつこいと言われそうですが、こら~的なことがどおしても我慢できず、
昨日に引き続き、書いてしまいます。ご勘弁ください。でよかったら笑ってやってください。 離婚届提出したその日。まず私が手続きしに行ったのは国民健康保険課。 かるたがアトピー&ちょっと風邪気味だったので、とにかくそれだけは確保しておこうと思ったのだ。 がっ! 「今、元ダンナさんの政管健保に扶養家族として加入してますよね?それだと、国保に入れないんですよ。政管健保を抜けたという離脱証明書がないと」 と言われました。…なんだかなぁ。こういうのなんとかならんのかね。 じゃ、元ダンナの扶養のまんまでいたら?というわけにはいかないのでした。 そう!シングルかーちゃん達の頼みの綱、児童扶養手当と児童育成手当は元ダンナの扶養に 入ったままでは手続きできないんだとさ。 お役所にきぃぃぃと叫ぶわけにもいかず、やむなく会社に電話、総務の方に事情を 洗いざらい説明し、その日のうちに保険証を簡易書留で送った。 それから、2週間、保険証のない状態ですごしたものの、さすがにかるたがやばくなってきたので 国保の窓口にまた行った。 実は、国保の職員の方から、 「離脱証明書が届かなくても、もし社会保険事務所で手続き中ならば、その確認を電話でとって 国保加入できますよ」 と言われていたのだ。会社に問い合わせるより、早いだろう、きっともう社会保険事務所では 手続きされているだろう、だって“2週間も経ってるんだから” 幸い、私は保険証記号、番号を覚えていたので、問い合わせてもらった。 そしたらば、またしても、このまえの雇用保険のときとおんなじで(時間軸的にはこっちが先だが) 「手続きされてないって言ってるんだけど…」 があぁ~ん!! マジで眩暈がしました。 どういうことよ?! だってもう2週間経ってんだよ、簡易書留で返却してるんだよ、届いてないはずないじゃん! あまりのことに、会社の人と口も聞きたくない私は、国保の人に会社総務宛に電話してもらった。 国保の職員の方も、女性だったせいか、かなり協力して助けてくれた。 待つこと一時間…問い合わせて、折り返しになって、また国保の職員さんが催促の電話をしてくれて、また待って、よおうやく回答。 「元ダンナさんに書類を書いてもらわないといけないんだけど、元ダンナさんがいつも外回りとかでなかなか連絡がとれなくて、まだ手続きできていない。そろそろ連絡しようと思ってたけど、って言ってるのよね…」 なんじゃそりゃぁぁぁ! 確かに元ダンナは連絡とりずらい人だったよ。そりゃ元同僚である私だってよおおく知ってる。 だけど、2週間連絡取れないたぁ、ガキの使いじゃあるまいし、こらぁぁぁ!! 息子のことで、とメールをすれば、フレキシブルでなくても、それなりに動いてくれるという確信は私にはあったから、 <こりゃ、なんにもしてなかったな> と察した。 何かしてたかもしれないが、ここまできたらもう何にもしてないのと同じだぃ! と決め付けた。 さすがに涙がこぼれた。あんまりだ。こんなの。 全部自費で、かるたを病院に連れて行く決心をした。 いったいいくらかかるんだろう…。金銭の恐怖。財布をみたらば千円単位のお金しかない。 とぼとぼ家に帰ると、タイミングいいのか悪いのか実家の母から電話があった。 「かるたくんの保育園布団カバーおくったよー」 がメインだったが、ここぞとばかり私は愚痴りまくった。 かるたを病院に連れて行かないといけないことも。 「かるたくん、また咳?だぁいじょうぶよ。そんなの。それくらいじゃかあさんはあんたたち 病院に連れて行かなかったわよ!」 妙に力強く言われたので、じゃあ、様子を… と思ってみていたら、確かにそこからはあまりひどくもならず、ちょっとずつよくなった。 さすが、年の功。ハハのかーちゃんは伊達に2人の母親やってなかった。 離婚後の面倒くさい、というか、私の所属してる会社がらみの「こら~!」的なことでした。 雇用保険の件といい、今回の件といい、気をつけなければなりません。 雇用保険にかけたことになってるお金も、取り戻します。 会社と喧嘩になったって構いません。売られた喧嘩は必ず買う、そして勝つのです! 負けないぞ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月23日 14時06分32秒
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