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テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1791)
カテゴリ:とほほなある日
昔からよくとほほほほぉ~とがっくりすることが多かったのですが、
最近はいろんな人と関わることが多くなったからか、余計にとほほの機会は増えているような気がします。 その1。名前のこと。 よく、電話で自分の名前の漢字を説明するときって、いろいろ例えますよね。 たとえば、岡田さんなら「岡山の岡、田んぼの田」といった具合に。 この日は市役所の人と電話でお話していました。「お名前をお願いします」 と言われて、名前をいつもどおりフルネームで名乗り、漢字の説明をしました。 「…で、辞典の典です」 「え?どういう字を書くんですか?」 は?大丈夫かよ、こいつ。 今までこの説明で聞き返してきたのはあんただけだよ。と思いながらもう一度説明する。 「国語辞典とかの典です。わかります?」 「えーと、ジテンって…どういう字ですかね」 おい、それは私に聞くことじゃないと思うし、第一、『辞典』なんて小学生で習う(たぶん) 漢字だぞ。 私は怒りを押し殺しながら、さらに続けた。 「どういうって言われても…今までこの説明でわかっていただけなかったことなかったんで」 「えーと…」 次の瞬間、私は耳を疑った。 「じゃ、点数の点でいいですか?」 「はぁ?!!!!( ̄□ ̄;)」 言うに事欠いて、こやつは人の名字でない名前を点数の点にしようとしやがった! この怒りのポイントは3つある。 1.人の名前を「じゃ、~でいいですか?」とは何事じゃい! 2.点数の点で、どうやったら「ノリ」とよむんじゃ! 3.お前はいくつじゃ~! 私はあまりのことに次の言葉が告げなかった。 冗談で言ってるとも思えなかった。またそれが驚きと、呆れてしまう。 バカモノ!!! お役所行く前に、小学校いっといで!! と叫びたかったが、その気力も無く、とほほと引き下がってしまった。情けない。 そんな、とほほな事件はまだまだ私の身に起こるんですが、 全部書いていたら、とてもとても長くなってしまうので、この辺で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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